なつぞら76話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

なつぞら
この記事は約4分で読めます。

今日のなつぞら見逃してしまった。

どんな内容だったのかな?

他の人の感想が知りたい!

あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

そのような方々のお役に立てるような

情報をお伝えいたします。

なつぞら76話のあらすじ

第13週−4「なつよ、雪月がピンチ 」

あらすじ

 ふとしたことがきっかけで、どうしてもうまく描けなかった動画を完成させたなつ(広瀬すず)。早速会社で下山(川島明)や麻子(貫地谷しほり)に完成した動画を見せると、ふたりとも悪くない反応。ところが午後になり、その動画用紙を見た露木(木下ほうか)が、なつたちのいる作画課に乗り込んできた。なつが描いた新しい手法を許せない露木に対し、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)はそこに東洋動画の将来があると言い…。

あらすじ(以下ネタバレ注意)

階段から落ちそうになったなつ(広瀬すず)の手をぐいっと引き寄せ助けた坂場(中川大志)。

勘違いしないでくださいと坂場が言うと、なつはきらきらした目で坂場を見つめた。

恋が始まったのか?!と思いきや、馬の動きを思いついたなつだった。

足を4本描いて勢いを出すというアイディアで、完成した動画を下山(川島明)と麻子(貫地谷しほり)に見せた。

下山は大笑いして面白いと言い、麻子も彩色をやってみないとうまくいくか分からないが面白いと言った。

川村屋で桃代となつはお茶をしていた。

先日坂場と3人で席を共にしていたときのことを話していた。

坂場のことがちょっと苦手だと言うなつに、いつの間にか恋に落ちてたりするかもしれないよとからかう桃代であった。

作画課にこれは誰が描いたんだと露木(木下ほうか)の声が響いた。

4本足の馬の動画を許したのは誰だと怒鳴る露木にこれでやってみましょうよ、やってみないと分からないと仲(井浦新)と井戸原(小手伸也)は言った。

世界と戦うなら若い情熱に描けるしかないと熱心に語る二人にそんなに言うなら今回はやってみっかと露木は折れた。

なつは帰りに雪次郎(山田裕貴)の部屋に寄った。

部屋には雪次郎と妙子(仙堂敦子)がいるだけだった。

どうなったのか聞くとまだ許してもらっていないということだった。

自分の父が自分のせいで川村屋で働く姿を見て、自分が間違ってると思い、諦めたくはないけど辞めるべきだと言う雪次郎。

そこを迷ったらみんなが余計心配するとなつは言った。

雪之助(安田顕)は今、いつ雪次郎が川村屋へ戻っても居場所があるように川村屋で働き続けているということを聞いて雪之助に会いに行った。

雪之助は今時分のしていることは決して雪次郎に嫌味でしているわけではないとつぶやいた。

雪次郎に夢があるように自分にも夢、生き方があると話し始めた雪之助。

雪月は自分だけでなく、とよ(高畑淳子)の生き方そのもので、雪月を何としても守って雪次郎に渡してあげなくてはと思って生きているんだと語った。

それは間違っているかい…雪次郎を苦しめているかい…となつに問う雪之助。

それは間違ってないから雪次郎は辛い、雪次郎はちゃんと家族を大事にして生きているとなつは言った。

なつぞら76話の感想

雪之助を苦しめているかい?

雪之助も苦しんでいますね…

とよに息子に惨めな思いをさせるなと頬を打たれた雪之助。

まだ雪次郎が戻れるようにと川村屋で働いていたんですね。

間違っているか、苦しめているかという質問をなつにしている雪之助の姿切なかったなぁ。

誰も間違えてはいないからこそ辛いですね…

はぁ。これから雪次郎も雪之助もとよ、妙子もどう生きていくことを選択するのでしょうか。

どうなるにせよ小畑家のみんなを全力で応援します!

雪月にバター煎餅買いに行きたいなぁ。。

  • NHKオンデマンドと提携しているキャンペーンから登録すれば無料で見ることができる(初回登録のみ限定・31日間)
  • 他にもたくさんの作品を楽しむことができる

U-NEXTを31日間無料で試す

U-NEXTから登録したNHKオンデマンドパックの解約方法はこちら

タイトルとURLをコピーしました