この前のコタキ兄弟と四苦八苦5話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
コタキ兄弟と四苦八苦を見逃したらParaviで!
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コタキ兄弟と四苦八苦5話のあらすじ
金曜夜0時12分放送の「コタキ兄弟と四苦八苦」の第5話はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
コタキ兄弟と四苦八苦5話のあらすじ(ネタバレなし)
「五、愚慮弄苦」
無職の兄弟、一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)は喫茶シャバダバで依頼人・後藤を待っていたが一向に現れない。そんな中、一路はさっちゃん(芳根京子)がレジから3万円を盗む瞬間を目撃してしまう!混乱する一路がさっちゃんを改心させる為にとった“ある行動”が、今度は二路を混乱させて…。叩くとお金が増える不思議なポケット?疑惑が疑惑を呼ぶ心理戦!相手を慮るあまり、すれ違ってしまう3人の行動…その真相はいかに!?
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/kotaki/story/05.html
コタキ兄弟と四苦八苦5話のあらすじ(ネタバレあり)
小滝一路(古舘寛治)がトイレに入ると、紙がないことに気づく。一路は二路(滝藤賢一)を怒ろうとするが、二路は留学中の娘・六花と電話で話しており、六花に心配をかけない様に、二路は妻・有花(中村優子)とは仲良くしていると嘘をついている。
一路は二路に娘には気を使うのに、なぜ兄弟で気を使わないのか聞くと、二路は兄弟だから気楽にやろうぜと、気楽に答える。
二路のスマホにレンタルおやじの依頼が来たので、2人は喫茶店・シャバダバに行く。
シャバダバでは店員・さっちゃん(芳根京子)は留守だが、常連客のおじいちゃんが1人座っている。店にはレンタルおやじの広告も貼ってある。2人は席に座り、一路は二路に”自分を慮(おもんばか)る”ように言う。
そして、2年間以上無職の一路の貯金が底をつき始めていることを二路に話す。二路が強盗でもするかと言うと、おじいちゃん客がレジを開ける。2人がおじいちゃんに軽く注意すると、一路たちはおじいちゃんを席につかせる。
おばちゃん客が2人入ってくると、おじいちゃんが水を出す。一路たちが今店の人がいないと話すと、おばちゃんはおじいちゃんを指さす。
一路たちは知らなかったがこのじいちゃんがこの店の店主である。さっちゃんはすい星のごとく現れたアルバイトと聞く。
そこへ、さっちゃんが買い物から帰ってくる。一路はさっちゃんがレジからお金を取り出し自分のポケットに入れるところを見ていた。さっちゃんは一路と二路の注文を聞くが、一路は言葉を詰まらせる。
一路はさっきのさっちゃんの行動を考えるが答えが出ない。
一路は二路に有花さんみたいな人が犯罪を犯すところを見たらどうするのか尋ねると、有花はそんなことはしないと二路は一路の質問を考えもしない。
三川屋さんが店にやってきて配達物を持ってきてお金をもらおうとする。店主がレジを開けると、あるはずのお金がないことに気づき、三川屋さんは帰る。
店主が困っていると、一路はレジのことはさっちゃんに任せてと言って店主を席に座らせ、一路は財布から3万円を補充しようとしたが、二路に店主を任せて家に帰る。
一路が店を出たあと、店主は3万円あったお金がないと二路に話す。二路はさっき一路が自分財布の3万円を触ってたことに気づく。
一路は家に帰り貯金通帳を持って銀行で、全財産の残りの7万円を引き出す。
店で待つ二路は一路の変な質問を思い出していた。二路は一路がレジから3万円盗んだと思っている。二路は一路のSOSに応えられなかったことを後悔し、嘆いている。
そこへ、一路が店に戻ってくる。席に座る一路はわざとテーブルからグラスを落とし、床を散らかすと、二路とさっちゃんに掃除を任せて自分はトイレに行く。
トイレから帰ってきた一路は割ったグラスを弁償させてくれと、さっちゃんにお金を渡すと、さっちゃんはレジを開ける。さっちゃんはレジのお金が増えていることに気が付き、一路はうまくいったことで満足している。
二路はそんな泥棒・一路が微笑んでいることに不信感を抱いている。名探偵コナンをすべて読んでいる二路は”見た目はおやじ頭脳は子供の名探偵だ”と一路の様子を見続ける。
二路は不敵な笑みを浮かべる一路と、レジを開けて驚いているさっちゃんを見ている。
さっちゃんはなぜお金が増えているのか考えている。
さっちゃんは自分が時を駆けていると考え、ポケットを見てみるとお金があり、自分は時は駆けていないことがわかる。さっちゃんはこの3万円がどこから来たのかわからないがとりあえず再びポケットに入れる。
一路はさっちゃんが3万円を再びポケットの中に入れるところを見ると、思わず水を吹き出す。
二路は泥棒兄弟にならない道を画策する。
一路はさっちゃんを救うために再びレジに3万円を入れようと財布を開けるとお金がない事に気づく。
二路は一路の残りのお金を財布から盗んでいた。兄貴の犯罪は弟の俺が食い止めると二路は意気込み、店主にお金が落ちていたからさっちゃんに渡しておくと伝え、レジにお金を入れる。
二路は”ふしぎなポケット”の唄を口ずさんでいる。”ポケットの中にビスケットが1つポケットを叩くとビスケットが2つ・・・”
さっちゃんは皿を洗いながら、お金が増えるレジが存在するのか考えている。二路の唄を聞いていると、さっちゃんがポケットを3回叩いてレジを見る。
さっちゃんがレジにを開けるとお金が増えていた。しかし、思っていたよりお金が増えていて、さっちゃんはお金が増える法則がわからなくて考えている。二路は満足気にさっちゃんを見ている。
一路は無一文になったことを嘆いていると、店主が来てレジのお金は無くなっていなかったと話す。二路は兄貴をおもんばかって満足し、さっちゃんはもっとお金が増えると思ってレジの前でポケットを強く叩き続ける。
夜、さっちゃんは銀行に10万円預け、帰りに焼き鳥屋の女店主と、注文していないものを持ってきて、無理に売り込んでくる三川屋の話をしている。
さっちゃんはシャバダバの店主が三川屋に騙されないようにレジには1万円を置かないようにしていると話す。いつかあの店をもらえないかと気軽に話しているさっちゃんを見て、女店主は固まる。
一路の家では、一路は二路にすべてを話し、一文無しになったことも話す。嘆く一路たちは今日の依頼人・後藤さんが来なかったことを思い出す。
その頃、後藤さんはシャバダバにいた。後藤さんは店主・後藤米吉であったが一路たちは知らない。
コタキ兄弟と四苦八苦5話の感想
今日の話も最高に面白い!人のことをおもんばかる一路と二路とさっちゃん。一番面白かったのは最後にレジの前で、ポケットを強く叩き続けるさっちゃん。実は貪欲なさっちゃん。この店を店主から頂きたいとも思っているようで、すごくいい!単なる善人でないところがすごくいい!素朴な欲が面白い話を作るんですね。これから一路たちはどうやって暮らすのだろう?この辺も少し気になります。今日一番儲けたのは後藤さんだったんですね。
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