今日のなつぞら見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えいたします。
なつぞら72話のあらすじ
第12週−6「なつよ、千遥のためにかけ」
あらすじ
坂場(中川大志)からの言葉に、不安になるなつ(広瀬すず)。友人の桃代(伊原六花)を誘って川村屋を訪れると、奥のテーブルで熱心に本を読む坂場の姿があった。なるべく近寄りたくないなつだったが、桃代に強引に引っ張られ、坂場と同じテーブルにつくことに。嫌がるなつをおもしろがる桃代は、さらにけしかけ、なつが坂場に聞きたかったことを聞かせる。その時、光子(比嘉愛未)が、やって来て…。
あらすじ(以下ネタバレ注意)
東大出身で哲学を専攻していた坂場(中川大志)にどうしてこの表現になるのかと問われ、明確に答えられなかったなつ(広瀬すず)。
その頃、雪次郎(山田裕貴)が咲太郎(岡田将生)の所属している新劇のオーディションの舞台に立っていた。
坂場の問いにもやもやが募っていたなつは桃代(伊原六花)を川村屋に誘った。
店内に入ると熱心に読書をする坂場の姿があり、面白がった桃代が坂場に声をかけ、同席することになった。
なつの質問に、偶然では?結構です。などいつも通りの受け答えをする坂場。
本を読むのに夢中で食べていたカレーパンの中身を本に落としてしまう坂場に、本当にぶきっちょなんですねとなつが言うと、不器用がいいと思ったことはなく、絵が描けるということは本当に素晴らしいことだと思うと言った。
どうして普通の映画ではなく漫画映画を選んだのかとなつが聞くと、アニメーションは子どもに夢を与えるものではなく大人にも夢を与えることがあるとフランスのアニメーションの例を出して答えた。
アンデルセンの動画を原作に戦争を描いたものがあり、その漫画映画は子どもが見てもワクワクドキドキするようなアニメーションの語り口を使って描いていた。
そんな表現方法はアニメーションにしかないと思うが、まだ世の中にはそのことは周知されていないと言う坂場にアニメーションにしかできない表現とは?と核心を突く質問をし、それは…と坂場が自分の考えを口にしようとした時、マダム(比嘉愛未)が奥から現れた。
奥に来るように言われてついていくと、雪次郎が急に川村屋を辞めると言い出したと知らされた。
芝居をしたいという理由だった。
咲太郎が所属する劇団の試験を受けた雪次郎は、もう止められそうにないというマダムの言葉を聞いてすぐに雪次郎の住む寮に向かったなつ。
扉を開けた雪次郎の後ろには寮を出ていくために荷物がまとめてあった。
役者を目指したのは咲太郎に言われたわけではなく自分の意志だと言い、劇団のオーディションに受かれば役者になるという。
まだ受かってもいないのに辞めるなんて!となつに言われ、なつも東洋動画の試験に受かる前に酪農をやめた、決心するということはそういうことだと言った。
帯広の家族にはまだ報告していない雪次郎にそこが一番大事だと必死に伝えるが、なつとは違って自分には兄妹がいないから本当に親を裏切ることになってしまうと下を向く雪次郎。
親の期待を裏切っても役者になりたいという言葉にかぶせるように、なつはそれは絶対ダメだと言った。
嫌がる雪次郎を連れて風車に帰ったなつは、カウンターに座っていた咲太郎に話があると言った。
雪次郎の登場に役者になるなんてよく決心したと応援する亜矢美(山口智子)や煙カスミ(戸田恵子)、レミ子(藤本沙紀)。
その声援を遮って、雪次郎を役者にはできないと言い放ったなつだった。
次週、「なつよ、『雪月』が大ピンチ」に続く。
なつぞら72話の感想
雪次郎の乱
咲太郎の所属する新劇の舞台に何度も何度も足を運んでいた雪次郎のことは気になっていましたが…
やっぱり役者になりたいという夢が膨らんでしまったんですね。
近くにいるなつや咲太郎が自分の夢を追っている姿がとても眩しかったんでしょうね。
来週は、家族に自分だけの夢を追わせて欲しいと公言しますがどうなるのでしょうか。
雪次郎も雪月の皆さんも納得のいく結末になればと思いますが、雪次郎のあの勢いは心配です。
雪次郎の乱、見届けましょう。
スタジオの隅に座る山田裕貴さんをパチリ。咲太郎の劇団の試験を受けた雪次郎。どうやら“雪次郎の乱”が始まるようです。#朝ドラ #なつぞら #山田裕貴 pic.twitter.com/h2AD5JKAI9
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) June 21, 2019
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