この前の絶メシロード5話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
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絶メシロード5話のあらすじ
金曜夜0時52分放送の「絶メシロード」の第5話はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
絶メシロード5話のあらすじ(ネタバレなし)
「こころ」
どこにでもいるごく普通のサラリーマン須田民生(濱津隆之)。今日も一人の時間を満喫するため、車で旅に出て車中泊をする小さな冒険へ出発する。旅へ出た翌日、民生は海岸で遊ぶ家族を見ながら、妻・佳苗(酒井若菜)との恋人時代や娘・紬(西村瑠香)がまだ幼かった頃を思い出す。
昼食をとろうと漁港を歩いていると、ある看板が目につき店へと足を運ぶ民生。中へ入ると店主・佐原佳江(朝加真由美)はなぜか涙を流していて…。出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroad/story/05.html
絶メシロード5話のあらすじ(ネタバレあり)
須田民生(濱津隆之)が家に帰ってくると、いないはずの妻・佳苗(酒井若菜)が家にいる。今週は娘・紬(西村瑠香)だけが友達とアイドルコンサートに行っている。
民生が佳苗を絶メシの旅に誘うが完全拒絶され、民生はその事を考えながら車を走らせ絶メシの旅に出る。
金曜日21時38分、民生は一度は見てみたいと思っていた工場夜景を見るために、鹿島コンビナート近くの駐車場に着く。工場夜景を楽しめるのは1人旅の醍醐味である。
ふと横を見るといちゃつくカップルがいて、男(高橋里恩)が民生を見ている。工場夜景を堪能していた民生は負けじとその場を動かない決心していたが、車を走らせ、銚子マリーナ海浜公園駐車場に着く。
民生はカップルに負けた。車の中で民生が目を閉じると、工場夜景よりカップルが思い出される。いろんな意味で負けた民生である。
土曜日8時37分、民生は自然が作り上げた絶景である屏風ヶ浦を歩く。海岸では見知らぬ家族が遊んでいる。民生はその光景を見ながら、佳苗や紬と楽しく過ごした昔のことを思い出す。
民生は銚子の町を散策する。川口神社にお参りし、銚子漁港でカモメに手をふると、いい感じにお腹が空いてきて、近くにある御食事処・こころを見つける。
土曜日、12時35分、民生は店の前に来るが、漁港近くの店にも関わらず、新鮮な海鮮料理が食べれそうにない。
店に入るのをやめようとすると、店先に掛けてある絶メシ感漂う看板”こころ 本当に うまいんだなあ ここは”に目がいき、自分の勘を信じて店に入る。
民生が店に入ると、1人で涙を流している女性店主・佐原佳江(朝加真由美)がいる。佳江は民生にいらっしゃいと声をかけると、店を出ようとした民生はもう逃げられなくなる。
店の雰囲気は昔の飲み屋のようである。佳江が民生に話しかけると、民生は東京から来て、車で一泊したと話す。民生は佳江が泣いていた理由が気になっているが聞けない。
民生が注文を迷っていると、佳江がカウンターから”おまかせ定食”を勧める。民生が刺身がついていることを確認すると、注文はおまかせ定食に決まる。
その時、店のドアが開き、漁港の男(新虎幸明)が余った魚を持って来て、佳江は男に弁当を渡す。男が帰った後、民生が助け合いでいいですねと言うと、佳江は面倒くさくてしょうがないと辛口コメントをする。
佳江がおまかせ定食を民生のテーブルに運んでくる。3種の刺し身、天ぷらと小鉢、お新香、味噌汁は魚介で出汁をとっている。民生がこれで値段が1100円とは安いと思っていると、さらに佳江が煮付けを持ってくる。
鮪の刺身から食べ始め、次に鰹の刺身、煮付けを食べると、ご飯との相性も最高である。イカのフライを食べるとサクッとしている。一口目はそのまま食べて、シンプルに美味しい。2口目は多めにソースを垂らして、さらに美味しい。
おかずの多さにご飯とのバランスを間違えてご飯がなくなると、佳江はおかわりを聞く。民生は心を読まれて少し恥ずかしくなりつつもおかわりを頼む。
民生がおまかせ定食の量が多い理由を佳江に聞くと、佳江は観光客が何を食べようか迷うから、刺し身、揚げ物、煮物を出すようにしたと話す。
民生は佳江にお客さんの喜ぶ顔を見たいから店をやっているのか聞くと、佳江は借金を返すためにやっていると答える。
佳江はここが飲み屋だった時代は雇っていた人もいたが、金貸したらそのまま消えた。旦那は3年前に死んで、家族もいない。この店を継いでくれる人はいないと話す。
民生は再びおまかせ定食を食べ始める。美味しすぎて感想をつぶやく暇がない。完食した民生は店先にあった看板に偽りなしと心のなかでつぶやく。
民生が店を出ると佳江も猫に餌をあげるために店から出てくる。看板のことを聞くと、この看板は旦那(佐戸井けん太)が書いたものと佳江は答える。佳江にとって旦那は大切な人だったと民生は感じる。
民生は”絶メシ、フォーエバー”と心のなかでつぶやいて家に帰る。
民生が家に帰ると佳苗がいて、佳苗にいつか一緒に行こうと誘うと、佳苗は嫌だと断る。
絶メシロード5話の感想
おまかせ料理はボリューム感がすごかったです。佳苗も行けばよかったのにと思うのは旦那の心境なんでしょうね。佳江が言うようにお互い干渉しない夫婦もありですね。
今回一番印象に残ったのは店先にある看板でした。綺麗ではないが、味がある。おいしい店の看板にぴったりだと思いました。綺麗な字より味のある時の方が飲食店にはいいですね。お互い干渉しないと言いつつも、大切さを感じ会える夫婦に憧れます。民生と佳苗もそんな夫婦なんでしょうね。夫婦フォーエバー。と呟いてしまった。
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