この前の絶メシロード1話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
絶メシロードを見逃したらParaviで!
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絶メシロード1話のあらすじ
金曜夜0時52分放送の「絶メシロード」の第1話はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
※ 放送が終わり次第順次更新していきます。
絶メシロード1話のあらすじ(ネタバレなし)
事前にわかっているあらすじは以下のとおり。
「たかちゃんうどん」
須田民生(濱津隆之)は、どこにでもいるごく普通のサラリーマン。妻・佳苗(酒井若菜)と娘・紬(西村瑠香)が家にいない週末、民生は一人だけの時間を満喫するため車で旅に出る。小遣いの範囲内で納めるため、かかせないのは車中泊。
誰にも邪魔されず好きな時間を過ごせる民生は、快適なひと時を過ごしていた。翌日、昼食をとるためスマホで調べたうどん屋へ向かう。しかし、たどり着いたのは、うどん屋とは思えないプレハブの建物。困惑しつつも入店した民生は…。出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroad/story/01.html
絶メシロード1話のあらすじ(ネタバレあり)
絶メシ、それは”絶滅してしまうかもしれない絶品メシ”、失ってしまうにはあまりにも惜しい、その味と味わい。このドラマは平日の仕事にくたびれたサラリーマンが週末、絶メシに出会う一泊二日の物語。
須田民生(濱津隆之)は普通のサラリーマン。
金曜の17:50、民生は部下・堀内正人(長村航希)からプレゼンで使う仕事の資料の確認を頼まれ、修正箇所を指摘する。しかし、堀内は定時が過ぎ、これから飲み会という用事がある。仕事を断ろうといやな態度をとる堀内に、民生は自分でやると堀内を帰らせた。
民生は残業で資料を修正し、堀内に3つのパターンの修正をメールするが既読になっても返事は返ってこない。
21:58、家に帰ると妻・佳苗(酒井若菜)と娘・紬(西村瑠香)はアイドルグループの追っかけをやっていて家にいない。2人は名古屋遠征に行って、帰ってくるのは土曜日の夕方と書置きがテーブルの上に置いてあった。少しため息をする民雄だが、すぐに笑顔になりネクタイを取り、出発の準備をする。
車に乗り、ナビは目的地まで132キロ、約1時間52分とアナウンスする。
民生は週末ちょっとした旅に出る。民生の小さな大冒険。
ルールは3つ。
その1、期間は金曜の仕事終わりから土曜日の妻たちが帰る土曜の夕方まで。
その2、誰も誘わない、誰も巻き込まない。
その3、高速代、食事代など費用は小遣いの範囲内でやる。そのために必要不可欠なのは車中泊。
23:58、目的地の山名湖畔の駐車場に着き、車中泊の準備を始める。車の窓には外から見えないようにシェードをして、椅子は倒してフルフラットにする。駐車場にはほかにも車中泊の人がいてはやっているようだ。寝る準備ができてスマホを見るが堀内からの返信はまだない。
6:07、民生は目覚める。外に出るが天気が曇りで日の出も富士山も見えない。でも、まあいいか!と休日を楽しむ。北口本宮冨士浅間神社にお参りして、神社の水を500mlのペットボトルに入れて車で飲む。すると目の前に郷土料理百選”吉田うどん”の垂れ幕を見つけてスマホで検索して、評価が高い店を探して車を走らせる。
13:03、民生はナビの案内で目的地に到着する。そこには店らしき建物はないが、古びた小さなプレハブ小屋がある。車を降りて店に近づくと、おばさんが座っていて、おばさんに似た置物が出入り口の横に置いてある。
出入り口には”うどん”の暖簾がかけてあるが、何か怪しい。おばさんにうどん屋さんを訪ねると出入り口を指さし、その時中から客が1人出ていった。
店の名前は”たかちゃんうどん”。あまりの怪しさに帰ろうとする民雄に、客の見送りに出てきた女性店員・梅沢礼子(安藤玉恵)に誘われて断り切れず、店の中に入る。
店の中に入ると、畳の上にテーブルと座布団があり懐かしい雰囲気である。店の大きさは十畳ほどで、出入り口の正面のテーブルに客が一人いた。民雄はその客に言われて同じテーブルに着く。その客は民生にメニューの注文のやり方などを教えたり、他の客からの支払いを受け取ったりしていて店員や店主のようにふるまう。その男にこの店は肉うどん一択だからと言われ、肉うどんを注文することになる。
その男は気さくに話をするが会計を済まし帰るところを確認すると、民生は自由な客だったなぁ心の中でつぶやく。
店の中には厨房で肉うどんを作る礼子と民生だけになる。礼子に店のことを聞くと、礼子は店をやることになった経緯を話し始める。
外にいた置物のようなおばさんが母親で、ある時母が病気になって、流れで店を継ぐことにしたと礼子は話す
肉うどんが出来上がり礼子が持ってくる。見た目良好、味も良好、吉田うどんの特徴である馬肉もシンプルにおいしい。
感動に浸りながら、この味をずっと守り続けて下さいねと礼子に言うと、それは無理とあっさり答える礼子。
礼子は客は減るし、うどん店は増える、後継者もいないし、仕事は大変で、自分もいつまで続くかわからないと話す。
このうどんはずっと食べられるわけではない。女将さん(礼子)が辞めてしまえば、絶えてしまう味なんだと儚さを感じる民生である。
汁まで飲み干し、感慨にふける民生は店を出る。帰る民生は入る前とは気分が違っていた。外のおばさんにもごちそうさまでしたと言葉をかける。
レシピもなく後継ぎもいない、もう二度と食べられないかもしれない”たかちゃんうどん”、これは絶メシだと思いながら、民生が車に乗ると、堀内から”OK”スタンプでメールの返信が届いた。
民生は運転を始め自宅へと向かったが帰り道にも富士山は見えなかった。
絶メシロード1話の感想
うどん一つでこんな物語ができるなんて!確かに私の職場の近くにもぼろぼろのプレハブ小屋のうどん屋があった。その店は、味がよく遠くからも客が来る店でした。後に繁盛して少しマシな小屋に建て替えていました。ドラマを見てなんとなく身の回りの事と比べてしまいました。
ドラマを見終えると、私自身、吉田うどんが食べたくなっていた。でも私の家からは500kmほどあるので、映像だけで我慢。金曜の晩から土曜の夕方というのがリアリティありますね。日曜を使うと、翌日の仕事があるのでちょっと無理があるけど、金土ならできそう。味がおいしくなければこの話は成り立たない話ですよね。やっぱり食べ物は味が一番大事ですね。
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