なつぞら60話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

なつぞら
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なつぞら60話のあらすじ

第10週−6「なつよ、絵に命を与えよ」

あらすじ

 アニメーターになるための試験を受けたなつ(広瀬すず)。試験の夜、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)、露木(木下ほうか)らが集まり、受験者の描いた絵を採点する。しかし、なかなか決めきれない。日が変わり、よくやく決断した仲と井戸原はなつを呼び出し、結果を伝える。そのころ十勝では、天陽(吉沢亮)が、森の奥深くの小屋へと向かっていた。それは、弥一郎(中原丈雄)の娘・砂良(北乃きい)の家で…。

あらすじ(以下ネタバレ注意)

アニメーターになるための試験を受けたなつ(広瀬すず)。

試験が終わり、第一制作課長で演出家の露木(木下ほうか)と同様動画スタジオ所長の山川(古屋隆太)、仲(井浦新)、井戸原(小出伸也)が集まり試験の採点をしていた。

なつの提出した動画は、枚数は断トツでだったがラフのものが多く、クリーンアップしたものは13枚だけだった。

しかもクリーンアップされた線さえも歪んだものだった。

独学で学んでいると説明する仲に、それじゃほとんど勘ではないかと露木は言ったが彼女にはその勘が備わってると引かない仲だった。

翌日仲と井戸原がなつに結果を伝えた…

結果は不合格。

とても悔しいけれど自分のせいだと言うなつに、どうしてこんなに描いたのかと井戸原が聞いた。

イメージが湧いてきてどうしても描きたくなったが、自分の描きたいものに自分の手が追いつかないと悔しそうに言うなつ。

動画の勉強は続けるか仲に聞かれ、もちろんですと答えた。

部屋を出たなつは麻子(貫地谷しほり)に教えてもらう茜の姿を見た。

十勝では、天陽が阿川家に牛乳を届けに来ていた。

すると、菊介(音尾琢真)もやって来た。

照男が食べさせたがっていたバターを届けに来たと言う菊介。

天陽の存在に気づいた菊介は、砂良のことが好きになったのではないかと天陽に聞く。

照男のほうが先に好きになったんだ、照男は真っ白な心で砂良さんを想っている…などつらつら話していると、ついに照男がやって来た。

そして鮭を差し出し、好きです結婚してください!美味しい人生を約束します!と告白した。

続いて、お願いします!お願いします!と天陽となぜか菊介まで告白した

砂良は照男の告白を受け入れた。

これは3人で仕組んだ芝居だった。

なつは、彩色の仕事に打ち込みながら天陽に手紙を送り続けていた。

十勝のみんなに送り出してよかったと今の自分を見て感じてもらうまでは帰らない、みんなに会いたいけれど振り返らずここで生きていく…と。

なつをモチーフにして描いていた絵を静かに塗りつぶす天陽だった。

その頬には涙がつたっていた。

来週「なつよ、アニメーターは君だ」に続く。

なつぞら60話の感想

試験結果

試験結果は残念ながら不合格でしたね。

麻子に指導されている茜を見るシーン、何だか寂しかったです。

でも、なつはへこたれていません。

来週の予告では作画課で働き始めるのか?というシーンがありましたが…どうなんでしょうか?

来週もなつぞらから目が離せません!

美味しい人生を約束します!

なんと!照男兄ちゃんが砂良さんにプロポーズしました!

驚きましたが、照男は前々から砂良さんのことがすきでしたもんね。

無事成功してよかったです。

来週の予告では東京に照男と砂良が東京までなつに会いに行っています 。

早く見たいですね!

そういえば、天陽が砂良に好意を持っているようなシーンには驚きました。

両親から言われたからって早い!と思いましたが、やっぱりそんなことなかったですね。

でも、なつからの手紙を読んで諦めることに決めたようです。

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結局自分の気持ちは伝えられなかった天陽…切なかったですね。

これから先、天陽も照男と砂良のようなお似合いの夫婦になれるよう素敵な女性に出会えますように。

 

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