この前の絶メシロード10話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな？
他の人の感想が知りたい！
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい！！
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします！
絶メシロードを見逃したらParaviで！
見逃してしまった方は是非Paraviでご視聴ください！！
Paraviでまずは２週間無料体験！
他にも話題のドラマやバラエティ番組も楽しむことができますよ!!
絶メシロード10話のあらすじ
金曜夜０時５２分放送の「絶メシロード」の第10話はどんな内容だったのでしょう？
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします！
絶メシロード10話のあらすじ（ネタバレなし）
「お食事処ポーク」
妻・景子（遊井亮子）に実家へ帰られてしまったベテラン車中泊マスター・鏑木勉（山本耕史）。景子とやり直すため、実家がある金沢を訪れたが、未だ景子とは会えずにいた。
仕事で金沢に来ているという民生（濱津隆之）に連絡をとると、その娘・紬（西村瑠香）もたまたま金沢に来ているという。そこで、民生、紬、鏑木の３人で車中泊をすることになるが…。
翌日、２人とわかれた鏑木は、「絶メシ」をもとめ、車を走らせる。今日はどんな「絶メシ」に出会うのか！出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroad/story/
絶メシロード10話のあらすじ（ネタバレあり）
鏑木勉（山本耕史）の職業はフリーライター。ベテラン車中ハッカーに見られるが、ハッカー歴はまだ2年である。ノーマルの軽ワゴンで車中泊を楽しんでいたが、1年前に車中泊仕様に改造したキャンピングカーを購入した。その値段は改造費を入れて1000万円。この車とともに充実した車中泊ライフがやってくるはずだったが、妻の景子（遊井亮子）は怒って実家に帰っている。
勉は景子と仲直りするために景子の実家がある北陸にきている。しかし電話をすると、景子は東京にいて、明日金沢に帰ってくる事を知る。暇になった勉は親友の須田民生（濱津隆之）にメールする。
民生の娘・紬（西村瑠香）もアイドルイベントに参加するために金沢に来ている。いつも一緒に来る母・佳苗（酒井若菜）や友達はインフルエンザになって紬1人である。なのにアイドルもインフルエンザでコンサートが中止となる。
不機嫌な紬は喫茶店で民生といる。紬が民生に楽しませてほしいと話すと、外から聞き覚えのある笛が聞こえる。民生と紬が喫茶店を出て笛が鳴る方に行くと勉がいる。
勉は紬に自分の事を説明しながら、民生も連れて3人で車を駐めている駐車場へ行く。勉は紬に車中泊の楽しさを話して、車中泊に誘うと紬はOKする。3人は車に乗って富山に向かう。
夜、近くに温泉があるうなづき湖駐車場に着くと、3人は車の後部に移動して、カップめんを食べる。車中泊で食べるカップラーメンは美味しい。民生と紬が話している様子を勉は微笑ましく見る。
3人で寝るには狭く、勉が後ろで寝て、気を使う民生は運転席、紬は助手席で寝る。紬が民生に高校卒業後にヘアメイクの勉強のために専門学校に行きたいが、佳苗に反対された話をすると、民生は紬に好きな事をやるようにアドバイスする。
後ろを見ると勉がいない。勉は2人に気を使って車を出ていた。
朝、民生が温泉に行くと勉がいる。勉は1人でホテルに泊まっていた。勉は民生が娘と2人で車中泊が出来てよかったなと心のなかでつぶやく。民生と紬は近くの駅で勉と別れる。
勉は景子に会うまで時間があるので、絶メシを食べに行く。
勉が車を走らせると、御食事処・ポークを見つける。スカスカに並べられた食品サンプル、看板の風情が決め手となって、勉は店に入る。
店主・岩田隆夫（浜田晃）がいて、カウンター席だけがあるだけで、客は誰もいない。すると若い女性店員・寿弥恵（霧島れいか）が入ってくる。勉にとって寿弥恵はマブく見える。
隆夫と寿弥恵が”いとしい”、”だいて”と話している言葉を聞くと、勉は2人の関係が気になる。隆夫が勉に注文を聞くと、勉はメニューに書いている”半世紀変わらない味！ポーク風ライス”に目が行く。隆夫が看板メニューだと言うと、勉は豚汁付きで注文する。
寿弥恵が隆夫のことをお父さんと呼ぶと勉は驚く。勉が寿弥恵に聞くと、富山で”いとしい”は可哀想、”だいていやる”はおごってやるという意味である。
勉は寿弥恵と隆夫が愛人関係にあると思っていた。寿弥恵は自分にはネイルサロンの店があるのでこの店には手伝いに来る程度であると話す。勉は寿弥恵がマブイ理由がわかる。
この店は隆夫が母とやってきたが、7年前に母が亡くなってから、1度は店を閉めたこともあったが、寿弥恵は隆夫に店を続けてほしくて店を手伝っている。
厨房からバターのいい匂いが漂ってくると、しばらくして、隆夫がポーク風ライスを勉の前に持ってくる。
バターで炒めたピラフの上に、目玉焼き、ポークカツが乗った幸せの三段重ね。これらを同時にスプーンに乗せて口に入れると、思わず「うまい」と勉の口から言葉が漏れる。
寿弥恵が豚汁を持ってくる。豚汁は具沢山で豚肉と野菜と酒粕の幸せの三重奏である。完食した勉は寿弥恵に食べた感想を聞かれると、最高に美味しかったと答える。
すると、客が3人来て、ポーク風ライスのセットを注文する。さらに客が来る。この店は地元の人に愛されている。
母がなくなった時に店を続けられるように、営業時間をランチタイムだけにして、40種類あったメニューを6種類に減らし、出前も辞めた。しかし、寿弥恵には隆夫が応援してくれているネイルサロンの店があるので、この店を継ぐ人はいない。また、この味は隆夫にしか出せない。この味は隆夫が作れなくなったら終わる、まさに絶メシ。
父と娘のいい話を聞いた勉は店を出る。隆夫は”また、こられ（また、いらっしゃい）”と言う。
勉は車に乗り景子に電話をすると、キャンピングカーで来ないでと勉に言う。景子はキャンピングカーを見たくない。その言葉を聞いて勉は嘆く。
絶メシロード10話の感想
今日は父と娘の二重奏でした。民生は年頃の紬に気を使ってますね。父と娘はこんなものなのかな。3人で車中泊することになった時にはどうやって寝るのか気になりましたが、勉が気を利かせてくれました。勉はいい人ですね。翌朝の温泉で勉の胸筋のピクピクは面白かったです。後半は隆夫と寿弥恵の父娘物語で、少しほっこりしました。女子高生は扱いにくそうですが、大人になった娘は父親にとって良いもんですね。私もいい父娘関係を作るぞ！と思いました。
そして最後は勉と景子の問題。こちらは夫婦間のトラブル。やっぱり景子はキャンピングカーを目の敵にしているようですね。買ってしまったものは仕方ないじゃないですかと私は勉の味方をしながらドラマを見ています。
絶メシロードを見逃したらParaviで！
見逃してしまった方は是非Paraviでご視聴ください！！
Paraviでまずは２週間無料体験！
他にも話題のドラマやバラエティ番組も楽しむことができますよ!!
下記の記事でParaviについて詳しく解説しています。
