少年寅次郎１話の感想（ネタバレあり）【見逃し動画配信情報あり】

この前の「少年寅次郎」１話を見逃してしまった。

どんなストーリーだったのかなぁ？

他の人の感想が知りたい！

あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい！！

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少年寅次郎のあらすじ
1. 少年寅次郎１話のあらすじ
少年寅次郎１話の感想（ネタバレあり）

少年寅次郎のあらすじ

少年寅次郎１話のあらすじを紹介します。

少年寅次郎１話のあらすじ

昭和11年、歴史を揺るがす226事件の前夜、東京葛飾柴又の団子屋、くるまやの前に赤ん坊が置かれた。誰の子か承知の上で、車光子（井上真央）は育てることを決める。帝釈天の御前様（石丸幹二）に寅次郎と名付けられて5年、寅次郎はわんぱくに。光子の夫、平造（毎熊克哉）は、そんな寅次郎が気に入らない。それでも愛情を注ぐ光子が大好きな寅次郎なのに、母を裏切るような出来事が起きる。でも、寅次郎の心情を知った光子は…　そして、さくらが誕生して…
参考：https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/torajiro/html_torajiro_story01.html

少年寅次郎１話の感想（ネタバレあり）

少年寅次郎１話の感想をご紹介いたします！

一人で観ようと思って観ていたら、七歳の自分の娘もじっと観入って結局お話を最後まで一緒に観ました。すごく良かったです。
寅ちゃんが素朴な感じですごく可愛かったし、お母ちゃんがきれいで優しくてあったかくて、最高でした。井上真央さんのはまり役だなと思いました。
旦那さんの役の人が自分勝手でだらしなくてって感じがすごくしてドラマを観ながらイライラしました。でもそのイライラした気持ちになったのは演技がうまいからそんな風に感じられたのかなとも思い、正直、役者さんのお名前を知りませんが演技がうまい人だなぁと思います。
また必ず二話も見たいと思いました。全部で５話しかないようなんですか、十二、三話やってほしい位はまりました。４０代・女性

本編とも忠実にリンクしており、おなじみのキャラの若かりし頃の姿やエピソードなど、ファンなら思わずニヤけてしまうような要素が満載でした。
映画を一切見たことのない人でもすぐに入っていけるような心地よい人情もの、古き良き昭和を感じさせてくれる作品で、世知辛く人間関係のギスギスがちな現代において、男とは何か、人と人の世の中とは何かを考えさせてくれる、家族と見たくなるような心温まるドラマという印象です。
舞台となる柴又の描写も内容が濃く丁寧で、帝釈天題経寺や参道、江戸川河川敷など、寅さんの育った思い出の土地を存分に楽しめます。３０代・男性

寅さんの内容を知っていても知らなくても、見られるドラマでした。
原由子さんの解説が所々に入って、分かりやすかったです。
1話は、寅次郎の生い立ちで、無責任な父親から疎まれながらも、育ての母(井上真央)に愛情いっぱいに育てられて、見た目は悪ガキですが(顔立ちも大人の寅さんによく似てました!)中身は優しくとても良い少年でした。
母親との会話の中で、見つめ合って、ニコッと笑う姿がとても印象的で可愛いと思いながら見てました。
寅さんシリーズを見ていたので、若かりし頃の寅次郎のおじさん、おばさんが出てきた時は、頭の中でつながって、納得したりしました。
今後も楽しみです。３０代・女性

寅さんの子供時代の話しが見れると知り、とても楽しみながら見ました。
寅さんが実は捨て子だったとは知らなかったので、可哀そうな気分になりました。
しかし、寅さんのお母さんは本当に優しい人でそこだけは良かったと思いました。
寅さんは、そのお母さんの思いに応えようと頑張っている姿が泣けて来ました。
寅次郎が涙するシーンは、見ているこちらも何だか泣けて来てしまいました。
健気な寅次郎の姿は、ドラマを見ていると涙なくしては見れませんでした。
お母さんの優しさと寅次郎の健気さが、このドラマの見どころだと感じました。５０代・女性

寅ちゃんがかわいかったです。お母さんのことが大好きで、妹が産まれても2番目ってところが寅ちゃんの優しさを感じました。
本当の子じゃないからお父さんにはイヤミを言われて落ち込んだり、お肉を遠慮したりする姿は見ていてこっちまでシュンとしてしまいましたが、お母さんの愛情が温かく、信じてくれる人がいることの幸せさをすごく感じさせられました。
友達思いでうなぎを売ってお金をもらったり、お供えものを食べたりと悪いことだけど、あの当時の謝りに行ったり、げんこつをもらったりで許されていた環境は温かく微笑ましく、優しい気持ちになれる内容でした。３０代・女性