絶メシロード11話あらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

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この前の絶メシロード11話を見逃してしまった。

どんな内容だったのかな?

 

他の人の感想が知りたい!

あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

そのような方々のお役に立てるような

情報をお伝えします!

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絶メシロード11話のあらすじ

金曜夜0時52分放送の「絶メシロード」の第11話はどんな内容だったのでしょう?

見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!

絶メシロード11話のあらすじ(ネタバレなし)

「島勝」

どこにでもいるごく普通のサラリーマン須田民生(濱津隆之)。一人の時間を満喫するため、車で旅に出て車中泊をする小さな冒険へ出発する。民生は、いつもなら何かから逃げるための旅に出ていたが、今日は何かを探すための旅に出ることに。
奥多摩にやってきた民生は、まるで都内とは思えない自然豊かな土地にある食事処「島勝」を訪れる。注文をしていると、そこに一人の男がやってきて衝撃の一言を放つ。男が店にきたある理由とは…?

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroad/story/11.html

絶メシロード11話のあらすじ(ネタバレあり)

金曜の夜、須田民生(濱津隆之)が会社から家に帰ってくる。民生の絶メシの旅は何かから逃げるために始めたものだが、今は心から絶メシの旅に出かけたくなっている。

車に乗った民生はハンドルに顔を当てて、愛車のフリードに何かから逃げる仲間ではなく、共に何かを探す相棒だと話しかける。今日は星空がきれいな場所に車を走らせる。

金曜日21:38、奥多摩町 大麦代駐車場に着くが大雨で、星空が見えない。民生は微笑んで、後部座席で家庭用プラネタリウムを楽しむ。しかし、星座を本で調べる度にランタンを点つけるので、その度に星は消え、車の天井が見える。

民生は昼間、会社で堀内正人(長村航希)から部長の愚痴を聞かされた挙げ句、民生が終わっていると逆ギレされたことを思い出す。今見ている星にも、終わっている星はあるのだろうと考えるが、これはプラネタリウムである。

土曜日8:37、雨はやみ、目覚めた民生は車の外にでる。目の前には小河内ダムがある。民生はダムに上がって下を覗くと、あまりの高さに腰が引ける。昔、このダム湖の下には村があった。民生は絶メシを頂きに行く。

土曜日12:35、御食事処「島勝」の店の前に着く。店だというのは分かるが何が食べられるのか判断できない。だからこそ民生には入る意味がある。

民生が店に入ると、誰もいないが、きれいな店で、これまでに行った絶メシ店と違って開放感がある。テーブルには誇りもなく、べとつきもない。民生はここが絶メシ店ではないのかもしらないと考える。

柱に手書きのバスの時刻表があり、バスが1時間に1本あるかないかであることを知ると、絶メシ感が湧いてくる。すると、奥から店主の島崎軍治(不破万作)が出てくる。

民生は窓際の開放感がある席に座る。軍治が持ってきたメニューを開くと写真があり丁寧に作られている。民生は絶メシではないのかもしれないと再び考える。民生が出された水を飲むと美味しい。この水は裏の山の湧水である。軍治がここは東京最西端の食事処であると話すと、民生は最西端に魅力を感じて、店に入ったことを喜ぶ。

軍治がそば定食、カツ丼、とろろめし定食を勧めると、民生はとろろめし定食を注文する。民生はなぜかとろろに惹かれる。軍治が奥の厨房にいる幸子(山下容莉枝)に注文を伝えると、幸子が出てきて民生に挨拶する。民生は赤しそジュースも追加する。

この店は昔、下の村にあってが、ダムが出来て上に移ってきた。ここには動物が多く、軍治はたぬき、狐、ツキノワグマ、アナグマ、ハクビシン、テン、猿の写真を見せる。

30年前にこの店で食い逃げをしたという男性客(坂田聡)が店に入ってくる。軍治は男性客の話を聞いて父親が言っていたことを思い出す。当時は観光客も多くて気がついたら食い逃げをされていた。

男性客が30年前の食い逃げを丁寧に謝り、お題を返そうとすると軍治は昔のことなので断る。どうしても払いたいという男性客に軍治はそのお代で今日は食べてくれと言って、男性客を席に案内する。民生はドラマチックなシーンを見ている。

幸子が民生の席にとろろめし定食を運んでくる。白米、味噌汁、漬物、おひたし、こんにゃく、ナスの味噌田楽、小鉢が2つに白く輝く大量のとろろである。民生が食べ始めると味噌汁が体にしみていく。味噌汁の中には裏の山で取れた蕨(わらび)が入っている。こんにゃくも裏で作って、味噌も手作り、食材はできるだけこの近くで取れて旬のものを使っている。

とろろに醤油をかけ、ご飯にかけて食べると旨い。”とろろとは 胃に米運ぶ 粘る芋”と民生は心の中で一句詠む。民生はあまりの美味しさに山を食べているような幻想にふける。

赤しそジュースを飲むと体の中を爽やかな風が通り抜けていく。このしそも店の裏で作ったしそである。別の席で食べている男性客は涙を流しながら食べている。

軍治は息子の嫁がこの店を継ぐなら継がすつもりである。しかし、幸子は毎日採れるものが違うので教えるのも終わりがなくて大変だと話す。同じ季節でも年によって温度や湿度が違って採れる食材の味が違う。それによって料理の味付けも変えなければならない。

民生がお代を払うと、男性客が立ち上がりこの店を継がせてほしいと軍治に頼むが、幸子は「ムリムリ」、軍治は「座って食べて」と男性客にあっさり断る。

店を出た民生は”絶メシ、フォーエバー”と心のなかで呟いて車に乗る。

絶メシロード11話の感想

民生がプラネタリウムを持ってきていたのはびっくりでした。今回は用意が良かったみたいです。でもやっぱり作りもの。明かりをつける度に車の屋根が見えてました。おしかったですね。民生には絶メシ以外で上手くいって欲しくない。今日の絶メシ店は綺麗で清潔感がありました。これまでの絶メシ店とちょっと雰囲気が違いました。この店を継ぐ人がいないのは勿体ないですね。男性客が店を引き継ぎたいと申し出て、軍治たちがあっさり断ったのはコミカルでした。店を継ぐのは簡単ではないですが、男性客に継いで欲しかったです。

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