なつぞら55話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

なつぞら
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なつぞら55話のあらすじ

第10週−1 「なつよ、絵に命を与えよ」

あらすじ

 ついに、なつ(広瀬すず)は、念願の東洋動画に入社。早速、即戦力として仕上課でセル画に色を塗ることに。なつが席に着くと、隣で作業していた先輩の桃代(伊原六花)から、あいさつもそこそこに手ほどきを受ける。初めてのことだらけで要領を得ず、いざセル画に向かうも緊張のあまりに手が震えてしまうなつ。昼休みになり、夢中になって絵コンテに見入るなつの元へ、仲(井浦新)と陽平(犬飼貴丈)がやってきて…。

あらすじ(以下ネタバレ注意)

上京して半年が過ぎ、なつ(広瀬すず)は念願の東洋動画で働くことになった。

仕上げ課課長の山根孝雄(ドロンズ石本)に仕事場や仕事の大まかな説明を受けた後、仕上げ課のベテラン社員である石井富子(梅舟惟永)から詳しい仕事内容を聞いた。

数万枚の絵を塗らなければいけないから早く仕事を覚えるようにと言われたなつは、大変さよりもアニメーションの世界へ入ることができたことで心は希望に満ちていた。

席に着くと、石井から早速色を塗るようにセルを渡されたなつ。

手袋をしなくてはいけない、と早々に隣の席の森田桃代(井原六花)に注意を受けた。

仕事に取りかかろうとするが、緊張して震えてしまい中々色を塗れないでした。

そんななつに、失敗しても消せるから大丈夫だと教える桃代。

いろいろと話をしてみると、半年先に就職した19歳の同い年だということが分かった。

慣れたらモモッチと呼んでという桃代、なつは自分はなっちゃんと呼ばれていることを話した。

見回りに来た石井はなつのセル画を見てなかなかうまいと褒めたが、1枚目と聞いて遅い!と注意を受けた。

なつは桃代に白蛇姫の台本がないか聞いた。

どんな話のどんなシーンか分かって色を塗れば気持ちを込めることができるし、きっと楽しいと思ったからだ。

絵コンテというものならあると桃代から聞いたなつは、昼食のことも忘れて絵コンテを見ていた。

すると、そこへ仲(井浦新)と陽平(犬飼貴史)がやってきた。

絵コンテに夢中になっているなつの姿を見て、作品のことを知りたければ見にきなよと自分たちの仕事場へと誘った。

なつは、自分の仕事が終わるとすぐに作画課というアニメーターたちの仕事場へと向かった。

部屋へ入ると、元警察官で仲たちと同じ作画課の下山に声をかけられた。

前と同じように下山に銃を撃つ真似されたなつは、撃たれた真似をした。

すると、ちょうど通りかかった大沢麻子(貫地谷しほり)にぶつかってしまった。

ちょっと…と鬱陶しそうな顔をして麻子は通り過ぎていった。

なつぞら55話の感想

どきどきの初出勤!

ずっと憧れていた東洋動画へ出勤する日がやってきました。

白蛇姫のセル画を見て目を輝かせるなつは、ちょっとはしゃぎ気味。

これから徐々に慣れて仕事にも集中できるかな?

自分のやりたかった仕事に就けるなんてそんな幸せなことないですもんね。

これから厳しくも楽しい生活が待っていることでしょう。

頑張れ、なっちゃん!

貫地谷しほりに伊原六花!初登場続々

隣の席の同い年モモッチを伊原六花さんが演じています。

伊原六花さんと言えばバブリーダンスで一躍有名になった方ですよね。

オン眉にポニーテール姿、とっても可愛いかったです。

なつとモモッチはこれから仲良くなれそうですよね!これからお茶に行ったりするのかな?

x.com

作画課の大沢麻子を演じる貫地谷しほりさんも初登場でしたね。

麻子は何だかなつとは雲行きが怪しそうですが…貫地谷しほりさんはこれまた可愛くてこれから朝ドラで見られると思うと嬉しいです。

明日から登場する新たな俳優陣にも注目です!

 

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