ゆるキャン△10話あらすじと感想（ネタバレあり）【見逃し動画配信情報あり】

この前のゆるキャン△10話を見逃してしまった。

どんな内容だったのかな？

 

他の人の感想が知りたい！

あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい！！

そのような方々のお役に立てるような

情報をお伝えします！

ゆるキャン△10話のあらすじ

木曜深夜１時30分放送の「ゆるキャン△10話」はどんな内容だったのでしょう？

見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします！

ゆるキャン△10話のあらすじ（ネタバレなし）

長野県の陣馬形山キャンプ場へ向かう道中、またしても通行止めに遭遇するリン（福原遥）。しかし、大垣（田辺桃子）のおかげで無事にキャンプ場にたどり着いたリンは、急いでテント設営を済ませる。展望台から伊那の夜景を眺めた後、リンは夕食の準備にとりかかる。
本日の夕食は、ホットサンドメーカーの両面にバターを塗って、肉まんをプレスした“焼き肉まん”。ほうじ茶と一緒に肉まんを堪能していたところ、大垣から電話が。野クルのクリスマスキャンプへのお誘いだったが、リンの回答は…。

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/yurucamp/story/

ゆるキャン△10話のあらすじ（ネタバレあり）

陣馬形山キャンプ場に向かう志摩リン（福原遥）の前に通行止めの看板が立ちふさがる。スマホで迂回路を調べるとここからキャンプ場まで29km、所要時間3時間である。

各務原なでしこ（大原優乃）の家ではなでしこと大垣千明（田辺桃子）がのんびりしている。そこへリンからピンチのメールが来る。千明はリンに電話して、その看板は放置されているだけかもしれないと話す。

リンは千明の言葉に従い原付きを押して通行止めの看板を越えていく。リンは道を抜け無事にキャンプ場に着く。辺りは暗く、リンは急いでテント設営をする。設営が終わるとリンは展望台へ行って夜景の写真を撮ってなでしこにメールする。

テントに戻ったリンはキャンプめしの準備を始める。今日のキャンプめしはホットサンドメーカーの両面にバターを塗って、肉まんを挟んで、ちょっと焦げ目が付くまで焼く。

餃子用のタレを掛けて食べる、バターのおかげで表面が揚げたてみたいでサクサクして美味しい。お湯を沸かして、山ガールのお姉さんにもらったほうじ茶を飲むと肉まんと相性がいいことを発見する。

ようやくゆっくり出来たリンに千明から電話が来る。リンはさっきのお礼を言うと、千明は野外活動サークルで行うクリスマスキャンプにリンを誘う。しかしリンがその話を断ると、千明は嘆いてなでしこと抱き合いながら悲しむ。

斉藤恵那（志田彩良）からリンにメールが来る。恵那は千明たちのクリキャンに行くことをメールすると、リンはその話は断ったと返事する。恵那がリンをクリキャンに誘うとリンは千明に”考える”とメールする。

ある朝、本栖高校の校庭で野外活動サークルの千明、なでしこ、犬山あおい（箭内夢菜）とこの度キャンプに同行する恵那が集まっている。千明は人数が増えて張り切ってクリキャン会議を始める。

キャンプする日は12月24日、25日と決まっているが、場所は富士五湖周辺とだけ決まっている。具体的なキャンプ場はこれから決める。

あおいが持ち物の確認をするが、前回と同じである。恵那は今回のキャンプ用に寝袋をネットで注文している。千明は50,000円の寝袋に驚いて鼻血をだす。

リンが図書室で受付をしていると、千明から焚き火台を購入したと写真が送られてくる。人気の焚き火台で、コンパクトでめっちゃいい。千明はクリキャンで焚き火やろうと、リンがクリキャンにくる前提でメールが送られてくる。リンは”OK”とメールを返す。

図書室の机で鳥羽美波（土村芳）先生が他の先生と話をしている。リンは鳥羽先生が誰かに似ていると思いだそうとするが思い出せない。

校庭では千明たちのクリキャン会議が続いている。キャンプごはんの話になると、あおいは歳末お客様感謝キャンペーンのチラシを見せる。1等10名様に国産A5等級　黒毛和牛肩ロース2kgと書いてある。あおいは懸賞に応募して当てている。千明となでしこはあまりの感激に踊りだすが、あおいは１人4000円と言う。

美波は教室で部活の顧問について悩んでいる。顧問をすると家でゆっくりお酒を飲みながら海外ドラマを見る時間がなくなる。

美波がふと外を見ると校庭で焚き火をしている千明たちの姿が目に入る。

千明たちのクリキャン会議ではクリキャンはおもてなしキャンプにすると決まる。あおいは肉料理でおもてなし、なでしこは朝食でおもてなし、恵那はクリスマス気分をおもてなす。

なでしこは図書室にいるリンにキャンプ場が決まっていないことをメールする。希望は富士山が見えて、芝生で、近くに温泉があるところである。リンは思い当たるところがあり、調べて明日返事する。このメールを送ってきたのは千明だった。

美波が千明たちのところに来て焚き火を注意すると、千明は大松先生の許可を得ていると答える。大松先生を呼んで、美波と千明たちが話をすると、大松は美波に野外活動サークルの顧問になることを勧めると、千明たちは喜び、美波が返事をする前に顧問になることが決まる。

大松が去ると美波は千明たちに活動内容を聞いて、忙しくない部で安心する。なでしこは美波が四尾連湖のキャンプの時に会った酔っぱらいのお姉さんであることに気づく。

ゆるキャン△10話の感想

リンが無事に陣馬形山キャンプ場について良かったです。不要な看板は片付けてほしいですね。山道のあるある話しなのでしょうか。ゆるキャンを見ていて思うのですが、リンは女の子1人でキャンプをするのは怖くはないのでしょうか。今回の陣馬形山キャンプ場も誰もいなかったですよね。変な話、変質者とかいたらどうするのかなと心配になります。恵那の寝袋で寝てみたい！変な意味じゃないですよ。50,000円の寝袋で寝たいということですよ。クリキャンが楽しみです。