この前のひとりキャンプで食って寝る6話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
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ひとりキャンプで食って寝る6話のあらすじ
ひとりキャンプで食って寝る6話のネタバレありのあらすじをまとめます。
▼前回までのネタバレ記事はこちら
ひとりキャンプで食って寝る6話のあらすじ
海や山をひとりで訪れては、地場食材を自ら獲って食べる七子(夏帆)は、プロ釣り師・久保野孝太郎(本人)が配信しているメジナ釣りの解説動画を見て釣りに挑戦することに。道具を揃えるために釣具店を訪れたのだが、釣り竿の予想以上の値段に困惑してしまう…。
その後、道具一式を持って釣り場を訪れた七子は、さっそく釣りを始めてみるがお目当てのメジナがなかなか釣れない…。釣り座を転々としていた時、カニを獲っていた中学生・宗太(青山和也)と出会う。出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/hitoricamp/story/06.html
ひとりキャンプで食って寝る6話のあらすじ(ネタバレあり)
キャンプに出かけた先で地場食材を自ら獲って調理する七子(夏帆)。今日のキャンプ地は海辺。料理をしながらプロ釣り師(久保野 孝太郎)による釣り解説動画を見ていた七子は、メジナ釣りに興味津々。自分も動画のように釣りをすることを思いつく。
早速釣具店を訪れた七子。「初心者でもすぐ釣れる」と店員(杉山ひこひこ)に言われたが、釣具は意外に高価なものだった。良いものを揃えようとすれば釣竿だけでも予算をオーバーしてしまう。しかし、今回の目的は「釣りに使う道具一式をゼロから揃える」こと。予算は10000円だったはずが、あえなく予算をオーバーしてしまうのだった。
釣具を揃えた七子は海辺の岩場へ向かう。動画の内容を頭の中でリピートしながら釣りの用意を始めた。撒き餌の用意のために海水を汲み上げ、美味しくなーれ、美味しくなーれ、と声をかけながら市販の配合餌とオキアミ、海水を混ぜる。糸と竿の準備が終わったら、作っておいた撒き餌を海に撒く。いよいよ釣りの始まりだ。
釣り糸を垂れては見たものの、竿にはなかなか当たりがこない。「釣れる、釣れないは釣竿選びが決め手」という動画の内容が七子の頭をよぎる。周りには何人か他の釣り人もいる。
彼らには当たりが来ているのだろうか?ポイントを変えて再チャレンジをしてみたが、ようやく来た当たりは「餌食い」と呼ばれるネンブツダイ。本命のメジナではなかった。「私が会いたいのはメジナくんなの」と海へリリース。
今度は動画のアドバイス通りに撒き餌のポイントを分けることに。早くもその効果が……と思いきや、次に釣れたのはフグ。素人がキャンプで調理するには危険な有毒魚だ。またもや本命は釣れなかった。
釣果が上がらず苛立っているところに友達の宏美からメッセージが届いた。大勢でバーベキューをしているらしく、網の上に並べられた食材と、楽しそうな宏美の写真が添付されている。「どうせ釣れてないんでしょ」「こっちくれば」と添えられたコメントに、思わず「行かねーよ!」と叫んだところ、近くのポイントで釣りをしていた男の子を驚かせてしまう。男の子は怯えてしまったのか、そそくさと立ち去ってしまった。
さらにポイントを探して歩き回っていた七子は、カニ獲りをしている中学生・宗太(青山 和也)に出会う。釣竿を手に岩場にしゃがみ込んでいた宗太がやっていたのは釣りではなくて「ひっこくり」。カニの前に餌をちらつかせ、かかったところを引き上げる方法だ。宗太は「とっても簡単。アホでも釣れる」と初対面の七子に竿を貸してくれる。
獲れなければ別の岩場に行けばいい、という宗太に、足で稼ぐところが保険のセールスマンみたい、と七子。宗太がしていたように餌をつけ、カニのいそうな岩陰の前で細かく動かすと、カニのハサミが餌を掴む。すぐさま引っ張り上げると、黒褐色のハサミ、足、体が水面から姿を現した。「本当に釣れた!」と七子は大はしゃぎだ。予想だにしなかった釣果を手に何か特別な料理を作りたい七子。「味噌汁くらいしか思いつかないけど、まあ、カニにもカニ味噌があるからいいか」と宗太に竿を返しに行く。
海辺で竿を垂れていた宗太に声をかけると、「こっちも釣れたんで」と宗太が振り向いた。その手にはメジナ。待てど暮らせど七子の竿にはかからなかった、本命のメジナである。「今メジナ寄ってきてるんで」とこともなげに言う宗太。七子もそれに倣って竿を垂れる。しばらく待っていると、竿にメジナの強い引きにの手応えがきた。
水面に上がってきたメジナはなかなかの大物だ。切羽詰まった宗太が「タモないですか」と七子に言うが、七子はタモ網を買うお金を惜しんで買わなかったため、手元にある道具は今握っている竿だけ。無理に引き揚げようとすると竿が折れてしまう、と宗太が言ったその矢先、糸が一気に緩み、竿から伝わってきていた手応えが消えた。
「根ズレです」海底の岩に擦れて糸が切れてしまったようだ。動画で見た釣りのようにうまくはいかず、獲物に逃げられてしまったが、釣りの楽しさに思わず笑みが浮かぶ。
宗太と別れ、七子は自分のテントに戻って料理を開始。カニから旨味が出るので出汁はいらない。カットしたかにと長ネギをそのままバーナーにかけた鍋の中へ。美味しそうな匂いに野良猫も寄ってきて、物欲しそうな目で七子を見ていた。「なんでもいいよね、うまければ」その返事なのか、何もくれなかったことの恨み言なのか、猫は一声「にゃーん」と鳴いた。
七子は両手にカニを持った写真を宏美に送信する。この日の釣果を自慢しなければ。気になる宏美の感想は……「虫?」七子はすぐさま「カニだよ!」と返信した。
ひとりキャンプで食って寝る6話の感想
ひとりキャンプで食って寝る6話のみんなの反響はどうなんでしょうか?
唐突に中学生らしきカニ採り少年が現れ一緒にそれを楽しむのは、彼が七子の恋愛対象になり得る青年でなかったので、何故か安心して見ていられたのが良かったです。毎度の事ですが七子が一人でキャンプをする事に不安を感じているものですから。
余り現実的でない、緩い内容のキャンプドラマですが、不思議と面白いので、私嵌ってしまっています。次回が楽しみです。
60代・男性
今回のターゲットとなるのはメジナですが、メジナを釣ることの難しさについては、あまり釣りに興味関心がない人でもわかるのではないでしょうか。
七子は、自らネット上で公開されている動画などを参考にしてメジナ釣りに挑戦しますが、そのポジティブな姿勢も面白いと思いました。メジナ釣りにチャレンジにするにあたり、先ずは釣り具店に道具を購入しにいきますが、値段の高さにビックリする表情も見応え十分です。何とかして道具を揃え、釣りに取り掛かりますが、お目当てのメジナを釣り上げることができずに苦労する七子の姿にも胸をうたれました。
40代・男性
釣具店では釣具が高くて釣りをやった事がない人にとっては釣具ってこんなにするんだなと思いました。でもケチっては良い獲物が獲れない事が分かったので、釣具って大事なのだなと思いました。
30代・女性
早速、釣り場に繰り出し(多分、ロケ地は神奈川の城ヶ島)テントを設営し釣り開始。YouTubeで釣り方を勉強するあたりも現代人らしく、とてもリアリティーを感じました。途中で登場する地元のカニ釣りの少年が、これまたリアリティーを醸し出す雰囲気で親近感を感じました。そして、何と言っても釣った魚を自分で調理してアウトドアで食べるシーンには、自分も挑戦したいと強く思わせる説得力がありました。
30代・男性
七子のように簡単にお目当ての魚(メジナ)が獲れずに焦る彼女を見て気持ちが分かりました。私も釣りをやったことがあるのですが、なかなか釣れないことも多かったからです。でもその代わり釣り場で出会った少年にカニの捕まえ方を教えてもらって、カニを獲ることが出来てラッキーだったなと思いました。しかもその捕まえたカニと豆腐を入れて七子が作った味噌汁がすごく美味しそうでした。カニでみそ汁を作るとダシが出て本当に美味しいんですよね。そしてそこに多くの猫ちゃんたちが彼女を訪ねて来たので、ひとりキャンプでも寂しくなくて良かったなと思いました。でも煮干しをノラ猫ちゃんたちに与えるのは大丈夫なのかなとちょっと心配になりました。
50代・女性
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