時効警察はじめました4話のネタバレと感想!【見逃し動画配信情報あり】

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時効警察はじめました4話のあらすじ

時効警察はじめました4話のネタバレありのあらすじをまとめます。

▼前回までのネタバレ記事はこちら

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時効警察はじめました4話のあらすじ

長回し1カットで撮影した異色のゾンビ映画『ロマンティックを止めるな』が、25年ぶりに同じキャスト&スタッフでリメイクされることに! この話題に刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)は異様に興奮。一方、先輩刑事・十文字疾風(豊原功補)は渋い顔をする。というのも元祖『ロマ止め』は、撮影中に監督・唐沢浩一郎(津田寛治)が殺される事件が発生。十文字らの捜査もむなしく、時効を迎えたのだ。
この事件を“趣味”で調べることにした霧山修一朗(オダギリジョー)は助手の三日月しずか(麻生久美子)と共に、まずは映画のマスターテープを鑑賞。映画は棺を開けた主演女優・折原千香子(中島美嘉)の驚愕の表情で終了するのだが、なんとマスターテープにはその直後…棺の中から唐沢の刺殺体を発見し、混乱する現場の様子も記録されていたのだ! 当時、現場には唐沢の筆跡で「俺は自殺する」と書かれた台本もあったが、警察は傷の痕などから他殺と断定。前夜には千香子が唐沢に向かって「殺してやる!」と叫ぶ姿も目撃されていたため、疑惑の目は千香子に向けられた。だが、ここで捜査に大きな壁が立ちはだかる。実は、唐沢は映画の冒頭に出演。つまり、殺されたのはカメラが回り続けていた70分の間ということになる。しかし、千香子が映画のフレームから消えたのは3分間のみ…。この“空白の3分間”に犯行を完遂するのは不可能と言っても過言ではなかった。
霧山はさらなる捜査のため、ゾンビエキストラのオーディションを経て、オリジナル版とまったく同じ場所で行われるリメイク版の撮影に参加。やはり千香子が一番怪しいと考え、検証を試みる霧山だが、やがて出演者の一人が大真面目な顔で「犯人は幽霊です」と言い出して…!?

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/story/0004/

時効警察はじめました4話のあらすじ(ネタバレあり)

時効管理課では熊本課長(岩松了)が長回しロングカットで撮影された伝説のゾンビ映画「ロマンティックを止めるな!」を霧山修一朗(オダギリジョー)たちに話す。この映画が25年ぶりにオリジナルキャストでリメイクされる。

ゾンビ映画が好きな彩雲真空(吉岡里穂)がやってきて、熊本課長と話が盛り上がる。と、十文字疾風(豊原功補)が来て俺たちの前でこの話はしてほしくない言うと、熊本課長がこの映画での時効事件の話を始める。

撮影中に監督が殺害され、犯人は捕まらなかった。しかし、この事件により、話題となったこの映画はヒットした。監督を殺したのは幽霊ではないかとも言われた。幽霊の話を始めると十文字は怯えだし、彩雲を連れて時効課を出て行く。

三日月しずか(麻木久美子)が入ってきて、霧山はしずかに映画でも見ないかと誘うと、しずかは照れながらも嬉しそうに「うん」と返事する。
”「ロマ止め」1カット殺人事件 事件の発生平成6年9月21日”の時効捜査が始まった。

霧山としずかが鑑識課でビデオを見始める。25年前、事件は無名だった新人監督と役者スタッフが総武市郊外でゾンビ映画を撮影する際に起きた。

この映画は全編1カットで撮影されたが、問題の映像はラストに映っている。女優が驚いたところで映画は終わるが、マスターテープにはその続きがある。その映像では唐沢浩一郎監督(津田寛治)がナイフで刺され倒れるところが映っていた。その後すぐにカメラは止められたが、死体発見の現場がカメラに収められている。

唐沢監督は映画冒頭では役者としても出演している。唐沢監督が殺されたのは長回しの70分間となる。現場には唐沢監督の字で”俺は自殺する”と書かれた台本があった。

当時の警察の捜査では刺し傷から他殺と断定されたが、犯人特定に至らなかった。と突然、十文字が入ってきて、初めに疑われたのは主演の折原千賀子(中島美嘉)と話す。しかし、折原千賀子にはずっとカメラに出続けていたアリバイがある。

千賀子はこの映画で一気にスターになり、連ドラでもヒットをつづけた。しかし、今はやや低迷気味。

霧山としずか、彩雲はリメイク版のゾンビエキストラの追加オーディションを受け、しずかは合格となる。オーディション終了後、霧山としずかは千賀子と会い、25年前の事件の話しを始めた。千賀子は霧山に自分たちの中に犯人がいるのだと疑っているのかと聞くと、霧山はあっさり「そうです」と認めます。

千賀子は霧山たちを撮影合宿に招待する。千賀子の部屋を出た霧山としずかは、千賀子が嘘をついていたと話す。

撮影合宿が始まり、撮影場所に向かうバスの中で、彩雲が唐沢監督の話をすると、全員が口を閉ざした。25年前映画が撮影された廃屋に着くと撮影が始まる。

霧山としずかはゾンビ役で、彩雲は女優が体調不良で急遽休みとなったため看護士役となった。しずかは不満である。さらにホテルまでも彩雲はメインキャスト扱いとなる。

その夜、スタッフの食事会に参加した霧山たち。出演者の一人の岸田(板橋駿谷)はセリフを飛ばす癖があると知る。霧山は25年前、唐沢監督が千賀子ともめているのを見た女将さんから話を聞く。唐沢に怒鳴られた千賀子はその後、彼氏らしき人に電話し、会っていたという。唐沢は千賀子に彼氏とも別れと怒鳴っていた。唐沢が「くそ女優」というと、千賀子は怒り「殺してやる」という。女将はすべてを映画のリハーサルだと聞かされていた。

霧山としずか、彩雲は簡単な仕切りで仕切られた温泉に入りながら、事件を考える。温泉から上がると霧山だけが千賀子に誘われ飲みに行く。霧山は今一番怪しいのはあなたですと話す。そこでも、千賀子は瓶の牛乳を飲む。千賀子は唐沢から罵倒され、殺したいと思ったが、思うのと実行するのは別だと話す。

霧山は鑑識課の諸沢(光石研)と又来康知(磯村優斗)をホテルに呼び、25年前の映画で千賀子が映っていない3分間の映像を説明する。この空白の3分間に千賀子が監督を殺し、棺に入れることができるのか検証する。

霧山たちが現場検証中、岸田が現れ、霊が映っていると説明する。ある場面で霊は映っていたが、その次の瞬間でその霊は消えていた。

霧山たちは撮影が終わり、総部署に戻っていた。十文字が映画のポスターを破り、テープで貼りなおしていると、霧山が「おー!!」と勢いよく立ち上がった。霧山は千賀子に会いに行った。

一つお断りしておきますが、これからお話しするのは僕の趣味の結果です。事件そのものは既に時効ですから、この事件の犯人が誰だろうと、僕がどうすることでもありません。と、霧山は前置きをする。

霧山は25年前唐沢監督を殺したのは千賀子で、千賀子が犯人であることは全員知っていて、実は映画は1カットではないと、霧山の推理を話し出す。

唐沢監督は千賀子の演技に不満で一度、カメラを止めた。その後、唐沢は千賀子を怒鳴り、理性が飛んだ千賀子は唐沢をナイフで刺した。最後のシーンがそれを示していた。

岸田が唐沢監督の死体を発見する前に、「おい救急車を!」と叫んでいた。岸田はセリフを飛ばす癖がある。この言葉がセリフであることを示していた。

しかし、この事件には黒幕がいる。それは唐沢監督本人。とここまで霧山が話すと、続けて、千賀子が話し出す。刺された唐沢監督は千賀子をかばった。唐沢監督は消えゆく意識の中で映画完成と千賀子の女優としての才能をかばった。監督はみんなに指示を出し、「俺は自殺する」と台本に書いて死んだ。

千賀子はやっと肩の荷が下りたと話す。霧山は千賀子に”誰にも言いませんよカードZ”を出し、”Z”はゾンビのZと捜査は最後にしますという意味のZを込めていると話す。霧山の判を押し、千賀子に渡した。

千賀子は、ドラマチックな終わりでないことに怒り出し、これじゃまるで深夜ドラマじゃない!と言う。

時効警察はじめました4話の感想

時効警察はじめました4話のみんなの反響はどうなんでしょうか?

久々に中島美嘉さんの演技をTVで見せて貰いました。あの捉え処のない不可思議な雰囲気は健在で、思わず見入ってしまいました。美貌も健在で安心しました。
内容的にはチャチな謎解きでは有りましたが、深夜番組枠である事を考えれば、中島さんを迎えての製作者サイドの頑張りが分かる感じがしました。監督役に津田寛治さんを充てた所もそれを物語っていると思います。
映画の「カメラを止めるな」を見ていないので、それをパロっている部分を理解出来なかったのは残念でした。加藤茶さんがチラッと出演されていましたけど、この時効警察のメインゲストとして出て貰い、思いっ切りギャグる作品も見てみたく思いました。
60代・男性
今回のストーリーの結末は意外なものでちょっとビックリしました。
映画の撮影の途中に殺された監督の真犯人は誰か?と思っていたら、それは主役女優で、それを隠すために他の出演者たちと映画監督自身が協力し合った、だなんて驚きでした。この主役の女優を演じていたのは中島美嘉さんでしたが、彼女がメロンの被り物を着て踊っている姿はなんだか滑稽でしたし、本物の中島美嘉さんとしてはこんなCMには出ないだろうなと思いました。
今回のストーリーの中で、しずか(麻生久美子さん)が霧山(オダギリジョーさん)のために作ったゾンビをモチーフにしたお弁当を作って彼に渡すのですが、そのお弁当が不気味で面白かったです。それを霧山が躊躇して受け取らない態度を取ると、しずかが隣の席の女性にお弁当を食べてくださいと言って渡したのですが、それをもらった女性も戸惑っていて、そりゃーそうだろうと思いました。あのお弁当は食べる気がしないと思います。
50代・女性
作中の映画の名前は微妙に変えていて「ロマンティックを止めるな!」のようなタイトルでしたが、そのロケセットや演出などどうみても「カメラを止めるな!」だったので不思議な感覚で見れました。
時効警察を見ているのか「カメラを止めるな!」を見ているのかオーバーラップして困惑する不思議な感じでした。
霧山くんと三日月くんのゾンビメイクがとても似合っていてすごいなと思いました。三日月君の露骨に下手なゾンビ演技に笑いました。
二人が相部屋で宿泊するシーンはどきどきしながら笑いながら見ましたが、まさか鑑識の人が寝ているとは思いませんでした。何の伏線もなかったのでどうしてあそこにいるのか最後まで気になりました。
謎解きは台本に「俺は自殺する」と書いてあった時点で察しがついたので意外性はなかったのですが、監督と女優の思いの行き違いのもどかしさを感じてハートフルだなと思いました。
30代・男性
今回は、映画の撮影中に起きた出来事です。
主犯者とその周辺のスタッフ全員がすべてを知った上で殺人を隠蔽するというストーリーでしたが、これを見て真っ先に感じたのは、以前のシリーズでも似たようなストーリーがあったということですね。過去のものは、永作博美が扮するサスペンスドラマの女優と撮影スタッフとが一緒になって隠蔽工作を図るというもの。今作と前作の大きな違いは事件のバックグラウンドで、今作の隠蔽の背景には被害者の意思の尊重と尊敬の念があり、結局、その思いが事件を時効に至らしめたというものでした。
事件の大小、時効の有無はともかく、このドラマで取り上げる事件の内容を見ていると、結局、人間なんてこんなもんだよなぁ、とつくづく感じさせられます。今回特に感心したのが、吉岡里穂の入浴シーンです。演出の方法によっては、「水戸黄門」のお銀(由美かおる)に匹敵する名物シーンになるのでは、と大いに期待しています。
50代・男性
映画の撮影中に監督が殺された時効事件を、捜査する霧山の姿がとてもコミカルで、ゾンビ映画ということでいつもとは違った面白さがありました。
霧山と三日月のゾンビメイクも見られて得したような気分になることが出来ました。
鑑識の人が、料金を請求して来る所が細かい請求になっており、そんな細かい所もコミカルな展開になっておりドラマを楽しむことが出来ました。
誰にも言いませんよカードもZになっており、ゾンビをイメージするカードになっており何だか笑ってしまいました。
霧山の推理はいつも通り的確な推理で、細かい小ネタもあり楽しめました。
50代・女性

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「時効警察はじめました」が面白そう。 過去の放送分を見逃したんだけどどうすれば見れるのかな...
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