ゆるキャン△1話あらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

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この前のゆるキャン△1話を見逃してしまった。

どんな内容だったのかな?

他の人の感想が知りたい!

あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

そのような方々のお役に立てるような

情報をお伝えします!

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ゆるキャン△1話のあらすじ(ネタバレあり)

木曜深夜1時放送の「ゆるキャン△」の第1話はどんな内容だったのでしょう?

見逃した方へ、番組のあらすじをネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!

ゆるキャン1話のあらすじ

ソロキャンプが趣味の女子高生、志摩リン(福原遥)は、今日もひとりでキャンプへ向かう。本栖湖の浩庵キャンプ場へとやってきたリンは、湖畔にテントをテキパキ準備し始める。まったりと一人の時間を過ごすリンはトイレへ向かうと、富士山を見に来て迷子になった女子高生、各務原なでしこ(大原優乃)から助けを求められる。戸惑うリンだったが、お腹が減ったというなでしこのためにカレー麺を用意することに。
二人で焚き火を囲みながら他愛もない会話をしていると、目の前にはある光景が…

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/yurucamp/story/01.html

ゆるキャン△1話のあらすじ(ネタバレあり)

山梨県南巨摩郡身延町小関817の自宅をでる志摩リン(福原遥)は少し元気がない。自転車の荷台に使い慣れたキャンプ道具、自転車をこぎ始めると少し元気が出る。はぁーはぁー言いながら、富士山を見ながら坂道を上る。

途中、キャンプ場の水くみ場で、寒い中寝ている女の子(大原優乃)を見かけるが、声もかけず通り過ぎるりんである。りんは本栖セントラルロッヂ浩庵に着くと、一泊でチェックインする。リンは1人キャンプのために来ている。

リンは自転車を押してキャンプ場へと向かう。そこには湖と富士山がある。シーズンオフの冬、誰もいないキャンプ場の空気を大きく吸い込んでリンの1人キャンプが始まる。
小さい1人用のテントを張り、寝袋とテーブル、トーチ、鍋を出して、準備完了。寒空の下、暖かい服装に手袋をして、温かいスープをお供に”超古代文明Xの謎”の本を読み始める。

すると、スマホに斉藤恵那(志田彩良)から「今日はどこでソロキャン?」とメールが来る。「本栖湖の浩庵キャンプ場だよ」「寒い」「耐え難い」と返信する。気温は5℃。

湖畔のあまりの寒さに林の中に入るリン。燃焼効率がいい松ぼっくりを火種として使うために拾い、薪に使う木も拾って割り始める。

水を汲みに行こうとキャンプ場の水汲み場に行くと、先ほど寝ていた女の子が少し移動していたが、寒空の下でまだ寝ている。

湖畔に戻ったリンは、松ぼっくりに火をつけ、細い枝を入れる。焚火は煙臭くなるし、肌が乾燥するし、火の粉飛んできて服に穴あきがちになると分かっていてもこの暖かさには勝てない。

リンが焚火のそばで本を読んでいると辺りは暗くなっていた。水汲み場と同じ場所にあるトイレに行くと、先ほど寝ていた女の子はもういない。と思っていたら突然、リンの背後から泣きながら女の子が現れる。リンが走り出して逃げると、女の子は後を追いかけてくる。

リンは焚火のそばで女の子の事情を聞く。女の子は今日山梨に引っ越してきて、自転車で富士山を見に来たけど、疲れて横になったら、いつの間にか夜になっていたというのだ。
家に電話して迎えに来てもらったらいいとアドバイスをすると女の子はポケットからスマホを取り出したと思ったら、それはトランプでした。トランプを見てがっかりする2人。

お腹をすいた様子を見て、リンはカレー味のラーメンを1500円でご馳走しようというが、女の子は100円しかもっていなかった。分割払いでとニコニコしながらリンにお願いする。リンは焚火ではなくガストーチで鍋にお湯を沸かし始めた。
女の子はお湯が沸くのを楽しそうに見ている。カップ麺にお湯を注ぐとカレーの匂いが立ち込めて食欲をそそる。2人静かにラーメンができるのを待つ。

女の子”この人一人でキャンプしているのかな?”
リン”誰かとキャンプをするってこんな感じなのかな?”
…それぞれ考えながら過ごした。
ラーメンを食べ始める2人。女の子は幸せそうな顔で食べ、リンは女の子がおいしそうに食べているのを見て楽しんでいる。

女の子は自転車で来るには少し距離のある南部町から来たと話す。お姉ちゃんから本栖湖の富士山は千円札の絵にもなっていると聞いて見に来たけど見ることはできなかったようだ。
リンが女の子の背中の方を指さすと、月明かりに浮かぶ富士山が見えていた。女の子は言葉をなくし富士山を眺めていた。

女の子はお姉さんの電話番号を知っていたようで、リンのスマホで連絡を取り、お姉さんに車で迎えに来てもらう。帰り際、リンと連絡先の交換をした。女の子の名前は”なでしこ”。「今度一緒にキャンプやろうね」と言って帰っていった。

リンがメールで自分の名前を伝えると、なでしこも”各務原なでしこです“と返信が来た。なでしこはキャンプに興味を待ったようである。

次の日、学校の野外活動サークルの部室では大垣千秋(田辺桃子)と大山あおい(箭内夢菜)が話をしている。
リンは近くの廊下を歩きながら、「はじめての アウトドアめし」の本を読んでいた。次回はどんなキャンプめしにしようかと考えながら。
今度のキャンプになでしこを誘おうか考えていると、なでしこが廊下を通り過ぎた。しかし、互いに気が付くことはなかった。

ゆるキャン△1話の感想

寒いのにキャンプやるって非常識!と思っていたのですが、なにやら楽しそうですね。私が苦手な虫がいないので、冬キャンプもありかも。とキャンプをしない派の私も少しキャンプにひかれそうになりました。
リンとなでしこの少しとぼけた感じのゆるさが最高でした。力任せのキャンプもいいですが、ゆるいキャンプもありですね。
今回の一番の見どころはカレー味のカップラーメンで、すごくおいしそうでした。なでしこが幸せな顔になるのが分かります!
その後の月明かりの富士山もきれいでした。キャンプ慣れしていない私でも楽しめそうなドラマになりそうです。

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