この前のコタキ兄弟と四苦八苦7話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
コタキ兄弟と四苦八苦を見逃したらParaviで!
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コタキ兄弟と四苦八苦7話のあらすじ
金曜夜0時12分放送の「コタキ兄弟と四苦八苦」の第7話はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
コタキ兄弟と四苦八苦7話のあらすじ(ネタバレなし)
「七、病苦」
レンタル兄弟おやじ一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)、新たな依頼は「音信不通の女性の安否確認」。兄弟が家を訪ねるも、一向に返事がない。動く電気メーター、ポストには大量の郵便物…孤独死が一路の脳裏をよぎるが、開いていた扉を開けるとそこは足の踏み場もないごみ屋敷!ますます孤独死の恐れが高まる中、怖々ごみ屋敷を進み兄弟が見つけたのは“女の手”!?ごみに埋もれていた神野あかり(門脇麦)は何やら面倒くさい病の女で…?
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/kotaki/story/07.html
コタキ兄弟と四苦八苦7話のあらすじ(ネタバレなし)
レンタルオヤジの古滝一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)は連絡が取れなくなった友人の安否を確かめてくれと依頼を受けて、神野あかり(門脇麦)のマンションの前にいる。
インナーフォンを押しても10分間返事なし、郵便受けはいっぱいだが、電気のメーターは動いている。二路はもう死んでると思う。
2人は前払いで3時間分3千円をもらっているので、真面目な一路は3時間はあかりの安否確認のために注力したい。
二路が玄関ドアに手をかけると施錠されていなくてドアが開き、2人が恐る恐る部屋を覗くとゴミ屋敷状態。2人はゴミをまたぎながら部屋に上がる。二路が人の手を見つけると、2人は驚き、一路がゴミを取るとあかりがいる。あかりが2人に誰かと聞くと、2人は「レンタルオヤジです」と答える。
一路は依頼人の中村に電話であかりが無事であることを話し、証拠としてあかりの声を聞かせるため、あかりに電話を渡すと、あかりは面倒臭くて、電話をゴミだらけの部屋に投げ捨て、電話がなくなる。
エアコンのリモコンもなくなり、ゴミが腐るのも嫌だと思って、夏からクーラーをかけっぱなしで部屋も寒い。あかりはゴミの回収日と自分の生活パターンが合わないからゴミを捨てられない。
一路は二路を呼びあかりは自分を放置するセルフネグレクト(一路の造語)だと話す。
二路があかりに看護師を辞めた理由を聞くと、あかりは怒りとか悲しみとかネガティブな感情が感染する情動感染になったという。
病棟に不機嫌でいつ怒るかわからない新しい先生が来て、看護師たちは緊張して気を張り詰めていた。医療事故も起こり始め、責任のなすりつけあいが始まって、あかりは病院が自分のゴミ屋敷のように思えて、ナースステーションに患者の尿をぶちまけた。それであかりも自分をゴミと一緒だと思っていろいろ考えていると疲れてしまった。
あかりは一番楽しみにしている寝ることを奪わないでくださいと2人に頼む。
一路があかりに話しかける。あかりは死にたいわけではないが、積極的に生きたいわけでもない。二路はにあかりの気持ちがわかる。二路は自分が生きているから娘の六花(川島鈴遥)が苦しみ、自分が死んだら六花が悲しむ。自然に死ねたら万事OKでオールハッピーになると考える。二路にもネガティブな感情が感染している。
ネガティブな2人に一路は生きることを説明するが、あかりは無心で寝続けると植物に近づいていく。植物は環境によく、風呂に入る必要がなく、人間関係を悩むこともないと話す。二路も植物になると言い始める。
一路が人間は植物になれないと話すと、2人は人の夢を壊すなと一路に言い返す。あかりが一路に人間でいいことがあったのか聞くが、一路は答えられない。
徐々に、一路が2人のペースにハマる。一路が楽しい話をするため自分の話を持ち出すが、不幸な話しか出てこない。一路が言葉をなくし、頭を抱えると、一路も植物に憧れ始め、3人はゴミ屋敷の中で植物になる妄想に入る。
3人は植物になり、あかりは人間に別れを告げ、一路と二路も植物に囲まれて目を閉じている。
一路と二路が臭くて目を覚ますと夜になっている。臭いのもとはあかりで、一路たちはあかりを風呂につれていく。
部屋に戻った一路たちは依頼の3時間は過ぎていたが部屋の掃除を始める。一路の携帯が見つかり、一路は中村に電話をする。一路は中村はあかりの彼氏だと思って話をするが、部屋の写真を見てそれが違うことに気づいた二路が途中から電話を代わり中村と話をする。
あかりが風呂から上がってくると、さっぱりして元気になっている。部屋のゴミが無くなっている事に気づいたあかりは一路たちに感謝する。エアコンのリモコンも見つかる。
一路が中村の話をすると、あかりは中村は新潟の友達でまっちゃんという彼女がいると話す。二路は中村とまっちゃんは別れて、電話に出ないあかりを心配して、もうじきここに来るとあかりに話す。中村が着くと一路たちは帰る。
一路と二路が帰り道で信号待ちをしていると、一路は孤独は人を死に至らしめると二路に話す。2人はアスファルトの割れ目から生える草を見つめる。
コタキ兄弟と四苦八苦7話の感想
今日の出演者は最後にやってきた依頼人の中村を除けば3人でした。部屋の中だけで、たった3人で、この面白さはすごい!あかりの気持ちもよく分かる。人間って面倒くさいですよね。一路や二路の人生もネガティブなことばかり、人間やってると疲れることばかりですごく共感した。誰かが言ってた「1%のひらめきのために努力をする」、99%は苦しいのだ。人生ってこんなもんですよね。と私にも情動感染してしまう内容でした。このドラマは感染力が強い!あかりには中村と幸せになってほしいですね。一路と二路の暗いトンネルはどこまで続くのでしょうか。2人のトンネルが長いほど私は楽しめそうです。
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