この前の絶メシロード8話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
絶メシロードを見逃したらParaviで!
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絶メシロード8話のあらすじ
金曜夜0時52分放送の「絶メシロード」の第8話はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
絶メシロード8話のあらすじ(ネタバレなし)
「焼きそば櫻井」
どこにでもいるごく普通のサラリーマン須田民生(濱津隆之)。
今日も一人の時間を満喫するため、車で旅に出て車中泊をする小さな冒険へ出発する。東北道にのり、道の駅の駐車場で車中泊をする民生。翌日、「絶メシ」を求め車を走らせていると、気になるお店を発見する。
民生が見つけたのは小さな焼きそば屋。席はテーブル席1つしかなく、メニューは焼きそばのみ。不思議な店に困惑する民生だが、この店の誕生のきっかけと、夫婦の過去を知ることになり…。出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroad/story/
絶メシロード8話のあらすじ(ネタバレあり)
須田民生(濱津隆之)はトイレを我慢して家に帰ると、急いでトイレに入り立って尿を足す。すると、娘の紬(西村瑠香)がドア越しに立ってしている事を注意されて、民生は急いで便座に座る。
金曜日21:38、民生は東北道に乗って絶メシの旅に出る。
金曜日23:46、埼玉県加須市にある道の駅かぞわたらせの駐車場に着くと、車の外に出てポットに入れてきたお湯で、インスタントコーヒーを作る。そこで轟(川野直輝)からタバコを頂けないか尋ねられるが、民生はタバコを吸わないので持っていない。轟はこの場所の星が綺麗で妻と見に来ていた。ここは恋人の聖地と呼ばれている。
民生は会社で佐山(和田正人)と会って話をしたことを思い出す。佐山はタバコを吸っているが、民生は娘が生まれた時にタバコを辞めている。
土曜日8:37、車中泊をした民生が目を覚ます。車を出て渡良瀬遊水地のハートのモニュメントの前でポーズを決めて自撮りする。
民生が車を走らせると、ナビが埼玉県に入りました。栃木県に入りました。群馬県に入りました。埼玉県に入りました。栃木県に入りました。と繰り返し案内する。民生は面白くて車をUターンさせてもう一度ナビの音声を聞く。
民生は車を降りて3県の県境である三県境で、3県を行ったり来たりして遊ぶといい時間になった。民生は再び車に乗って絶メシを探し始める。
土曜日12:35、民生は普通の家に見える店を見つける。表には営業中の札が書かれているが、入っていいのか分からない。民生は自分が不安を感じていることでこの店が絶メシ店であると確信する。
店に入ると誰もおらず、テーブル席が1つある。店の奥に向かって声をかけるが誰も出てこない。民生が店の中を見ると壁に掛けられたメニューに焼きそばだけが書かれている。
”呼び鈴を鳴らしてください”と書かれた紙に気づき呼び鈴を鳴らすと、店の外から店主・櫻井要裕(有薗芳記)が現れ、店の奥からは要祐の妻・道子(工藤時子)が現れる。
民生は道子から好きなところに座るように言われると、2人がよく見えるテーブルの出口側に座る。要祐から焼きそばの、小か大盛りかと聞かれると民生は大盛りを頼む。さらに、味は普通と辛めがあり、民生は普通で注文する。
道子がサービスのコーヒーを出すと、民生は食べる前に出てきたコーヒーに戸惑う。しかし、コーヒーを飲むと意外と美味しく、コーヒー付きの焼きそば大盛りが500円であることに驚く。
男性客(吉田亮)が来ると相席になる。男性客はこの店に始めてきたのだが、スムーズに、しかも辛口を注文し、食前コーヒーを普通に飲む。民生は男性客のメンタルに感心する。
民生の焼きそばが出来上がり、要祐が民生の前に置く。見た目はとても美味しそうである。麺が光っているように見えて、焼きそばを食べると麺の食感が日本そばに近いことに気付く。ここに麺に美味しさの秘訣があると民生は考える。
そして、珍しい具を見つけて食べてみるとじゃがいも芋で、焼きそばとの相性は最高である。民生がじゃがいもを食べていると、道子がこの辺では昔から焼きそばにじゃがいもを入れると話しかけてくる。
民生は店内で見つけた瓶コーラを注文すると、道子がコーラとグラスを持ってくる。しかし、民生は瓶に口をつけ瓶のまま飲んで、久しぶりに飲む瓶コーラに感激する。焼きそばと瓶コーラの相性は抜群である。
男性客は食べ終わり支払いを電子マネーで済ませる。民生はこの店で電子マネーを使えることに驚く。男性客はレジの奥に並んでいる置物の写真を撮ると店を出る。
要祐は民生に置物は近所のお寺で毎年買う大黒様だと説明する。本当なら毎年焼くのだが可愛くて置いている。全部で14体、ここで焼きそばを始めてから購入している。この焼きそばの作り方は近所で駄菓子屋をやっていたおばあちゃんから教わったと、道子は昔の話を始める。
道子はある時要祐が突然家を出て帰ってこなくなり、15年経って帰ってきた。その時、要祐は体に石ができて、何もしなかったが、しばらくして、近所のおばあちゃんから焼きそばを教えてもらって今に至る。民生は道子の忍耐力に感心する。
食べ終えた民生がトイレに行くと、店内だけでなくトイレも綺麗にしている。奥さんがこの家を思う気持ちが民生に伝わってくる。しかし、焼きそばを教えてくれたおばあちゃんは亡くなっていて、要祐の後を継ぐ人もいない。
お金を払って店を出た民生は”焼きそば櫻井”の看板を見て”絶メシ・フォーエバー”と心のなかでつぶやく。
車に乗った民生は自分の家のトイレがいつも綺麗であることを思い出す。
絶メシロード8話の感想
コーヒー付き焼きそばが500円というのは安い。しかも麺に工夫があって、民生の心のつぶやきを聞いていると、とても美味しそうです。小さくても綺麗な店は清潔感があっていいですね。今日はトイレの話題がありましたが、男性がトイレで立って尿を足す事に否定的な女性は多いみたいですね。男性の私には少し寂しさを感じます。このドラマは絶メシ以外にも民生の思うことに共感できる事が多いです。毎回、心のなかで”民生、フォーエバー”とつぶやいて、ドラマを見終えています。
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