パパがも一度恋をした4話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

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この前のパパがも一度恋をした4話を見逃してしまった。

どんなストーリーだったのかなぁ?

他の人の感想が知りたい!

あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

そのような方々のお役に立てるような

情報をお伝えします!

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パパがも一度恋をした4話のあらすじ

土曜夜11時40分~放送の「パパがも一度恋をした4話」はどんな内容だったのでしょう?

見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!

パパがも一度恋をした4話のあらすじ(ネタバレなし)

おっさん多恵子(塚地武雅)を帰ってきた妻・多恵子(本上まなみ)としてすっかり受け入れた吾郎(小澤征悦)は、娘のトモ(福本莉子)と共に夕食を作るその姿にウットリと惚けるが、そのトモが未だにおっさん多恵子のことを「おじさん」と呼んでいることにはモヤモヤが募るばかりだ。

そんなある日、タロスケ(麿赤兒)が浅草で焼鳥屋を営む従兄弟・菊三(大久保鷹)の孫・片瀬りの(粟野咲莉)を連れてきた。りのの母でシングルマザーのナナ(橋本マナミ)が海外出張の間、りのを山下家で預かることにしたと言うのだ。

「ともおねえちゃんは何でたえこさんをママって呼ばないの?中身はママなんでしょ?」りのの言葉にヒントを得た吾郎は、トモにおっさん多恵子をママと呼ばせるため、おっさん多恵子の見た目を変身させる作戦に出たものの…。

さらに山下家は、りのの突然の悪戯で大騒動に!りのの心にナナとの親子関係が影を射していると知った吾郎は…。

吾郎は母娘を幸せにできるのか?そして、トモとおっさん多恵子の関係の行方は?
あなたはお母さんに本当の気持ちを伝えてますか!
親子の絆に胸がキュンとなる第4話!

出典:https://www.tokai-tv.com/papakoi/story/

パパがも一度恋をした4話のあらすじ(ネタバレあり)

山下多恵子(本上まなみ)がおっさん(塚地武雅)の姿で蘇り、再び山下家で暮らすようになって早数日。おっさん多恵子は姿の違いこそあれ以前のようにテキパキと家事をこなし、家族への心遣いを欠かさない。吾郎(小澤征悦)とその父・タロスケ(麿赤兒)がすんなりおっさんを多恵子として受け入れる中、トモ(福田莉子)はどうしてもおっさんを「ママ」と呼べないでいた。そんな娘の態度に吾郎はモヤモヤしており……。

そんな中、タロスケは浅草で焼鳥屋を営む従兄弟・菊三(大久保鷹)の孫、片瀬りの(粟野咲莉)を家に連れてくる。りのの母、ナナ(橋本マナミ)が出張中のため、りのは山下家に滞在することになった。タロスケは夕食の席でりのに山下家の面々を紹介する。「おじさん」が吾郎の妻だと紹介されても屈託なく受け入れるりの。おっさんを受け入れられずに思い悩むトモとは真逆の態度である。

学校のクラスメイトにも母がおっさんになって戻ってきた(?)ことを言えないトモ。悩んでいる様子を察した幼なじみの幹太(若林時英)が声をかける。ようやく打ち明けたトモに対し、幹太の感想は「よかったじゃん」とあっさりしたもの。トモの身に突如ふりかかった「母はおっさん」問題も、大した悩みでもなかったのだろうか……。

娘の気持ちを知ってか知らずか、山下家では吾郎による多恵子改造計画が進んでいた。「娘が母を受け入れられるように」と女性らしい服を着せてみるが、やはりおっさんはおっさん。痩せればなんとかなるかもしれない、と今度は多恵子に激しいダイエットをさせる。しかし、体は中年男性。無理な運動がたたって多恵子はぎっくり腰に。さらにその夜、トラブルメーカーのトカレフ(塚本高史)が山下家にやってくる。話題がりのの母・ナナのことになると、トカレフは幼少期にナナと喧嘩したことを思い出して言いたい放題。それを聞いていたナナの娘・りのから壮絶なイタズラを受ける羽目に。

寝る前に宿題をしているりのに声をかける吾郎。ふとランドセルに入っていた学芸会のチラシが目に留まる。学芸会の衣装選びに付き合って欲しいとお願いするりの。次の日、山下家とりのは貸衣装屋へ。張り切る吾郎とは対照的に、りのはなぜか乗り気でない様子。心配になった多恵子が、りのと二人になった時に声をかけると……「多恵子さんのお家、良いね。いつもみんな一緒だから」と寂しそう。すると突然、りのが多恵子を誘拐犯扱いして叫び始める。多恵子はぎっくり腰も相まってうまく身動きが取れない。席を外していた吾郎とトモが駆けつけ、機転を利かせて脱出するものの、りのは口を噤んだまま。すると、タロスケが吾郎とトモに席を外すよう声をかけた。

二人はタロスケに連れられ、りのの祖父・菊三が営む焼鳥屋へ。そこでタロスケはりのの話をし始めた。シングルマザーとして働くナナは家を空けることが多く、りのはいつも寂しい思いをしていること。急な出張でナナが学芸会を見に来られなくなってしまったこと。「りのは、大騒ぎでも起こせばナナがひょっとして仕事から帰ってくれるんじゃないかと思ったんじゃないかな」寂しげな表情も、昼間の騒動も、りのの「母に会いたい」という純粋な気持ちからだったのだろうか……。

学芸会当日の朝、突如りのが山下家から姿を消してしまう。りのは公園のベンチにぽつんと座っていた。吾郎が声をかけるも、りのは「ママに観てもらえないなら行きたくない」と拒絶。吾郎はあえて厳しく叱り、その上で「りのの気持ちもわかる」と優しく語りかける。多恵子の死後、悲しみのあまり引きこもっていた吾郎。誰かを愛する純粋な気持ちにも、それゆえの傷の深さも、二人は共鳴するものがあるのかもしれない。りのは吾郎の説得に応じ、学芸会に行くことを決意する。その時、吾郎の頭にある名案が……。

出張から戻ったナナが喫茶店を訪れると、そこには吾郎の姿が。吾郎はナナを連れて劇場ホールへ向かい、ナナを最前列に座らせ、劇の開演を宣言する。演目は「美女と野獣」。出演は山下家の面々、そしてりの。トカレフも舞台裏で渋々協力する。

野獣の呪いがとけ、王子の姿に戻るクライマックスで、ナナは野獣役の多恵子の代わりに衣装を身に纏い、舞台に上がる。

「ありがとう、ベル。あなたのおかげで私は救われました」

「私もあなたを愛しています。あなたと離れている間、あなたを想わない日は一日もありませんでした」

王子のセリフがナナの正直な気持ちと重なる。お互いを想い合う親子が抱き合い、手作りの即興劇は幕を閉じた。

劇の片付けをしながら、トモと学芸会の思い出話に花が咲く多恵子。ひとりだけセリフのない木の役になってしまったときでさえ、多恵子は舞台の上でじっと立っているトモの頑張りをしっかりと見ていた。トモの成長ぶりに胸が温かくなる一方で、それを3年間見逃した寂しさを打ち明ける多恵子。姿は違っても、娘を見守り続ける愛情は変わらない。それを悟ったとき、トモは初めておっさんを「ママ」と呼ぶことができた。

パパがも一度恋をした4話の感想

りの役の粟野咲莉さんの演技が素晴らしかったです。普段は可愛らしく、悲しそうな時の表情もすごい。でも大好きなお母さんの悪口を言われたときは般若のような形相に!将来が楽しみです。塚地さんの衣装チェンジも楽しかった。ストーリー展開では、多恵子の思い出話が感動的でした。娘が木の役をしていた時でさえ頑張りを認めてくれる優しさにキュンとしました。私の母も私が小学生の時に描いた下手な似顔絵をずっと飾っているのですが、これを見てようやく母の気持ちがわかった気がします。

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