この前の絶メシロード12話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
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絶メシロード12話のあらすじ
金曜夜0時52分放送の「絶メシロード」の第12話はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
絶メシロード12話のあらすじ(ネタバレなし)
「食堂SS」
どこにでもいるごく普通のサラリーマン須田民生(濱津隆之)。民生が旅に出るのは、妻・佳苗(酒井若菜)と娘・紬(西村瑠香)がアイドルのイベントに参加する週末のみ。なんとそのイベントが今週で千秋楽を迎えてしまう。
つまり、民生の小さな大冒険も今日で千秋楽。民生は今までの旅を振り返りながら、ずっと行きたかったある場所へ向かう。民生の最後の旅は、どのような旅になるのか…!?そしてどのような「絶メシ」に出会うのか…!?今夜、ついに最終回!出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroad/story/
絶メシロード12話のあらすじ(ネタバレあり)
待ちに待った金曜日だが家に帰ってくる須田民生(濱津隆之)に元気がない。妻の佳苗(酒井若菜)と娘の紬(西村瑠香)がいない週末に行く絶メシの旅が今日で終わる。
佳苗と紬が追っかけをしているアイドルのコンサートが今週末で千秋楽となって、民生の旅も千秋楽となる。民生はサヨナラを悲しむより、千秋楽を楽しもう!と気合を入れて、車を走らせる。
今日行くのは10kmの細い道が続く難度が高いルートで、今まで行きたかったが敬遠してきた場所である。
金曜日23:52、民生は長野県塩尻市の高ボッチ高原駐車場に着く。高ボッチ高原で一人ぼっちでこれまで行った絶メシの旅を振り返る。そして、車の荷物の中に紬たちが追っかけているアイドルグループ・Tear DropsのTシャツを見つける。
土曜日6:04、目覚めた民生は高ボッチ高原の山頂に登ると見事な眺望である。諏訪湖が見えるが、富士山は見えない。それでも民生は「ありがとう」とつぶやいて、もう一度、これまでの旅の思い出を振り返る。
民生は車に乗って絶メシを探しに行く。すると、”安くてうまい食事のデパート 食堂SS”の看板を見つける。
土曜日12:27、民生は駐車場に車を駐めて店の前に立つ。店に書いてある文字も古くて、絶メシ臭を漂わせている。民生が店に入ろうとすると、男性(モロ師岡)から声をかけられる。民生が店に入りテーブル席に座ると窓の外に先ほどの男性が掃除をしている。
女性店員(宮田早苗)が水を持って、店の奥の厨房には料理をしている店主らしき人がいる。民生はメニューの中に”普通定食”と書かれたメニューを見つける。普通定食とは何か疑問に思いつつも、女性店員に普通定食を注文する。
民生が女性店員に外にいる男性のことを聞くと、この店の店主・佐藤秀喜であることを知る。秀喜は普段は電気屋で、時間がある時に店の前を掃除している。女性店員は妻の秀美である。秀喜は笑顔で民生に愛想を振りまきながら掃除をしている。
秀美が普通定食を持ってくるとそれは煮サバ定食である。民生が味噌汁を飲むと美味しくて、クオリティーが高い。煮サバを食べると安心感を覚え、ご飯がすすむ。普通定食の美味しさが普通じゃない。
民生は千秋楽にこれだけで終わって良いのか考えると、脳裏にアンコールが鳴り響く。民生は気分が高まり唐揚げとご飯のおかわりを秀美に注文する。
秀美が唐揚げとご飯を持ってくる。唐揚げは揚げたてで香りも良く、食べると熱々でサクサク。この唐揚げは控えめに言っても最高である。
民生が唐揚げを満喫していると秀喜が店に入ってきて話しかけてくる。秀喜は料理が全くできなくて、この店を継いで5年だと話す。
この店は秀喜の父親が東京オリンピック(1964年)に始めた。25年前に父がなくなって、秀喜は父の電気屋を継いで、この店は叔母が継いだ。しかし、叔母の体が悪くなったので、秀喜が継ぐことになった。
5年前に店を継いだ時には営業中なのに店内は散らかり放題で、テーブルにも埃が積もっていた。店にはとんでもない借金もあって、秀喜は手放そうとしたが秀美がやれるとこまでやろうと言ってくれた。そこから毎日秀喜は店の掃除をすることになって、店員の協力も得て今日までやってきた。
民生は食べ終え、「ごちそうさまでした、美味しかったです」と言うと秀喜と秀美は喜ぶ。民生が秀喜に”SS”の意味を聞くと、秀喜は父親の佐藤ススムの頭文字だと答える。
ドライバーたちの胃袋の安息地”食堂SS”、ここもまた絶滅してしまうかもしれない絶品メシだが、絶滅を免れ、生き残るために戦い続ける絶品メシでもあった。
民生は”絶メシ、フォーエバー”と心のなかで呟いて車に乗って帰る。
民生が家につくと紬と佳苗がアイドルグループ”Tear Drops”のTシャツを着てお祝いの準備をしている。Tear Dropsの来季の全国ツアーが発表されていた。民生は再び絶メシに会いに行けると喜び、笑顔になる。民生の絶メシの旅はTear Dropsの活動がある限り続く。
民生は「ありがとう、Tear Drops」と声に出し、上着を脱いでTear Drops(ティアドロ)のTシャツ姿になる。民生は”ティアドロ フォーエバー”と心のなかでつぶやいて、家族3人でティアドロのTシャツを着て食事をする。
絶メシロード12話の感想
高ボッチ高原行ったことあります!?。違うドラマのゆるキャン△で主人公の志摩リンが行ってた!私はゆるキャンを見て高ボッチ高原に行った気分になっている。民生が見た眺望もゆるキャンで見たことがある。初めて、2つのドラマがつながったので、私の気分は最高潮!絶メシロード見て本当に良かった!私の興奮がなかなか冷めない中、民生が振り返るこれまでの旅の映像を見ていたら、なぜか感動して目がうるうる。こんなに感動するドラマだったのかな?と自問自答していた。最後はティアドロのコンサートも決まり、須田家3人でハッピーエンド。すごい良かった!”須田民生、フォーエバー”と私も呟いていた。
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