なつぞら90話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

なつぞら
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今日のなつぞら見逃してしまった。

どんな内容だったのかな?

他の人の感想が知りたい!

あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

そのような方々のお役に立てるような

情報をお伝えいたします。

なつぞら90話のあらすじ

第15週−6「なつよ、ワクワクが止まらない」

あらすじ

 仕事のことで落ち込み、風車で飲んだくれていた雪次郎(山田裕貴)の元に、突然夕見子(福地桃子)が現れた。北海道で大学に通っているはずだ、と驚くなつ(広瀬すず)や雪次郎達。上京の理由を訪ねるが、夕見子は質問をはぐらかしたまま、行き先も告げずに去ってしまう。一方東洋動画では、なつの携わる短編映画の絵コンテがようやく完成するが、下山(川島明)は、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)に思わぬ指摘をされて…。

あらすじ(以下ネタバレ注意)

なつ(広瀬すず)たちは短編映画のストーリーが出来上がり、キャラクター作りも大詰めを迎えていた。

その日帰宅すると、酔いつぶれた雪次郎(山田裕貴)の介抱をしながら咲太郎(岡田将生)とレミ子(藤本沙紀)がやって来た。

役を降ろされったと雪次郎が嘆いていると、突然夕見子が風車ののれんをくぐってきた。

驚く一同をよそに夕見子(福地桃子)は平然とカウンターに座り、雪次郎の話を聞き始める。

雪次郎は緊張してなまりが出てしまい、何回も撮り直しを繰り返した末に役を奪われたことや蘭子(鈴木杏樹)に「一度の幕の開いたお芝居は止めることができない、舞台に立つ資格もない」と言われたことを話しうなだれた。

その姿を見て夕見子は北海道に帰れと言い放った。

なつは夕見子をなだめ、なぜ東京に来たのかと聞いた。

誰にも邪魔をされずに東京にいたいだけだと答えた。

友達と来ており、北海道の両親に報告する必要はないと続ける夕見子になつは連絡を入れるべきだと説得するが、もし連絡をしたらもう風車には来ないと頑なだった。

夕見子のことを心配するなつに、個人のことではなくてこの国の将来を考えないでどうするの?と学生運動を思わせることを言った。

電話して無事を伝えるからという言葉を残して去っていく夕見子。

なつが追いかけていくが、見失って帰ってきたなつはどうすればいいのかと途方に暮れていた。

そんななつを見た亜矢美(山口智子)は、今はあの子の信頼をなくさないようにする方が大事だとアドバイスをした。

木の怪物のキャラクターも決まり、数日が経つと絵コンテがやっと完成した。

この頃には、麻子(貫地谷しほり)がやっとやりたいことが見えて気がすると前向きに取り組むようになっていた。

なつと麻子の担当する原画を神地(染谷将太)も担当することになった。

下山班のみんなは風車で決起集会を開き、一致団結していた。

一方で、下山は井戸原(小手伸也)と仲(井浦新)に呼ばれ、ある指摘をされていた。

井戸原から内容がハチャメチャで、どこがヘンゼルとグレーテルなんだと意見されたのだ。

しかし、仲は何か新しいものを感じると評価した。

井戸原がもしかしてこれは社会風刺では?と聞くと、坂場(中川大志)には隠喩とかが好きなところがあると下山は答えた。

そして、多少なつも影響を受けているかもと付け加えた。

風車では、夕見子がカスミに何か歌って欲しいと言いその曲に合せて風車の店の前でダンスを踊った。

青春、平和、真っ只中のなつだった。

次回、「なつよ、恋の季節が来た」に続く…

なつぞら90話の感想

みんなでフォークダンス♪

やっと下山班の足並みが揃ってきましたね。

決起集会を開催して、終わりにはみんなでフォークダンス。

みんなで踊っている様子はとても楽しそうで青春!という感じでした。

麻子とイッキュウさんが踊っていたのがとても可愛かったですね。

井戸原さんには指摘をされましたが、仲さんの言う通り何か新しいことが始まるはずです!

がんばれ、下山班!!

次週はなつの恋が前進?!

さてさて、次週は「なつよ、恋の季節が来た」です。

坂場と急接近したヘンゼルとグレーテルが完成する時には何か起こるのでしょうか?

あの坂場が恋をするのか不明ですが(笑)

そして、天陽くんに恋心があったんだかなかったんだか分からないなつに恋が芽生えるのか不明ですが(笑)

そんな二人の恋の行方が楽しみでなりません。

お互い違う人だったりして?!

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