この前のコタキ兄弟と四苦八苦11話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
コタキ兄弟と四苦八苦を見逃したらParaviで!
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コタキ兄弟と四苦八苦11話のあらすじ
金曜深夜0時12分~放送の「コタキ兄弟と四苦八苦11話」はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
コタキ兄弟と四苦八苦11話のあらすじ(ネタバレなし)
事前にわかっているあらすじは以下のとおり。
「十一、生苦」
レンタル兄弟おやじ、一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)今回の依頼人は、なんとさっちゃん(芳根京子)が同棲していたという元彼女!復縁を迫りに来たミチル(北浦愛)だが、さっちゃんは突き放すような態度で「嫌い」と追い返してしまう。だが、そこには深い事情があったのだ…。ところが、一路は心無い言葉でさっちゃんを傷つけてしまう。一人じゃなくて二人の幸せ。二人の為に自分たちができることは何か。兄弟どうする!?
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/kotaki/story/
コタキ兄弟と四苦八苦11話のあらすじ(ネタバレあり)
喫茶店シャバダバでさっちゃん(芳根京子)が、以前店にバールを忘れてことがあるお客さんからバールの使い方を教えてもらっている。その様子を古滝一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)がテーブル席から見ている。一路たちは兄としてさっちゃんに悪い虫が付かないか心配している。
一路たちがさっちゃんを呼んでバール男と親しい理由を聞くと、前に雨樋を直してもらっていた。さっちゃんが一路たちに頼まなかったのは1時間1000円かかるからだ。
一路たちは16時に来る予定の依頼人・ミチル(北浦愛)を待っていると、ミチルが店に来て、さっちゃんに抱きつく。ミチルはさっちゃんが同棲していた元カノである。
一路と二路はミチルに自分たちはレンタル兄弟おやじで、気持ちの上でのさっちゃんの兄であると説明する。ミチルはレンタル兄弟おやじのセミナーをさっちゃんがSNSでアップしていたのを見て、さっちゃんを探すために一路たちに依頼をした。
ミチルが飲み物を持ってきたさっちゃんに気軽に声をかけるが、さっちゃんはそっけなく返事をするだけである。
ミチルはさっちゃんとやり直したいが、さっちゃんはやり直すつもりはない。さっちゃんはミチルに強く当たると、国家試験必ず受かるといって、ミチルは店を出る。ミチルが店を出た後、さっちゃんはその場で頭を抱えてしゃがみ込む。
一路と二路はさっちゃんと話をする。ミチルの両親は自分の娘がレズビアンであることを受け入れられない。同棲していた部屋はミチルの親が借りていて、激怒したミチルの両親がさっちゃんが働いていたカフェにも乗り込んできた。
国家試験は歯科医の試験で、両親も開業歯科医で、ミチルも歯学部の6年生である。
一路はさっちゃんが女の人を好きになることが理解できないが、二路は”初めて学ぶLGBT”の本を読んだことがあり、その手のことは詳しい。
歯学部の学費は約3000万円、歯科医になるとして勤務医なら年収500万、開業医なら年収1000~2000万円になる。ミチルは親の病院を継ぐことができるが、さっちゃんと付き合うなら親子の縁を切ると言われて、さっちゃんは自分にミチルの将来を駄目にする権利はないと考えて別れた。
さっちゃんがレズビアンの中には男性と結婚して子供を産む人もいると話すと、一路はホッとして、女性と男性が一緒になることが自然で一番良くて、幸せになれると話す。その言葉を聞いて、さっちゃんは席を立つ。一路には全くデリカシーが無い。一路は自分のどこが悪いのわからないが、さっちゃんに嫌われたことは分かる。
店を出た二路は一路を置いてミチルを探しに行き、ミチルを見つける。
ミチルはさっちゃんが自分が電車の中で痴漢にあっている時に助けてくれたことや、ミチルは自分が人と違うことを中学生の時から気づいていたが、さっちゃんがその気持を開放させてくれた事を話す。ミチルの人生はさっちゃんと出会って楽しくなった。
二路はシャバダバで村田(宮藤官九郎)に一路が1週間家に引きこもっている話をする。店で働くさっちゃんにも元気がない。
家に帰った一路は家の掃除を始める。一路は”初めて学ぶLGBT”の本を見つける。一路は本を読むことでさっちゃんにどれだけ失礼なことを言ったのか理解している。
明日はミチルの試験の日。夜、さっちゃんはミチルが自分の力を出し切るように亡くなった父親(本当は生きているがさっちゃんは知らない)に願っている。
翌朝、開店前のシャバダバに一路と二路がサングラスをかけてやってくる。一路がさっちゃんに顔向けができないのと、さっちゃんも一路の顔を見たくないだろうと思ってサングラスをかけている。
二路はサングラスを取って、ミチルは親に2人のことを認めさせるために試験に合格しようとしていると話す。さっちゃんが自分たちが祝福されないことを嘆いていると、一路もサングラスを取って生まれてきたものは仕方ない、しかし、生きたいように生きていくさっちゃんたちを祝福すると言うと、さっちゃんは一路たちに一礼して店をでて、ミチルの試験会場に走る。
さっちゃんは試験会場にいるミチルに「がんばれー!」と叫んで手を振る。
コタキ兄弟と四苦八苦11話の感想
頭が固い一路の弱点がここで出ましたね。LGBTはまだまだ認知度は低いですからね。私も他人事だと思っていたのですが、色んなドラマを見ているうちに少しずつ知識が増えました。実際、自分の周りにはいないのですが、直面した時には、自分でもどんな反応をするのかわかりません。日本人には宗教の壁を無視するなどの特徴があるので、本当は気にならないはずですよね。お盆、ハロウィン、クリスマス、お正月と、何でも受け入れる日本人の良さをこういう時に発揮してほしいですね。
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