なつぞら66話のあらすじ
第11週−6「なつよ、アニメーターは君だ」
あらすじ
なつ(広瀬すず)が試験に合格、ついに東洋動画のアニメーターとなった。作画課では仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)が若手のアニメーターを集め、次回作「わんぱく牛若丸」のキャラクターの募集をすると発表。駆け出しのなつも挑戦することを決意する。帰宅後も、キャラクターを思い浮かべ描くなつ。そのとき、咲太郎(岡田将生)がなつの部屋にきて、信哉(工藤阿須加)がなつを訪ねてきていると声をかけてきた…。
あらすじ(以下ネタバレ注意)
作画課でアニメーターとして働くことになったなつ(広瀬すず)。
次回作は「わんぱく牛若丸」となり、登場するキャラクターを作画課の中から募集することになった。
作画課へ大杉社長がやってきて、「白蛇姫」は大ヒットを記録した、次回作も良い漫画映画にしてくださいと激励した。
結婚したり、出産したらやめるという前提で話す大杉社長に怒るなつに、引き止められるようなアニメーターになればいいと麻子(貫地谷しほり)は言った。
帰宅後、家でどのキャラクターの絵を描こうか悩んでいる時、咲太郎(岡田将生)が信哉(工藤阿須加)が来ていると呼びに来た。
千遥が見つかったという。
千葉の船橋にいると聞くと、なつは咲太郎に会いに行こうと言う。
渋る咲太郎に見に行って無事を確認するだけだと言い、8月15日に行くことを決めた。
そして8月15日になり、咲太郎となつは千遥の住所へと向かった。
父を介抱しながら歩く千遥(池間夏海)らしき少女を見つけて、声をかけようとするなつを咲太郎は止めた。
しかし、後ろ姿に向かってなつは千遥と声をかけた…
なつぞら66話の感想
やっと見つかった千遥
無事を確認するだけだったが、やっぱり声をかけてしまいましたね。
千遥はなつたちのことを覚えているのでしょうか。
次回予告では、なつも咲太郎も涙を流していましたがどういうことでしょう…
二人のことが心配ですね。
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