この前の凪のお暇９話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな？
他の人の感想が知りたい！
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい！！
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします！
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凪のお暇９話のあらすじ（ネタバレあり）
凪のお暇９話のタイトルは、「凪、慎二、家族をリセットする」です。
凪のお暇９話のあらすじ
突然上京してきた凪(黒木華)の母･夕(片平なぎさ)に､凪の婚約者と言ってしまった慎二 (高橋一生)｡その流れであれよあれよという間に､大島家と我聞家の両家顔合わせをすることになってしまい､今さら本当のことを言えない状況に｡後に引けなくなった2人は･･･｡
一方で､アパートの共有スペースで､龍子(市川実日子)､緑(三田佳子)､みすず(吉田羊)､うらら(白鳥玉季) から､凪と結婚したいがためにわざと嘘をついたのではないかと疑われる慎二｡
ゴン(中村倫也)は凪と慎二の姿を見て､今までに感じた事がない憤りを感じていた｡お暇が終了し､ゴンの部屋を去ろうとする慎二に､ゴンはある言葉を投げかける。
９話のあらすじ（以下ネタバレ注意）
突然上京してきた凪（黒木華）の母・夕（片平なぎさ）に、凪の婚約者と言ってしまった 慎二（高橋一生）。
アパートの共有スペースで、龍子（市川実日子）、緑（三田佳子）、みすず（吉田羊）、うらら（白鳥玉季）から凪と結婚したいためにわざと嘘をついたのではないかと疑われる慎二は違うと言いはった。
慎二の嘘により、あれよあれよという間に大島家と我聞家の両家顔合わせをすることになってしまい、今さら本当のことを言えない状況に。
あとに引けなくなった2人は両家顔合わせまでは行い、その後で別れたということにしようと話し合った。
顔合わせは、慎二の祖母の米寿祝の席で行うということになった。
そんな二人の成り行きを龍子と緑は共有スペースに座って話していた。龍子は思い切って気になっていた、老舗の旅館のお嬢様なのにどうしてここで暮らしているのかという質問をぶつけた。その時、実家ある松山から弁護士が来た。妹が病気だということだったが、緑は帰ろうとしない。理由は、結婚式直前に旅館も許嫁も妹に押し付けて出てきたからもう合わせる顔はないということだった。
一方、円は職場で前職のあだ名が空気クラッシャーだと知ってしまう。
その夜、スナックバブルで凪と慎二は顔合わせについて話し合っていた。すると、その話を聞いていた円は入り口で固まって慎二を見つめていた。
あらよあらよという間に中に引き込まれた円は一番強いお酒を頼み、今日あったことやこれまであったことをさらけ出した。仕事のことと恋のことを相談する円に謝る慎二に関係を察する凪たち。ご結婚おめでとうございますと言い、笑顔で店を去る円だった。
ある日、顔が傷だらけのゴンが考え込む凪をお昼に誘った。傷を冷やした方がいいと言って保冷剤を渡そうとする凪の手をそっと握ったゴンはゆっくりと話し出す。
凪ちゃんにどんな風にぎゅっとしてたか、どんな風にキスしてたかもう思い出せない。
今はそんなことできない、恥ずかしくて、これが限界。
前の俺と今の俺、ぜんぜん違うやつみたい。だから、人って変われると思うよ、本当に変わりたいって思ったら。
顔合わせ当日、凪はそのままの髪の毛で行くことにした。
初めて会った両家は挨拶も早々に会場に入った。
すると、加奈子（西田尚美）は夕（片平なぎさ）に父親のことを聞いた。夕は病気で亡くなったと伝える。それを聞いた加奈子は、それは嘘で借金をして蒸発したのでは？と事実を突きつけ、さらに、凪は仕事をやめてスナックで水商売をしているとまで話し、こんな人たちと身内にはなれないと言い放った。
それを聞いた夕は仕事をやめたなんて聞いてないと凪を責め立て、こんなことが親族にバレたら死んでしまうと加奈子が頭を抱えていた。
そんなときに兄の慎一が会場に登場した。蒸発した慎一のことをアメリカで働いていると親族に伝えている家族は唖然として慎一を見つめた。
そんなことは嘘で、ずっと日本にいると言った。そして自伝を出すからと本を配った。
空気を読んだ慎二は会場から無理やり連れ出そうとするが、母親の顔の整形のこと、父親の不倫のことなどを会場中に聞こえる声で話してしまった。またそんな冗談を言って！と、これまで家族の嘘を繕ってきた慎二はまだ空気を壊さないように明るく収めようとする。
そんな慎二の姿を見た凪は、自分と同じだと感じていた。
慎一が帰ると夕は凪をまた責め始めた。
さすがあなたが選んだ人。何やらせてあげたって何一つ身にならないで…お母さんの期待に答えたことがない一度だって…その挙げ句のこれね。みっともないご家族…。
と言い放った夕は凪を連れて行こうと引っ張る。
しかし、凪はその場を動かず小さく「嫌い」と言った。そして、今まで心の中にあった夕に対する感情を全て出した。
お母さんのために生きられない。
期待に答えない自分のほうが、みっともない自分のほうが、私生きてて楽しいんだ。
もうやめよう、空気読むの。
そう言った凪と慎二は会場を後にした。
二人は今までの家族との関係について、生き方について話して泣いた。
二人がそうしている間、緑は旅に出ることに。
その姿を見た龍子は大切な手首のブレスレットを緑に渡す。これを返すときに聞かせてあげると約束して緑は去っていった。
二人が帰っていると、ゴンが急に目の前に現れ、急に告白をし始めた。
おれ、凪ちゃんのこと好き。めちゃくちゃ好き。
そう言って鞄から大量の合鍵を出した。ゴンの顔の傷は今まで合鍵を持っていた女の子から返してもらうときについた傷だった。
これから凪ちゃんだけを見る。凪ちゃんだけに優しくする。凪ちゃんだけのちぎりパンになる。凪ちゃんだけ好きでいる。
突然の告白に声も出ない凪と、目が点になる慎二だった。
次回は最終回！慎二とゴンどちらを選ぶのか？！どちらも選ばないのか？！
凪のお暇９話の感想（Twitterでの反応）
凪のお暇９話のTwitterでの反応をご紹介いたします！
家族って厄介
凪のお暇ほどお母さんが家族が嫌いってわけじゃないけどさ、でも、家族って厄介だね
— 雨音 (@HpgTdDs) September 15, 2019
#凪のお暇 二人が毒親から逃げてくる件、実家を捨ててきたこととリンクしてめっちゃ泣いた😭ホント、好きって気持ちだけで家族やれてたらどんなに楽だったか。家族って厄介よね〜
— えあろ (@eeyaro_earo) September 15, 2019
9話の凪のお暇は
共感しかなかった…嘘にしたくなくて
空気読むとか
守るとか
そのまんまだったな…— chika. (@chikaren_824) September 15, 2019
いくら凪が突き放しても、あの母親は変わらないってことだけは分かる。家族の問題って、一朝一夕で解決できない。 #凪のお暇
— ★ (@annin_________) September 15, 2019
誰だって大なり小なり家族との間に厄介事ってありますよね。
家族だからこそ言えないこと、言いすぎてしまうこと…自分の家族に置き換えて色々と考えてしまいました。
慎二からゴン派に？！
やーーーん！！！
今やっと今週の凪のお暇見た！
最後のゴンさん、ズキューーーンと来たぁぁぁ😍
しんじ派だったけど、
最後のあのシーンはやられたぁぁぁ( ；∀；)#凪のお暇— つばさ☻✧ (@bknb_snowgirl) September 15, 2019
出遅れたのですが、昨日録画した「凪のお暇」見ました。
Twitterの検索ランキング？に「ゴンさん」が上がってたので何事⁈ってなったけど、観てみて納得でした☺
これまで特別という感情を知らなかった人が、それを知って戸惑い弱く強くなったりする😭
こういうの好きです— 六花 (@3Aen8) September 15, 2019
『前の俺と今のオレ、、、
全然違うヤツみたい…。
だから……人って変われると思うよ。本当に変わりたいって思ったら…｡』
て、良い声〜💕︎
こんな風に背中押してくれるともやくんのゴンさんが欲しい😂#凪のお暇 #ゴンさん— sloth (@5ZAmQCP23gVyjy6) September 15, 2019
慎二の不器用な感じも好きでしたが、初めて誰かを特別に想えたゴンも可愛く見えてきました。
自分のことをそんな風に想ってくれる人が現れたとき、人の気持ちってどうなるんでしょうか？
来週、凪がどんな結論を出すのか楽しみでなりません！！
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