ゆるキャン△８話あらすじと感想（ネタバレあり）【見逃し動画配信情報あり】

この前のゆるキャン△８話を見逃してしまった。

どんな内容だったのかな？

他の人の感想が知りたい！

あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい！！

そのような方々のお役に立てるような

情報をお伝えします！

ゆるキャン△８話のあらすじ（ネタバレあり）

木曜深夜１時放送の「ゆるキャン△」の第８話はどんな内容だったのでしょう？

見逃した方へ、番組のあらすじをネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします！

ゆるキャン８話のあらすじ

なでしこ（大原優乃）の提案で、野クルの次の活動はクリスマスキャンプに決定！クリキャン用にキャンプアイテムを買うため、甲府にあるアウトドアショップへ行くことに。
一方、なでしこと一緒にキャンプに行く約束をしたリン（福原遥）。しかし、当日風邪で行けなくなったなでしこを残して、リンは片道120kmある長野の上伊那を目指し、ビーノを走らせる。斉藤（志田彩良）からは、「私（なでしこ）の屍を越えて行けキャンプw」と言われながら…。

出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/yurucamp/story/08.html

ゆるキャン△８話のあらすじ（ネタバレあり）

各務原なでしこ（大原優乃）は野外活動サークルの大垣千明（田辺桃子）、部長の犬山あおい（箭内夢菜）と一緒に登校している。

本栖高校では明日からテストなので、3人はキャンプに行けない。千明は芸人ヒロシ（ヒロシ）のソロキャンプ動画”ヒロシちゃんねる”を見ると、キャンプに行ってなくてもキャンプに行った気になれる。

なでしこがテストが終わったらクリスマスキャンプをやろうと2人に提案する。

志摩リン（福原遥）が図書室で受付をしながら、なでしこと一緒に行った四尾連湖キャンプで食べたキャンプめしを思い出している。今度はリンからなでしこを誘う約束をしていた。

学校帰り、なでしこたち3人は冬のキャンプの必需品であるマットを手に入れることを考えている。歩きながら甲斐常葉駅に着くと、千明が甲府のアウトドアショップ”エルク”に行くことを提案する。そこへ、斉藤恵那（志田彩良）がやってきて、千明たちがクリキャンに誘うと、恵那は興味ありそうだが、返事はテストが終わってからとなる。

テスト期間が終わり、なでしこたちはなでしこの姉・桜（柳ゆり菜）の車でエルクに買い物に行く。店に入るとキャンプ用品がたくさんあって、3人は大はしゃぎする。

今回の買い物の目的はマットである。マットには大きく分けて3種類がある。ウレタン製のフォームタイプ、空気で膨らませるエアタイプ、エアータイプで中にスポンジが入っているインフレータブルタイプである。一番寝心地が良いのはインフレータブルタイプだが、どれも高いので、なでしこたちは一番安価な600円の銀マットしか買えない。

3人は店内のキャンプ椅子に座る。キャンプ椅子は座るというより、埋まるという感覚が気持ちいい。千明は酒屋でバイトしていて、バイト代が入ったらキャンプ椅子を買うつもりである。3人の話は、最近学校に来た鳥羽美波（土村芳）先生の話題となる。美波は毎日夕方になると千明のバイト先にビールの6缶パックを買いに来るので、千明のバイト先では”グビ姉”と呼ばれている。なでしこはその話を聞きながら前にどこかで美波に会った気がしている。

リンがバイトに行くために家を出るとなでしこからエルクに来ているとメールが来る。キャンプにハマっているなでしこの顔を思い浮かべながら、リンがなでしこを12/11、12に南部町にある川辺のキャンプ場に誘うメールを送ると、なでしこから即答でOKメールが返ってくる。

エルク店内を歩いているなでしこがランタンを見つけると、店員が火を着けてくれる。人気商品なので値段が5,980円と高くてなでしこはびっくりするが、バイトすれば買えるのかなと考える。

店を出たなでしこたちは迎えに来た桜の車で身延駅に行って駅周辺を散策する。なでしこは名物”みのぶまんじゅう”の店を見つけると、走って店に入り、まんじゅうを10個購入する。3人は河原沿いのベンチに座り、まんじゅうを食べる。なでしこはまんじゅうを食べながら、バイトしてキャンプ道具を買うことを決意する。

リンは家からビーノ（原付き）に乗って山越えルートで120kmの長野の上伊那にソロキャンプに行く。今日はなでしこと南部町の河原キャンプに行く予定だったが、前日になでしこから風邪を引いたと連絡があって予定を変更している。リンはなでしこから「私の屍を越えて行け」と電話で言われた話を恵那にメールすると、今日のキャンプは”私の屍を越えて行けキャンプw”と返信が来る。

リンは夜叉神峠を越えようと、快調にビーノを走らせると途中で通行禁止となっている。山間部の冬期通行止めを忘れていた。リンが近くの休憩場に行くと登山をしている女の人と会い、ここは1年中通行止めだと知る。リンが冬キャンの話をすると、女の人はリンに体を暖める効果があるほうじ茶を渡して登山に行く。

リンは仕切り直して夜叉神峠の来た道を戻る。

ゆるキャン△８話の感想

久しぶりにヒロシさんを見ました。ヒロシちゃんねるって実在するですね。動画を見てみると、ヒロシさんの登場にびっくり。でも「ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです」で終わっていないのがちょっと残念でした。エルクも山梨県甲府に実在する店なんですね。実際にあるものがドラマに出てくるっていいですね。
そして、グビ姉の美波先生の泥酔ぶりと学校でのイメージのギャップも面白そうです。女の人って気を入れている時と入れていない時ってかなり違いますよね。私はグビ姉の方が好きかも。