伝説のお母さん5話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

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この前の伝説のお母さん5話を見逃してしまった。

どんなストーリーだったのかなぁ?

他の人の感想が知りたい!

あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

そのような方々のお役に立てるような

情報をお伝えします!

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伝説のお母さん5話のあらすじ

土曜夜11時30分~放送の「伝説のお母さん5話」はどんな内容だったのでしょう?

見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!

伝説のお母さん5話のあらすじ(ネタバレなし)

メイ(前田敦子)たち伝説のパーティは、魔王(大地真央)を討伐する旅を再開する決起集会を開く。しかし、そこへ来た士官・カトウ(井之脇海)から「全員魔王討伐のメンバーから外された」と告げられ衝撃を受ける。突然のクビ宣言に抗議するメンバーの前に、メイの後輩魔法使い・メルル(林田岬優)が現れ、メイたちに代わる新パーティのリーダーに任命されたと告げる。さらに、国王主催の新たな討伐メンバー募集チラシを見せられると、仲間たちの怒りは頂点に達する。一方、メイは子育てに専念できる状況に安堵しつつ、割り切れない思いも抱えていた。

出典:https://www.nhk.or.jp/drama/yoru/densetsu/html_densetsu_story05.html

伝説のお母さん5話のあらすじ(ネタバレあり)

新婚の戦士ポコ(片山友希)と僧侶クウカイ(前原瑞樹)を囲み、酒場での惚気話に花を咲かせる伝説のパーティ。そこへ士官カトウ(井之脇海)が駆け込んでくる。彼が告げたのは伝説のパーティの面々が魔王討伐メンバーから外れたという衝撃的な事実だった。

事の発端は数時間前、いつものように国王(大倉孝二)の思いつきから始まる。国王は魔法使いメルル(林田岬優)を王城に呼び出し、新生魔王討伐パーティのリーダーに任命。伝説のパーティのオリジナルメンバーは全員クビに。メルルはカトウの魔法大学時代の同期であり、魔法使いメイ(前田敦子)の後輩でもある優秀な魔法使い。納得のいかないカトウだが、彼の意見は例によって聞き入れられることはなかった……。

シーフのベラ(M E G U M I)をはじめ、納得できないパーティの面々は怒り心頭。一方で、乳飲み子を抱えるメイの胸中は複雑だった。クビになったのなら冒険に出なくても良い。子連れで迷惑をかけることを心苦しく思うことも、夫・モブ(玉置玲央)に嘘をつく必要もない……。表向きは明るく振る舞おうとするメイの態度に、カトウは何かが胸に引っかかる。そこへ不意にメルルがテレポートで登場。「新パーティ選抜トーナメント戦」のお知らせを配りにきたのだ。メルルの無神経な行動にパーティメンバーたちはますます機嫌を損ねる。

帰宅して早々、メイはモブから黙って冒険に出かけていたことを指摘される。メイは嘘をついていたことを謝り、パーティメンバーから外されたことを打ち明ける。これで今までどおりに家事や育児に専念できるし、夫の就活のサポートもできる。そう訴える姿に、モブもこれまでの自分の態度について素直に頭を下げ、娘・さっちゃんのためにも一層努力すると誓うのだが……。

翌日、モブが履歴書を書いていると、興味を持ったさっちゃんが大事な履歴書で遊ぼうとする。就活に専念したいのに家で子守をしなければならない状況に苛立って、モブは夕食前だというのに酒場へ。「子供の世話を押し付けられた」と愚痴る姿に酒場のマスターも匙を投げる。かつて勇者マサムネ(大東駿介)と同じ大学で勇者を目指していたモブ。本当は一家の主人として頼り甲斐のあるところを見せたい、そんな彼の目にメルルが持ってきたトーナメントのチラシが目に入る……。

モブの不在中、メルルがメイの家を訪れる。自分の代わりに討伐に赴くメルルにお礼を言うメイ。仕事・家事・育児をこなす忙しさに追われ、何もかも中途半端になってしまっていたことを話した。それを聞いたメルルはメイの夫が何もサポートしないことに疑問を持っている様子。夫に育児を手伝ってもらうのは難しいが、専業主婦に戻れたからもう大丈夫。そう答えるメイに対し、メルルは問いかける。

「先輩、やっぱり変わりましたね。結婚して子供を産んで、……それで本当に満足なんですか?」

メルルは尊敬するメイの背中に追いつくべく、ひたすら修行に打ち込んできたと言うのに、当のメイは魔法の道を諦めようとしている。メルルは怒りと失望が混ざった表情で続けた。「先輩はもう魔法使いの顔じゃなくて、お母さんの顔してる。」返す言葉がないメイ。

メイと入れ替わるようにモブが帰ってくるが、「飯ができたら呼んで」と言ったきり部屋に閉じこもり、部屋の片隅で埃をかぶっていた大学時代の勇者学の本を引っ張り出す。翌日、怪しい修行場に足を運ぶモブだったが……。

一方のメイはいつものように酒場で仲間たちとの集まりに顔を出す。できればメイに復帰してほしいカトウは帰り道で「才能を眠らせておくなんてもったいない」とメイに訴えるが、メイは「子供の母親は私だけ」とカトウを振り切って家路を急ぐ。

帰宅してテレビをつけると、インタビューに答えているメルルが映し出された。本来ならメイが行くはずだった冒険。人々の期待と憧れの眼差し。いたたまれなくなったメイはテレビを消し、アルバムを開いてさっちゃんに写真を見せる。かつての自分とはかけ離れた今の暮らし。子供が大きくなる頃には、自分はすっかり過去の人になっているのだろう。自分はこのまま世の中から忘れられていくのだろうか。本当は冒険に出たい。自分の力で与えられた役目を全うしたい。でも娘や夫を放って行くことはできない。様々な思いがメイの胸に押し寄せ、大粒の涙となってポロポロとこぼれ落ちていった。

選抜トーナメント当日。いつものようにさっちゃんを抱っこしたメイはある場所を目指していた。魔王討伐新メンバー控室である。右手には愛用の魔法の杖。クビになったのならもう一度選んで貰えば良い。メイの目に迷いはなかった。控室には「絶対に出ない」と言っていたベラ・ポコ・クウカイの姿も。仲間たちはメイを心から応援し、予選の間さっちゃんのお世話をかって出る。メルル、カトウの二人もどこか嬉しそう。しかし、メイの第一回戦の対戦相手は……メイに内緒で出場エントリーしていたモブだった。

伝説のお母さん5話の感想

伝説のパーティの皆さんがメイとさっちゃんに優しくなっていてほっこりします。回を追うごとに性格が丸くなっている気がします。なりたい自分になれなかったことでコンプレックスを抱えているモブ、「自分の仕事を全うしたいけれど、育児や家事に追われてそれどころではない」メイの姿とは対照的ですが、そんなモブがこれからどう変わっていくのか楽しみです
また、魔界サイドの存在は悪の組織というよりは「メイたちのいる世の中の常識が通じない人たち」かなと思いました。外の世界の人から見れば、私たちが当然だと思い込んでいること(性別で役割を決める等)も非合理的で意味不明なことでしかないのかもしれません。

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