なつぞら45話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

なつぞら
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なつぞら45話のあらすじ

第8週−3 「なつよ、東京には気をつけろ」

あらすじ

 東京での生活をスタートさせたなつ(広瀬すず)は、兄・咲太郎(岡田将生)を知るカスミ(戸田恵子)を訪ねてクラブ・メランコリーへとやってくる。カスミはなつを誘い、近所のおでん屋・風車ののれんをくぐった。カスミは、風車の女将(おかみ)・亜矢美(山口智子)に、なつが子供の頃に生き別れた兄を探しに、東京にやってきたことを熱心に語りだす。しかし、なつが咲太郎の名前を口にしたとたん、亜矢美が動揺し始めて…。

あらすじ(以下ネタバレ注意

東京の川村屋で働くことになり、挨拶を終えたなつ(広瀬すず)は、雪之助(安田顕)と雪次郎(山田裕貴)を連れてカスミ(戸田恵子)のいるクラブ・メランコリーへと誘った。

咲太郎(岡田将生)の居場所は知らないとカスミは言い、3人をおでん屋へ連れて行った。

そこは岸川亜矢美(山口智子)が営む「風車」というおでん屋だった。

北海道から咲太郎を捜して訪ねてきたんだとカスミが亜矢美に紹介した途端に顔がこわばった。

酔った雪之助がなつは北海道で預けられた牧場で苦労し、咲太郎に会いたくて飛び出したんだと話し始めた。

咲太郎はろくでもないやつで川村屋に借金残し、その借金を返すために川村屋で皿洗いをしていると自分勝手なことをいい出した。

酔いつぶれ、倒れた雪之助を抱えてなつと雪次郎は川村屋の寮へと帰っていった。

店先にカスミの付き人のレミ子が出てきて、咲ちゃんに私にも返してと言っておくようにとなつに迫った。

「私の心を…」というレミ子に?のなつだった。

なつが帰った後、カスミは謝り、あとは亜矢美次第だと言った。

寮ではウエイトレスの佐知子と相部屋だった。

咲太郎から私のことは何も聞いてない?と何か気にしていた。

翌朝、佐知子が少しでも足しになればと思って、と咲太郎への封筒をなつに手渡した。

兄と何かあったのですか?と聞くと、まだ何もないと笑ってなつにツッコむ佐知子。

咲太郎と新宿でずっと一緒に強く誓った同士だと言った。

兄とは一体どんな人なのかと軽く怖くなるなつだった。

朝、店の開店準備をする亜矢美。

「ただいま」と暖簾をくぐって帰ってきたのは咲太郎だった。

しけた顔するなよ母ちゃん、と言う咲太郎にまた新宿に戻ってきたのか、今は何をやってるのか聞く亜矢美。

新劇の劇団を手伝っていると答えた咲太郎に、まだ知らないのかとつぶやいた。

そして、なつが北海道から新宿に来ていることを伝えた。

昨晩の雪之助の話を鵜呑みにした亜矢美は、あれは北海道から追い出されたんだねと深刻そうな顔をした。

去年の夏は幸せだと言っていたし、一緒に来ていた富士子もだったと必死な咲太郎にそう言わせたんだと言う亜矢美だった。

咲太郎に勘違いされてしまったなつ…しかし、もうじき会えそうだ。

なつぞら45話の感想

咲太郎、ルパン説

レミ子と佐知子の心を奪ったままの咲太郎にルパン説が浮上しています。

カリオストロの城の名シーンのパロディーが登場し、笑ってしまいました。

モテモテな兄に少し怖くなるなつでした(笑)

さて、咲太郎と亜矢美の誤解は解けるのでしょうか?

まずは早く咲太郎と会えるといいですね。

 

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