この前の絶メシロード3話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
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絶メシロード3話のあらすじ
金曜夜0時52分放送の「絶メシロード」の第3話はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
絶メシロード3話のあらすじ(ネタバレなし)
事前にわかっているあらすじは以下のとおり。
「香珍」
どこにでもいるごく普通のサラリーマン須田民生(濱津隆之)。今日も一人の時間を満喫するため車で旅に出て車中泊をする小さな冒険へ出発する。
ある夜、民生は群馬県の椿名湖を訪れていた。翌日、とある中華料理屋を訪れた民生の目に入ったのは無数の石。不安を感じつつも入店した民生を待ち受けるのは、またもや無数の石。そして石に強いこだわりを持つ店主。この個性的な店で民生はどのような「絶メシ」に出会うことができるのか!出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroad/story/03.html
絶メシロード3話のあらすじ(ネタバレなし)
水曜日20:45、須田民生(濱津隆之)は家で妻・佳苗(酒井若菜)と娘・紬(西村瑠香)と話をする。
紬は友達からアイドルグループのコンサートチケットを定価で2枚3万円で譲ってもらうことになり、今週末に佳苗と出かける事になった。その話を聞いた民生は3万円に驚くと、佳苗は安いほうだと言う。佳苗は民生にもアイドルコンサートを勧めるが民生は断る。
金曜日21:45、民生はいつものように週末の旅に出発する。
23:35、今日、車中泊をする榛名湖畔駐車場に着く。車の中でラジオを聞く。ラジオでは”気が付かなかったらよかったエトセトラ”というテーマでパーソナリティーがリスナーの話を読む。
先日、同じ部署の後輩と話をしていたら、その後輩がトイレから出てくる前には自分の名前を呼ばず、トイレから出てきたら自分の名前を連呼していた事に気が付いた。その時に6年間同じ部署の後輩から名前を覚えてもらっていなかったことに気が付いた。
民生にも同じ場面があった。同じ部署の後輩である女子社員・夏目環奈(梅本静香)が自分のミスで残業をしている。民生は環奈に声をかけ、仕事を手伝う。環奈がトイレから帰ってくると民生の名前を連呼する。環奈はトイレに行く前は民生の名前を言っていなかった。
しかし、民生は環奈から頼りにされ、デレデレしているだけであった。民生はラジオを聞いても、なんとも思わず、環奈のことを思い出して、ちょっとソワソワしている。
環奈のことを切なく思っていると、じっとしていられなくなり、車の中で暴れると、「車内で異常を感知しています」と車の音声が流れる。
すると、民生は車の外に出てシャドウボクシングを始める。しかし、今度は暴走族が来て駐車場内で派手に走り回り始める。民生は怖くて車に入り、ライトを消しビクビクしながら夜を過ごす。
土曜日、7:32、民生は無事に危機を乗り越えて朝を迎える。駐車場の真ん中で「生き残ったぞー!」と大きな声で叫ぶ。
民生は榛名公園を満喫すると、車を走らせ絶メシを探しに行く。何を食べようか店を探しながら車を走らせる。民生は”中華料理・手打ちラーメン 香珍”の看板を見つけると車をその店の駐車場に入れる。
駐車場にはたくさんの石が積まれており、店の入り口には”美術品 山静香”と書かれた看板があるが、暖簾には”中華料理”と書いていた。あまりの怪しさに民生は店に入るのをためらうが、思い切って店に入る。店の中にもたくさんの石が置かれている。
店の中には1人客と、若者3人客がいた。民生はカウンターに座ることにした。民生が座って間もなく常連客・川瀬(廣川三憲)が入ってきて、川瀬はテーブルに着くとすぐにラーメン大盛りを頼む。すると、先に来ていた1人客が店を出る。
川瀬は、たくさんのメニューの中から何を注文しようか迷っている民生に”ラーメンか、チャーハンだから”と話しかける。
若者3人の客が店主・善養寺静雄(高橋長英)にバラバラなメニューを注文すると、静雄は強引にラーメンにしようとする。若者たちはメニューに書いてある料理がなぜ頼めないのか文句を言い出すと、静雄は泣きながら頭を下げ若者たちに謝る。その姿を見た若者たちはそれ以上文句を言わず店から出て行く。
若者たちが帰ると川瀬が静雄に話しかける。静雄は泣いていない。若者を帰らすための演技だった。静雄が民生に注文を聞くが、その様子を見ていた民生はラーメン大盛りを注文するしかない。
川瀬は民生にこの店がオープンした30年前から通っていて、昔は従業員も多かったと話す。そして、妻も亡くなり静雄は1人で店をしている。
カウンターに座った民生は汗をかいていた。料理をしているコンロの近くで少し後悔している。しかし、民生が見た静雄のラーメンを作る手さばきは見事なものである。
ラーメンが出来上がる。民生はうまそうな醤油ラーメンをまずは目で満喫する。スープが透明で、面も素敵な黄色で、匂いもいい。
民生が食べると、美味さが身に染みる。ラーメンの麺はいい感じで太さがバラバラで、たまに食べるホウレンソウが口の中をリセットしてくれて、毎回新鮮にラーメンの味を楽しめた。
食べ終えた民生は満足でお金を払う。民生が静雄に石の事を聞くと静雄は笑顔で「好きだよ」と答える。
静雄は店を出る民生に「夢も何もないが、来てくれた客においしいラーメンを食べさせるだけだ」と話す。
店を出た民生は「絶メシ、フォーエバー」と心の中でつぶやき、帰っていく。
絶メシロード3話の感想
石に囲まれたラーメンしか出さない古びた中華料理屋。いいですね。絶メシにピッタリ。客の若者たちを涙で帰らせるとは、大した店主だ。常連客も言っていたが、確かに強気の静雄だ。若者たちとやり取りを見ると、ラーメンしか頼めないな。ラーメンだけでなく店もいい味が出てました。でも、今回一番いい味を出していたのは民生でしょう。ラジオで忠告されているにもかかわらず、女子社員にデレデレして、自分の事を頼りにされているとしか考えなていところがものすごく共感しました。私も間違いなく女子社員に切なくなってしまいますね。悲しいかなこれが男という生き物ですね。
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