この前のパパがも一度恋をした7話を見逃してしまった。
どんなストーリーだったのかなぁ?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
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パパがも一度恋をした7話のあらすじ
土曜夜11時40分~放送の「パパがも一度恋をした7話」はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
パパがも一度恋をした7話のあらすじ(ネタバレなし)
多恵子(本上まなみ)があと8日で天国に帰らなければいけない!?
突然の告白に衝撃を受ける吾郎(小澤征悦)とトモ(福本莉子)。おっさん多恵子(塚地武雅)は、多恵子の死後、落ち込んでいた吾郎に元気を取り戻してもらうために天国の神様に頼んでここにやってきたという経緯を皆に話す。
多恵子の愛を感じ、余計に別れを受け入れられない吾郎。
そんな中、トカレフ(塚本高史)から好きな娘ができたと協力を求められる二人。吾郎はそれどころではないと拒否し部屋に引きこもってしまう。
仕方なくおっさん多恵子が付いていくと、トカレフの恋のお相手はおっさん多恵子のパート先の同僚、姫乃樹ティアラ(綾乃彩)だった!トカレフは周囲から促され、意を決して想いを伝えようとするが撃沈!
ショックで橋から飛び降りようとしたところを、傷心で家を飛び出した吾郎に助けられる。トカレフは吾郎に、吾郎と多恵子が憧れの夫婦だったと告白。
おっさん多恵子がこの世にいるうちに、ティアラと、吾郎と多恵子のような最高の二人になりたかったのだと……
トカレフの恋の行方は?そして残された時間を吾郎はどう過ごすべきなのか?
感動の第7話!出典:https://www.tokai-tv.com/papakoi/story/
パパがも一度恋をした7話のあらすじ(ネタバレあり)
「実は私、もうすぐ天国へ帰ります。」衝撃の告白に呆然とする山下家。多恵子は自分がこの世に甦った経緯を初めて語り始める。死後も残していった家族のことが気にかかり、天国から様子をうかがっていた多恵子(本上まなみ)。ある日、吾郎が遺書を書いているのを見かけ、神様に頼み込んだところ、ヤクザに追われて自殺を図っていた男(塚地武雅)に引き合わされて体を貸してもらったのだという。体を借りられるのは12月6日まで。その後は天国に帰らなければならない。その事実が受け入れられない吾郎(小澤征悦)は、家を飛び出してしまう。多恵子が追いかけると、迷子のような表情を浮かべた吾郎がいた。もうすぐ当たり前の日常が消えてしまう。吾郎はただ多恵子にすがって泣くことしかできなかった……。
悲しみに暮れる山下家に突如としてトカレフ(塚本高史)が来訪。いつも適当なことを言っているトカレフだが、どうやらある人物に本気で恋をしているらしい。山下夫妻に協力してほしいと言うトカレフ。多恵子は快諾するが、吾郎は「それどころじゃない」と拒絶して部屋に閉じこもってしまった。
トカレフの意中の人は、多恵子とトモ(福本莉子)のアルバイト先の同僚で、フリーターの姫乃樹ティアラ(綾乃彩)だった。多恵子とトカレフは何とか告白のきっかけを掴もうとするが、互いにセンスが独特すぎるせいか、会話が噛み合わない。気を取り直してまっすぐ「好きです」と伝えるトカレフだが、ティアラの答えは「ごめんなさい」だった……。
帰宅したトモと多恵子が吾郎の部屋の前でトカレフの告白の顛末を話していると、扉の向こうから突然物音が。多恵子が咄嗟に扉を開けると、吾郎は首を吊ろうとしていた。「俺も死んで天国に行けば……」悲嘆に暮れるあまり自殺を図った吾郎に対し、多恵子は「トモはどうなるんですか」と涙ながらに訴える。一度亡くした多恵子をもう一度失ってしまう。吾郎だけでなく、トモもタロスケもその悲しみに押しつぶされそうになっていた。
悲しみのあまり呆然とする吾郎。目的もなく町を彷徨い歩くうち、橋の上から身を投げようとするトカレフの姿が目に入る。普段の調子とは想像もできないほど失恋に打ちのめされている様子だ。トカレフは「多恵子さんがこの世にいるうちに恋人同士になったところを見せたかった」という。吾郎と多恵子のような夫婦になりたいと憧れていたトカレフ。彼もまた、多恵子との別れを惜しんでいた。
トカレフの恋を応援したい多恵子はパートの休憩時間中にティアラに声をかける。なぜトカレフの告白を断ったのかを尋ねられ、ティアラは「自分に自信が持てない、傷つくのが怖い」と打ち明ける。吾郎になかなか声をかけられずにいたかつての自分に今のティアラの姿を重ねた多恵子は、二人を応援するために吾郎・トカレフ・ティアラを誘ってダブルデートを決行することに。
デート当日、トカレフ・ティアラのペアは話が弾まず、一見するとギクシャクしているように見える。初々しい二人の様子に、多恵子は吾郎との初デートを思い出す。緊張しすぎて気の利いた会話ができなかった吾郎。それでもその気持ちはしっかりと多恵子に届いていた。大好きな人がいつもそばにいた。それだけで幸せだった。与えられたものの多さに、その存在の大きさに、二人はお互いに感謝の言葉を口にする。吾郎は別れを悲しむのではなく、最後の1秒まで一緒にいられる時間を大切に生きていくことを多恵子に誓う。
デートの終わりが近づいた頃、吾郎はもう一度、正直な自分の気持ちを伝えるよう、トカレフを勇気付ける。実は今まで一度も女性とお付き合いしたことがないトカレフ。不器用な告白は、それでもしっかりとティアラに届き、幸せなカップルが誕生したのだった。
トカレフたちと別れた夫婦が家に帰ると、山下家の前に警察が詰めかけている。なんと多恵子が体を借りているおっさんの正体は指名手配中の犯罪者だった……!
パパがも一度恋をした7話の感想
鈴木拓さんがついに神様になっていて笑ってしまいました。塚地さんの落語も楽しいし、過去回のトカレフの妄想が真実だったのもクスっとできます。冒頭でウィンナーを爆買いしたトカレフの行動理由がしっかり伏線になっているのも面白かったです。最初はダメ親父ぶりを発揮していた吾郎ですが、デートのシーンで初めて心から格好いいと思えました。死にまつわる重いテーマを扱いつつ、最後はしっかり前を向いて生きようと思える回です。
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