この前の絶メシロード2話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
絶メシロードを見逃したらParaviで!
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絶メシロード2話のあらすじ
金曜夜0時52分放送の「絶メシロード」の第2話はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
絶メシロード2話のあらすじ(ネタバレなし)
「とみ食堂」
どこにでもいるごく普通のサラリーマン須田民生(濱津隆之)。今日も一人の時間を満喫するため、車で旅に出て車中泊をする小さな冒険へ出発する。駐車場に止まっているやけに存在感がある車を発見した民生は、中が気になり覗いていると背後からベテラン車中泊マスター・鏑木勉(山本耕史)に話しかけられる。
一緒に浜焼きを食べに行こうと誘われた民生は、脳内によぎる「絶メシ」が気になり断ってしまう。車を走らせていると、定食屋の看板を見つけた民生はそこに向かうが…。出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroad/story/
絶メシロード2話のあらすじ(ネタバレあり)
20:07、金曜日の夜、須田民生(濱津隆之)は走りながら家に帰る。それは家族と楽しい週末を過ごすためではない。
妻・佳苗(酒井若菜)と娘・紬(西村瑠香)はアイドルグループの追っかけで広島にいる。帰りは土曜の夜と、カレンダーで確認すると、民生は「よし!いける」と荷物をもって玄関を出る。
民生は玄関の扉に貼ってある”人生って何だろう”と書かれたメモ書きに気が付く。おそらく娘の紬が書いたもの。
民生は車に乗り、旅に出る。
21:52、目的地・中の島大橋駐車場に着いた民生はいつものように車中泊する。ふと寝ころんだ民生は紬のメモを思い出し、会社の上司に、ビジョンがないと怒られたことを思い出している。
上司に言われたことに腹を立てながら、今日持ってきた、家族に内緒で買った車中泊マットを取り出す。バルブを開くだけでマットが膨らみ、腹を立てていた民生もよく眠れた。
6:15、目覚めた民生は前から来たかった日本一高い歩道橋・中の島大橋を見に行くが、立ち入り禁止になっていて驚く。
歩道橋を下から眺める民生は今日も朝日を見ることができなかった。
車に戻った民生は近くに止めてあった本格的な車中泊ができる車に興味を持つ。民生がその車に近づくと、車の陰から本格的なキャンパーの鏑木勉(山本耕史)が出てくる。
勉は民生の普通の車を見て民生のことを”ノーマルさん”と呼ぶ。勉は民生に車中泊を始めた頃は泊まるだけで楽しいからねと、ちょっと上から目線で話す。
勉が民生を”はまやき”を食べに行こうと誘ったが、民生は絶メシを食べたかったので勉の誘いを断った。
勉と別れた民生は木更津中の島公園を満喫する。
昼前になると民生は絶メシを求めて車を走らせると、”あなたに食べさせてあげたいタンタンメンがある 大衆食堂 とみ”と書いた看板を見つけた。
12:39、民生は看板が気になったので、駐車場に車を止め店の前に立つ。
これまでの民生なら絶対に入らない古い怪しげな雰囲気の店。民生が店の前で中に入ろうかどうか躊躇していると、常連客の南城(川瀬陽太)と太一(奥野瑛太)がやって来て、民生は南城に強引に店の中に連れていかれる。
店に入った民生は”ザ・大衆食堂”という感じの都会では絶滅寸前のテイストに興味津々である。
たくさんのメニューにも驚くが、メニューが多すぎて外の看板に書いてあった”タンメン”が見当たらない。民生が”タンメン”を見つけた時にはほかのメニューに目移りしていた。
価格は良心的で、何を食べるのが正解なのか迷う民生は、思い切ってタンメンではなく、この店で一番高い1000円のポークソテーライスにする。
料理が来るのを待つ民生は、南城と太一が女将さん・渡辺富子(根岸季衣)と話しているのを聞く。
富子はこの店を19才の時に開業し46年働いて、旦那は元常連だと話す。
すると、しばらくして別の客がタンメンを注文していてタンメンが運ばれてくると、民生はそのタンメンを見て少し後悔する。
しかし、民生は自分に運ばれてきたポークソテーを見ると、想像をはるかにしのぐ、あまりの”デカ厚サイズ”のポークソテーに期待が膨らむ。
民生はこれが”キングオブとみ食堂”の風格だと心の中でつぶやきながら、ポークソテーを口に入れる。
あまりのうまさに民生の顔は笑顔になる。自然と笑うほどうまいポークソテー。ご飯と一緒に口の中に入れると、口の中がパラダイスになる。
南城と一緒にいた太一は、仕事でポカをして”人生って、何だろう”と落ち込んでいると、富子は太一の好きな裏メニューのナポリタンを太一に出す。
富子が民生に、初めは店のメニューが少なかったけど、お客さんの要望を聞いていたら増えてしまった、料理が好きだからと話す。
富子は旦那は既に亡くなっていることを話し、さっき帰ってきた不愛想な息子・智弘(飯田芳)に調理場で料理を教えている。
そんな富子の姿を見ながら、民生はうまいポークソテーを食べる。
南城たちが帰るときに富子は人生とは夢を叶えるためにあると太一に伝えた。富子の夢はこの店を智弘に任せて、隣で蕎麦屋をやることだと話す。
民生は食べ終えると、店を出てこの店も絶メシだと心でつぶやき車に乗る。
民生は玄関のメモ書きが気になって紬に電話をする。紬は民生にダッシュボードの中を見るように言うと、民生はアイドルグループ”Tear Drops”のCD”Life is…、人生って何だろう”を見つけた。
CDがあったことを民生から聞いた紬は電話を切った。何とも言えない気持ちで民生がCDを聞くと、”人生って何だろう~”と歌詞が流れ、民生は「しらねーよ」と1人で声を出して嘆いた。
絶メシロード2話の感想
このドラマは最高に面白い!民生の心の中での独り言が面白すぎです。
今日はタンメンを食べるのかと思ったが、数あるメニューの中からキングオブとみ食堂のポークソテーを選ぶという荒業。邪道としか言いようがないと思っていたら、出てきた料理と民生の食べる姿を見て、これは正解だ!と私も心の中でつぶやいていた。なんと!心の中で民生と共鳴してしまった。こんなに自分の心がくすぐられるとは思いませんでした。次回も楽しみです。
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