この前のパパがも一度恋をした8話を見逃してしまった。
どんなストーリーだったのかなぁ?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
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パパがも一度恋をした8話のあらすじ
土曜夜12時10分~放送の「パパがも一度恋をした8話」はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
パパがも一度恋をした8話のあらすじ(ネタバレなし)
おっさん多恵子(塚地武雅)の中にいる多恵子(本上まなみ)が天国に戻るまであとわずか!
そんな中、突然、おっさん多恵子が警察に追われることに。実はおっさん多恵子の外身は詐欺容疑で指名手配中の川上辰夫(塚地武雅・二役)という実在の男だったのだ。警察を振り切り何とか山下家に戻った吾郎(小澤征悦)とおっさん多恵子。すると、ふいに辰夫の人格が現れて…
ただでさえ時間がない中、問題山積の山下家。しかし吾郎は急にハローワークに通い始める。ママとの時間を大切にしてほしいトモ(福本莉子)は吾郎を責めるが、おっさん多恵子は家事をしたりといつもと変わらぬ生活を送る。二人の意図が分からないトモ。
そんな中、吾郎はやっと見つけた工事現場の交通整理の仕事中に、ヤクザが辰夫の娘のことを話しているのを聞いてしまい……
警察の目をかいくぐり辰夫の娘・ユカリ(阿部純子)に会いに行く吾郎とおっさん多恵子。だが、ユカリはやくざ稼業だった父に憎しみに近い感情を抱いていた。
辰夫の中にある娘への愛情に気付いた吾郎は、何とか辰夫を許してやってほしいと奮闘するが聞き入れないユカリ。「あの人のせいでお母さんもいなくなったし私はいじめにあったの!」
刻一刻と迫る多恵子との別れの時。辰夫とユカリは仲直りできるのか!?
そして多恵子が最後に遺すものとは……純粋すぎるほどの愛は時に奇跡を巻き起こす!
世にも奇妙な究極の純愛物語、ついに完結!出典:https://www.tokai-tv.com/papakoi/story/
パパがも一度恋をした8話のあらすじ(ネタバレあり)
甦った多恵子の身体の持ち主は川上辰夫(塚地武雅)。詐欺罪で指名手配中のヤクザだった。なんとか警官たちをまいた吾郎(小澤征悦)とおっさん多恵子(塚地武雅・二役)だが、家に帰ったところで突如多恵子と辰夫が入れ替わる。山下家が成り行きを説明すると、意外にも辰夫はすぐに納得。辰夫は暴力団の下で詐欺を働いていたが、被害者が哀れになって逃亡したらしい。トカレフ(塚本高史)が自首を勧めるが、「娘に迷惑がかかる」と決心がつかないようだ。
多恵子が天国に帰るまであと3日。吾郎は就活のためにハローワークへ足を運んでいた。逃げそうになる自分を叱咤し、「絶対働きたいんです!なんでもやります!」と食い下がる。一方、多恵子はトモ(福本莉子)と一緒にショッピングへ。別れの日が迫っている中、のほほんと日常を送る母と、今更職探しを再開した父。トモには二人の本心がわからない。
吾郎は翌日も仕事探しに奔走。家族で過ごす時間を大切にしてほしい、と訴えるトモに、多恵子は「普通に過ごせる時間が一番大事」と答える。他愛ないおしゃべりをしながらアルバイトをしたり、家事を習ったり……何気ない大切な日常を過ごしているうちに、無情にも時間は過ぎていく。悲しみを堪えるトモに多恵子は謝ることしかできない。「美人のママとおっさんのママ、どっちも最高だったよ」とトモは涙を堪えて微笑んだ。
2日後には多恵子が天国へ旅立ってしまう。山下親子は川の字になって思い出話をしながら3人で床につく。トモが眠った後、吾郎は改めて多恵子に誓う。一生懸命に生きること、トモを守ることを。そのとき、ふと多恵子が「辰夫さんはどうなるんでしょう」と口にする。吾郎は辰夫を娘と再会させ、仲直りさせることを提案する。
翌日、ヤクザたちを尾行し、辰夫の娘・ユカリ(阿部純子)のアパートにたどり着いた山下親子。ユカリは「話すことなんかない」と取り付く島もない。吾郎は辰夫を呼び出そうとおっさん多恵子に様々な刺激を与えるがうまくいかない。ようやく辰夫の人格が現れたのはユカリが部屋の中に消えてしまった後だった。辰夫はこれまで手紙・仕送り・神頼みまで、娘のためにできることは全てやったと言うが、親子関係は改善せず、修復を諦めている。そんなとき、吾郎は辰夫と多恵子が「くしゃみ」で入れ替わることを発見した。
吾郎はもう一度ユカリに接触し、とある神社へ連れていく。そこには辰夫がユカリの幸せを願って書いた絵馬の数々が奉納されていた。どれだけ嫌われても、娘の幸せだけを願うひたむきな気持ちを辰夫は絵馬に託したのだ。「親子の絆は何があってもなくならない」と吾郎は辰夫の人格を呼び出す。辰夫はこれまで苦労をかけたことを詫び、「どうか幸せになってくれ」と涙ながらに伝えるのだった。
辰夫とユカリの関係修復に成功した山下家。多恵子は明日いよいよ天国に帰ってしまう。最後の夜を過ごしながら、多恵子はトモに「神様の決めたルールで、みんなの記憶を消してから天国に帰らなければならない」と伝える。らしい。タイミング悪くそれを聞いてしまった吾郎は家を飛び出してしまう。
翌朝、タロスケ(麿赤兒)に一喝された吾郎はようやく別れを受け入れる決心をする。多恵子の両親やトカレフも一緒に食卓を囲み特別な日を過ごす山下家。そこへ突如警官が押し寄せる。
お隣の小金沢さん(池津祥子)の助けもあり、多恵子たちは裏口を通って外へ。最後の時間を3人で平和に過ごしてほしい……多恵子を思う人々皆が盾になり、押し寄せる警官やヤクザを足止めする。ついには神様まで多恵子たちの逃亡を手助けし、山下家は公園で親子水いらずの時間を過ごせるように。3人で思い出を語り合ううち、溢れる感情を堪えきれなくなる吾郎。出会ってから離れ離れになって、そしてまた出会えたこと。吾郎は一つ一つに精一杯の「ありがとう」を伝える。そんな夫を見つめながら、多恵子は記憶を消す魔法の言葉を口にする。「愛してます、吾郎さん」
多恵子が再び天国へと旅立って1年。吾郎は立ち直り、トモは大学生になった。吾郎は仕事から帰る道すがら、見覚えのあるおっさんに遭遇し、思わず抱きしめてしまう。吾郎の愛が神様の呪文を打ち破り、記憶を取り戻させたのだ。「遠距離恋愛みたいなものだな」吾郎は多恵子の墓に語りかけ、トモと手をつないで家路につくのだった。
パパがも一度恋をした8話の感想
「愛してます」を魔法の言葉に指定した神様は相当性格の悪い人なのでは、と思ってしまいました。最後に出てきた辰夫は、無事にヤクザから足を洗うことが出来たのでしょうか。最終回とはいえ、話の進行が相当強引ですが、それでもラストは泣かせ、最後は前向きな気持ちになれるドラマです。多恵子モードの塚地さんを見続けていたせいか、辰夫の演技をあまり怖く感じられませんでしたが、「ヤクザだけど娘思いの父」の設定がちょうどいい感じでした。
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