時効警察はじめました2話のネタバレと感想!【見逃し動画配信情報あり】

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時効警察はじめましたのあらすじ

時効警察はじめました2話のあらすじを紹介します。

▼前回までのネタバレ記事はこちら

時効警察はじめました1話のネタバレと感想!【見逃し動画配信情報あり】
この前の「時効警察はじめました」1話を見逃してしまった。どんなストーリーだったのかなぁ?他の人の感想が知りたい!あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!...

時効警察はじめました2話のあらすじ

 新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)や鑑識課の若きエース・又来康知(磯村勇斗)も夢中になっているミステリー作家・日下部秋斗(向井理)。“ミステリーの貴公子”ともてはやされる彼は、小説を出せばすべてベストセラー、おまけに写真集やCDまで出すなど、アイドル的人気で世を席巻している。そんな彼には、時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリジョー)が思わず興味を抱く過去があった。実は秋斗の父で、有名ミステリー作家だった日下部光晴(古舘寛治)は25年前、自宅の書斎で発生した密室殺人事件で死亡。やがて庭から凶器のナイフが見つかり、殺人と目されたが、完全密室のトリックも犯人も解き明かすことはできず、事件は時効を迎えていたのだ――。

当然のごとく、霧山はこの事件を調べることに。助手の三日月しずか(麻生久美子)だけでなく、色めき立った彩雲や康知にまで付き添われ、秋斗のもとを訪ねる。すると秋斗は自ら、霧山の捜査に協力すると言い、今も事件発生時のまま保存してある書斎へ案内。事件現場の状況や、父への尊敬の念、そして自分にはすでに密室の謎が解けていることなどを、とうとうと語る。だが、霧山は秋斗が嘘をついていると直感。だが、どの発言が嘘なのかまでは特定できず…!?

そんな中、霧山は秋斗の担当編集者・芝浜保(マギー)から、秋斗と光晴の親子仲が最悪だったという情報を入手。さらなる謎解きの手がかりをつかもうと、再び秋斗を訪ね、即席推理を披露する。ところが、それが“嘘の推理”であることを、秋斗はまんまと見破ってしまい…!

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/story/0002/

時効警察はじめました2話のあらすじ(ネタバレあり)

ミステリー小説の貴公子・日下部秋斗(向井理)は今年、金のパイプ賞を最年少で受賞した。本を出すと50万部突破し、歌を出すとファーストアルバムで1位となるなど大人気小説作家である。時効管理課でよく時間をつぶしている刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)と鑑識課の又来康知(磯村勇斗)は日下部秋斗のファンである。

すると、熊本課長(岩松了)とサネイエ(江口のりこ)は日下部秋斗の父・日下部光晴(古館寛治)も有名なミステリー作家だったと話す。日下部光晴は25年前、謎の密室殺人事件で殺されたが、その事件は犯人は捕まえることが出来なく既に時効になっている。今回の時効捜査は「有名ミステリー作家密室殺人事件」となった。

事件は25年前、日下部光晴の自宅で発生した。長男・秋斗は小6、長女・遥は小2でした。2人はお手伝いの君嶋雪絵(大島蓉子)と朝食を待っていたが、食事に現れない光晴を部屋身に見に行くと光晴が血を流して死んでいた。

殺害に使われたナイフが庭から見つかった事、背の高い不審な女が目撃されたことから殺人事件とされたが、犯人は捕まらなかった。

休みの日、霧山修一朗(オダギリジョー)と三日月しずか(麻木久美子)は光春の遺留品を届けるために秋斗の自宅へと向っていたが、秋とのファンである真空と又来もついてきた。

家に着き、霧山が秋斗に遺留品を渡すと、秋斗は霧山を事件当時のままである父・光晴の殺害現場の部屋を案内する。部屋にはところどころに血痕が飛び散っている。これまでに、光晴の体にあった2つの刺し傷と部屋の中にあった3つの血だまりの謎は多くの人がチャレンジしたが解けなかった。しかし、霧山には秋斗はこの密室トリックが解けているように見えた。

霧山と三日月は日下部秋斗担当編集者の芝浜保(マギー)に会いに行った。2人は芝浜から光晴は秋斗にかなり厳しかった事を聞く。

霧山、しずか、真空が秋斗の家に招かれた。用意された食事を終えると、3人は再び殺人現場の部屋に行く。霧山はデタラメの思い付きの推理を披露するが、どれも不可能である。

霧山はあきらめて帰ろうとした時、雪絵から秋斗の母・静子(小林音子)の話、静子が亡くなった後の秋斗の奇行について話を聞いた。霧山はしずかと庭に行く。しずかが霧山にどのくらい分かっているのと聞くと、霧山は動物園の人気ランキングに例えて、オカピくらいかなと答えるが、しずかには全く意味がわからない。

真空は秋斗に呼ばれて話をして、「罪とバネ」の本を借りて帰る。

警察署に戻り、真空が秋斗は子供のころ小説で読んだトリックを実際にやっていた。というと、霧山がガビーンとなる。霧山は事件の真相がわかったようだしかし、真空はいいところで十文字が刑事課に連れて帰った。

一つお断りしておきますが、これからお話しするのは僕の趣味の結果です。事件そのものは既に時効ですから、たとえあなたが犯人でも、僕がどうすることでもありません。と、霧山は前置きをする。

霧山が秋斗にすべての質問にいいえで答えてくださいと言いながら質問形式で秋斗に迫る。母は父のせいで亡くなったと思い、父に復讐することを誓った。父を密室殺人で殺すことにした。背の高い女は遥を肩車した秋斗である。光晴は書斎にいた。光晴は椅子に座り小説を読む習慣があった。

鋼鉄のナイフがシャンデリアに電磁石で付いていた。秋斗が雪絵にジュースを頼むと、雪絵が細工をしていたジューサーを稼働させ停電が起きる。停電になればナイフが落ちて、椅子に座って本を読んでいる光晴に刺さる。ここはディクスン・カーの小説「震えない男」が参考。

ここまでくると、いつも冷静な秋斗が”いいえ”で答えることを忘れてしまい、霧山から指摘される。

秋斗が来た時は、部屋には鍵が掛かっていなかった。しかし、その場で秋斗は強力な磁石で内側のカギを動かして閉めた。ここは小説「危険さ水系」が参考。

紐が繋がったナイフは紐のもう一端を水車に繋げておくと水車が回りナイフは外に出る。ここは横溝正史の金田一耕助シリーズの「本陣殺人事件」が参考。

母が亡くなってからの秋斗の奇行はこの密室トリックの下見であった。霧山が話し終えると、秋斗は認めるが、秋斗のその認識も間違っている。

霧山は秋斗にもまだ分かっていないことがあると話を続ける。それは”2つの刺し傷””3つの血だまり”である。霧山は密室を作ったのは亡くなった光晴だと話す。

光晴はステージ4の悪性腫瘍を持っていて余命が短かった。霧山は光晴は愚かな秋斗の未完成な計画を自分の命を持って完成させたという。

電磁石の電池が切れて落ちてきたナイフは本に刺さった。その後、光晴は自分の腹を刺した。部屋の前に来た秋斗がカギをかけるのに手間取っていると、光晴は力を振り絞り、血を流しながら自分で部屋の鍵をかけた。水車が回り、光晴の腹から抜けたナイフが窓の隙間から外に出よう落としたが、それも引っ掛かってしまい外に出ない。そこで、光晴はナイフを外に出そうとしたが、その時にバランスを崩し、再びナイフが刺さった。その後、ナイフを外に出した光晴は椅子に戻り力尽きた。

霧山は話を呆然と聞く秋斗に事件は既に時効ですからと”誰にも言いませんよカード”を出し、霧山の判を押す。今回はパラパラ漫画形式である。その後、秋斗は無期限休業となる。

時効警察はじめました2話の感想

時効警察はじめました2話の感想をご紹介いたします!

向井理が癖のあるミステリー作家を演じたことが意外でしたし、吉岡里帆との再共演が素直に嬉しかったです。
そして過去の事件の真相とは被害者が犯人をかばうために協力してあげたというオチでしたが、時効警察らしい緩さがあって好きでした。
そして定番になった、霧山の嘘をついているかどうかを判断する方法というのが、今回は脇汗で確かめるというものだったので爆笑でした。二枚目俳優の印象がある向井理が、脇汗びっしょりの役を演じるなんて自由過ぎてさらにこのドラマが好きになりました。実際に存在する人気作家のタイトルを参考にした本の名前など、細部にまで小ネタが仕込んであって最高です。
30代・女性
小説家の衣装がめちゃくちゃ個性的で、どこで買ってるのか謎ですごい笑いました。あと、脇汗くっきりの向井理なんてめちゃくちゃレアだと思うのでそれだけでも見てよかったかもしれないです。
パラパラマンガもすごいこってて、でも本のは途中から字がでっかくなってフツーに雑になってく感じが面白かったです。
事件の真相は、お父さんの息子への愛情で解決されたんですが、トリックがどれもうまくいかなさすぎて、呆れつつも『ああもう……』ってトリック直してあげてる瀕死のお父さんがほんとなんとも言えない愛情が溢れてて、そこはちょっと笑いつつもうるっときちゃいました。
30代・女性
元々は、霧山くんと三日月のやりとりにクスッとなるドラマだったのですが、はじめましたになってちょっと役者のバランスが変わったせいか、あんまり面白くなくなったなというのが正直なところ。
ふせえりはやはり好演ですね。トリックがめちゃくちゃわかりやすくて、これでいいのかな〜?と思いましたが。今も昔も親子って難しいよねと思うエピソードでした。リーゼントに赤いタートルは、完全に「今日から俺は!」で笑ってしまいました。誰にも言いませんよカードはパラパラで可愛かったですね。犯人やトリックは簡単でしたが、小ネタで笑った回でした。
40代・女性
「オチだけ、がっかり」
自らの死を悟っていた父親が、敢えて、息子の罠にかかるというストーリーは思いつかない展開で、面白かったです。ただ、その経緯を描写していた回顧シーン「ナイフが落ちて本に刺さり、その直後にすべてを悟り、その瞬間に死を決意する父親」「息子のトリックを成立させるために、(ナイフを外に出そうと)血だらけで窓際に登る父親」は「ソレは無理だ!」「強引すぎる!」と冷めてしまいました。
オダギリジョーさんや麻生久美子さんをはじめ皆さんが、キチンと演技されてるので、コミカルな演出が楽しいです。キチンと演技されてなかったら、ドラマではなく、コメディーになってしまいます。そういう意味で、オチだけが悔やまれる話というのが、感想です。
最後に、色んな小話エピソードがあるなかで特に、又来親子の親子喧嘩していたエピソードは、微笑ましく笑わせて貰いました。又来康知(磯村勇斗)がグレた姿は、「今日から俺は」の「相良」から来ていますよね。他にも、そのような演出があるのかなと楽しみにしています。
40代・男性
人気推理作家の父親が殺された事件に興味を持った霧山が捜査を始めますが、霧山は日下部の脇汗から彼が嘘を付いていることを見抜く所が時効警察の面白さだと思いました。
しかも、日下部の嘘がどこなのかが分からなかった霧山がとった手段が、自分が嘘の推理をして日下部自身に真実を語らせるというものでした。
日下部と霧山の駆け引きのあるやり取りが、面白かったです。
しかも暴かれた真実が、お父さんが息子のために自分で死んで密室トリックを作り上げたというのは、予想外の展開で面白かったです。
嘘を付くと脇汗をかくというのは、時効警察ならではの面白さです。
50代・女性

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