ゆるキャン△２話あらすじと感想（ネタバレあり）【見逃し動画配信情報あり】

この前のゆるキャン△２話を見逃してしまった。

どんな内容だったのかな？

他の人の感想が知りたい！

あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい！！

そのような方々のお役に立てるような

情報をお伝えします！

ゆるキャン△２話のあらすじ

木曜深夜１時放送の「ゆるキャン△」の第２話はどんな内容だったのでしょう？

見逃した方へ、番組のあらすじをネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします！

ゆるキャン２話のあらすじ（ネタバレなし）

ソロキャンプが趣味の女子高生リン（福原遥）は、高校の図書室で友人の斉藤（志田彩良）といると、浩庵キャンプ場で出会ったなでしこ（大原優乃）の姿を目撃する。なでしこは、リンと出会ったことでキャンプに興味を持ち、転校して早々高校の「野外活動サークル」(通称「野クル」)に入っていた。
「野クル」部員の大垣（田辺桃子）と犬山（箭内夢菜）は、なでしこを連れ校庭でテントを組み立てていたが、テントのポールを折ってしまう。その光景を見ていたリンは…。

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/yurucamp/story/02.html

ゆるキャン△２話のあらすじ（ネタバレあり）

図書委員をしている志摩リン（福原遥）が学校の図書室で本の貸し出しをしているが、暇になると受付の机の下に置いてあるキャンプの本を読む。すると、親友の斉藤恵那（志田彩良）がリンに声をかけてきて、リンの髪を結い始める。窓から見える校庭では各務原なでしこ（大原優乃）が野外活動サークルの部室を探して走り回っているが、リンはなでしこに気づいていない。

なでしこが野外活動サークルの部室に着き、部室に入るが誰もいない。部室はうなぎの寝床のように幅は狭く、奥に長い。そこに棚が置いてあって、キャンプ道具や本が置いてあり、なでしこの期待が膨らむ。

と、そこへ大垣千明（田辺桃子）と犬山あおい（箭内夢菜）が部室に入ってくる。千明が部長だが、2人しか部員はおらず部として認められていない。なでしこはリンとのキャンプの話をして、サークルに入りたいと大垣に頼む。

現在はサークルなので部室も狭い。千明もそのことに不満があり、人数が増えると部室が狭くなるので、なでしこの入部をいったん断る。しかし、あおいが部に昇格すると大きな部室がもらえるかもしれない、部に昇格するには4人必要だと話すと、千明はなでしこの入部を大歓迎する。

千明とあおいがなでしこを校庭に連れていき、サークル活動の説明をするが、落ち葉や枯れ木を拾って焚火をしているだけだと話すと、なでしこはがっかりした。その様子を見て、千明たちは部室に戻り、千明がなでしこにテントの説明をする。説明が終わると、千明は980円で買って、ほったらかしにしていたテントを取り出す。校庭に行き3人でテントを組み立ててみる。千明はなでしこのことを”新人！”と呼ぶ。

テントを組む様子を図書室のリンと恵那が見ている。リンはなでしこが同じ学校の生徒だと気づき、できるだけ避けようと心の中でつぶやく。恵那はリンがテントを張るのを得意なことを知っている。恵那のヘアアレンジが完成し、リンの髪型がくまヘアーになった。

校庭ではテントの組み立てが進んでいたが、千明が骨組みを折ってしまう。骨組みが折れて叫び走り回るなでしこと、なげき頭を抱える千明、あおいは平然としている。図書室でリンと恵那はその様子を見ている。

恵那はリンに骨組みが折れたときはどうするのか聞くと、リンはたまたま持っていた骨組みの修理道具を取り出した。恵那がリンに持っていってあげればと言うと、ものすごく嫌そうな顔になる。すると、恵那はリンが持っていた修理道具を千明たちに渡しに行く。

恵那は千明たちに修理道具を渡し、修理が完了しテントを張り終えるとリンの方を指さす。なでしこがリンに気が付き、図書室に入ってくる。リンはなでしこから一緒に野外活動サークルやろうと誘われるが、またものすごく嫌な顔になって、無言の断りを顔で表現する。

リンはひとりで”ふもとっぱらキャンプ場”へと向かった。このキャンプ場は有名で寒い時期でもキャンプをしている人がいる。料金は人と自転車で2,000円、眞木は一束500円、ここは直焚きが禁止なので火をたくには焚火台1000円を借りる必要がある。費用的にはリンにとって少し痛いが、景色はよく、ものすごい開放感にはかえられない。

手際よくテント張り、1人キャンプを楽しむ。今日はアウトドアご飯作るぞ！と意気込んでいたのだが、途中に店はなく、今日もゆるくカレー味のカップラーメンが晩御飯となる。次からは本気出すぞ！と決意する。まだ夜ご飯までは時間があるので、広いキャンプ場を散歩していると、愛犬のチワワの散歩をしている恵那からメールが来る。今日はふもっとぱらキャンプ場にいると伝えると、チワワ100匹送り込むと冗談メールが返ってきた。

リンはメールを終えると散歩の続きをする。すると、柴犬2匹を見つけ、恵那にメールを送る。そのメールを見た恵那はいいコトを思いつく。

リンがテントに戻り、せんべいを焼きながら富士山を見て、なでしこの誘いを断ったことを少し悪いことしたなぁと反省していると、なでしこの声がする。リンは気のせいかと思ったが、目の前には大きな箱を持ったなでしこがいた。なでしこは恵那からリンがふもとっぱらキャンプ場にいることを聞いたようだ。なでしこは箱から大きな土鍋をだして、「お鍋しよ！」と笑顔でリンに言う。

ゆるキャン△２話の感想

キャンプに一番慣れているのはリンなんですね。さすが実際やっているだけあって詳しい！テントの骨組みが折れても直せることを初めて知りました。勉強になります！キャンプ場によっても、値段やシステムが違うことも初めて知りました。このドラマ見てたら、キャンプ行ったことなくてもキャンプ通になりそうです。知れば知るほどキャンプに行きたくなるかも、寒い季節は無理ですが、今度の夏はテント買っているかもしれない。でも、980円テントはやめておきます。いくらぐらいのテントがいいのか、ネットで調べます。