なつぞら16話のあらすじ
第3週−4「なつよ、これが青春だ」
あらすじ
泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の意見がぶつかり、思い悩むなつ(広瀬すず)。それぞれの考えを聞いてみるも、ますます分からなくなってしまう。同級生の雪次郎(山田裕貴)に悩みを打ち明けると、自分が所属する演劇部の顧問・倉田先生(柄本佑)に相談してみてはとアドバイスを受ける。早速、雪次郎に連れられ倉田先生に会いに行くなつ。しかし、抽象的な倉田先生の発言に、さらに混乱してしまう…。
あらすじ(以下ネタバレ注意)
剛男に泰樹の説得を頼まれたなつは、雪次郎(山田裕貴)に相談した。
雪次郎は倉田先生(柄本)だったらいい答えを出してくれるかもしれないとなつを連れていった。
意外にも演劇部が盛んな十勝農業学校の功労者はこの倉田先生だそう。
自分の問題として考えろということだった。
その日の放課後、天陽(吉沢亮)の元へ。
柴田牧場の主だとどう思うか考えてみたら、とヒントをくれた。
落ち着きがなくなった牛を見て、発情しているから明日種牛のところへ連れて行くといいと伝えて家へ帰った。
仔牛の世話をする約束を忘れて、天陽に会いに行ったなつが母(松嶋菜々子)に天陽の牛の様子を話していると泰樹が。
そんなふしだらなことを話すな、世間の目を考えろと無茶苦茶な理由でなつを叱った。
翌日の授業中、このくそじじいと怒る自分のパラパラ漫画を描いていた。
時々このように描いて楽しんでいるようだ。
学校で雪次郎に俳優修業という本を勧められる。
会わせたい人がいるから家に来るよう言われたなつは、日曜日久し振りに帯広の雪次郎の家へ。
そこにはなぜか倉田先生が。
「おまえ、演劇部に入れ」と言われたなつは、「出ません」と即答。
しかし、先生はおじいさんのためになると言って引かなかった。
新作はおじいさんの演劇にしたい、だから取材を手伝って欲しいと頼まれたなつ。
どうする?!
なつぞら16話の感想
千鳥・ノブが初登場!
のぶじゃー!!!とびっくりして始まった、なつぞら。
教壇に立って授業するのぶさん、あんな先生いたら楽しいだろうなぁと思いました。
放送後のあさイチで「役作りをして臨んだのに今見てみたらのぶじゃ、ただののぶじゃ」と言っていました。
他にも撮影したようなので、次回の出演も楽しみですね。
本人は、なくなるかもしれんと言っていましたが(笑)
演劇部に巻き込まれそうななつ
まだ泰樹うまくいっていない様子のなつ。
そんな中、急遽浮上した泰樹と農協の対立を演劇にしたいという倉田先生の提案。
泰樹に取材に行きたいという先生、そんなことしたら余計に怒ってしまうのではとこちらはハラハラです。
問題が大きくならないことを祈ってなつを見守りたいと思います。
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