この前の伝説のお母さん6話を見逃してしまった。
どんなストーリーだったのかなぁ?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
伝説のお母さん6話のあらすじ
土曜夜11時30分~放送の「伝説のお母さん6話」はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
伝説のお母さん6話のあらすじ(ネタバレなし)
事前にわかっているあらすじは以下のとおり。
「冒険に出たい」と自らの意志で立ち上がったメイ(前田敦子)。内緒で出場した、魔王討伐の新メンバーを選ぶトーナメント会場で夫のモブ(玉置玲央)と鉢合わせる。言い争う二人を笑って傍観する国王(大倉孝二)に、カトウ(井之脇海)が思わず「陛下のせいです」と言ってしまったことから、モブが仕事をクビになった裏事情が明らかになる。ショックを受けたモブは会場から飛び出し、魔王(大地真央)に寝返ったマサムネ(大東駿介)に愚痴を言う。モブの家出に落ち込むメイは、この際モブと離婚すべきだと仲間のベラ(MEGUMI)やポコ(片山友希)に忠告されてしまう。家に帰りたくないモブはマサムネの元に身を寄せるが、そこは魔界で、魔王の手が迫っていた。
出典:https://www.nhk.or.jp/drama/yoru/densetsu/html_densetsu_story.html
伝説のお母さん6話のあらすじ(ネタバレなし)
お互いに嘘をついて新生魔王討伐パーティの選抜大会に出場していた魔法使いメイ(前田敦子)と夫・モブ(玉置玲央)夫婦。二人はトーナメント一回戦で鉢合わせることに。モブはメイに棄権させようとするが、メイはきっぱりと拒絶。初めて「冒険に行きたい」と自分の気持ちを夫に伝える。モブは「母親なのに家事も育児も放り出すなんて無責任だ」と責めるが、メイも家事も育児もせず家でぐうたらしている夫に対する日頃の不満が爆発。戦いは不平不満の応酬による夫婦喧嘩に。その様子を他人事のように笑う国王(大倉孝二)。士官カトウ(井之脇海)がそれをたしなめ、国王がモブの勤め先にモブを解雇するよう圧力をかけたことを暴露する。それを聞いたモブは何も言わず会場を後にし……。
モブは行方をくらましたまま家に戻ってこない。カトウはメイの家に謝罪に訪れ、できることがあれば手伝うと申し出る。が、日頃からモブは家では何もせずにゴロゴロしているという。「そんなの、ご主人がいる意味はあるんですか」とメイに問いかけるカトウ。「離婚してしまえばいいじゃないですか」と憤るカトウにメイは何も言い返せない。
その頃、モブはキャバクラで愚痴を肴に酒をあおっていた。そこに勇者マサムネ(大東駿介)が偶然現れる。メイのいる家に帰りたくないモブはマサムネの家に泊まることに。お互いにフォローしあいながら子育てと仕事を両立させるマサムネ夫婦の様子に感心するモブだが、マサムネは「家事と育児は二人の仕事」と平然と言い切る。自分たち夫婦とは対照的なマサムネ夫妻の様子に悶々とするモブ。そこへ怪しげな老人がモブに助けを求めてやって来る……。
その老人の正体は魔王の側近(村上新悟)。モブを騙して勇者に仕立て上げ、利用するための魔王(大地真央)の策略だった。祭り上げられたモブは自分のいる場所が魔界とも知らず「自分を必要としてくれる人のところで働きたい」とすっかり舞い上がるが……。
モブ不在の家での暮らしに一抹の寂しさを感じていたメイ。ベラ(M E G U M I)に誘われて酒場へ足を運んでみると、戦士ポコ(片山友希)とベラから離婚届を差し出される。普段から自分の本音を言わないメイがトーナメント戦で自分の思いをぶちまけたのを見ていた二人は嬉しそうだ。一方で「旦那の気持ちもわかるかも」とベラ。彼女は、「メイ自身が『男は外で稼いでくる、女が家事育児をするのが当たり前』という考えに縛られているのでは」と言うが……。
魔界では祭り上げられたモブが偽の魔王討伐要請を受け出陣。その最中、魔法使いメルル(林田岬優)率いる本物の魔王討伐隊に遭遇する。メルルに指摘されて初めて自分を取り囲むパーティが魔族であることを知るモブ。すべては人間の同士の討ち合いを企む魔王の策略だった。既に魔王の術中にあるモブは自分の意思に反して操られてしまう。やむをえずモブに攻撃魔法を使うメルルだが、魔法がモブに直撃する寸前、マサムネが駆けつけ……。
モブは夢うつつにメイと過ごした日々を思い出していた。マサムネの妻に介抱されて目を覚ますと、自分を庇ったマサムネが負傷していた。伝説の勇者であり、家事も育児もこなすマサムネ。それに比べて、なんの取り柄もない自分は……。「一緒にいたってメイの迷惑になるだけです」とこぼすモブに、マサムネの妻は「勇者だから一緒にいるわけじゃない。お互いに迷惑をかけあって暮らしていくだけです。」と諭す。
メイたちの住む城下町に戻ってきたモブは、真っ直ぐ妻と娘の待つ家へ向かう。モブは玄関のドアを開け、「ちゃんと話したい」とメイの目を真っ直ぐ見据える。「私も」とうなずくメイ。その頃、城では魔法使いメルルが捉えられたとの知らせが。さらに魔王から使者が城を訪れ、魔王との会談を求めているという……。
伝説のお母さん6話の感想
モブ・メイ夫妻の目が覚め始める回です。マサムネの奥さんの「お互いに迷惑をかけあうだけです」というセリフが素敵。迷惑をかけあいながら自分の役割や貢献できる分野を見つけていくのが家族の役割分担なのかもしれません。男女関係なく、一人一人得意なことも苦手なこともありますが、補い合って生きていければ良いということでしょうね。相手がしてくれないことに文句を言うより、カトウのように「自分にできることはないか」と聞いてみれば良いのかもしれません。
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