この前のコタキ兄弟と四苦八苦2話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
コタキ兄弟と四苦八苦を見逃したらParaviで!
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コタキ兄弟と四苦八苦2話のあらすじ
金曜夜0時12分放送の「コタキ兄弟と四苦八苦2話」の第2話はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
コタキ兄弟と四苦八苦2話のあらすじ(ネタバレなし)
「二、求不得苦」
無職の兄弟、一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)にムラタ(宮藤官九郎)からきた「レンタルおやじ」の新たな依頼は…親戚のフリをして結婚式に参列すること!ただで飲み食いできる上にお金がもらえると弟が浮かれる一方、兄は偽って親戚をレンタルする新郎を怪しんでいた。しかも、新婦・手毬(岸井ゆきの)のお腹には新しい命が宿っており…疑惑だらけの結婚式。新郎から手毬と赤ちゃんを救うため、ダメ兄弟が立ち上がる!
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/kotaki/story/
コタキ兄弟と四苦八苦2話のあらすじ(ネタバレあり)
さっちゃん(芳根京子)が務める喫茶シャバダバで、小滝一路(古館寛治)はコーヒーを飲み、小滝二路(滝藤賢一)は一路とは違うテーブルで何杯も水を飲む。客が1人帰り、客は2人を入れて3人だけとなる。
二路はさっちゃんに気軽に声をかけるが、一路からは注意される。さっちゃんは二路の離婚届を預かっていて、これをどうするのか二路に聞くと、二路はここはあえて時間を置くと話す。さっちゃんが離婚理由を聞くが、二路には心当たりがない。しかし、一路は二路の妻・有花(中村優子)はできすぎる妻だと、2人の会話に入る。一路は有花とは結婚式とその後何回かしかあったことがないはずだと二路は話す。
そこへ、レンタルおやじ代表の村田(宮藤官九郎)が店に入ってくる。村田は一路たちがこの店にいることを前回の依頼主の静子から聞いたと話す。今回はおやじが2人足らないということで、村田は一路たちに会いに来た。
今回の仕事の内容は3時間、結婚式に列席するだけだと言い、村田は2人3時間分で6千円を入れた封筒をテーブルに置く。二路はやる気満々で、一路は気が進まないながらも引き受けることになる。
2人は結婚式場に着く。一路は式場に入る前に自分たちの設定を詳しく確認しようと、村田からのメールを二路に確認するように言うが、二路は新郎側の親せきとみるだけで式場に入る。
一路は、出身や新郎との距離感を確認したかったが仕方なく式場に入る。
式場に入ると結婚披露宴が始まっている。新婦のおなかは大きく、できちゃった結婚のようだ。出席者の挨拶が行われ、式は進んでいく。一路はレンタルが自分たちだけなのか気にしているが、二路は全く気にしない。
一通りの挨拶を終えると、壇上では新婦が友人たちとの会話を楽しんでいる。一路は二路に新郎はレンタルおやじを使うのはまともじゃないと話す。
披露宴は進み、一路と二路が新郎新婦のところへ行く。二路は新婦の渡辺手鞠(岸井ゆき)と楽しく話をするが、一路は新郎に話しかけ、自分たちをレンタルするのは新婦の親族を騙していることになると、新郎に対して半ば説教が始まる。
すると、新郎は自分もレンタルだと話す。横で聞いていた手鞠は一路たちもレンタルの方ですよねと声をかけると、一路の話は止まる。その場を離れた一路と二路は自分たちを雇ったのは手鞠であることがわかり、本物は手鞠の親族だけだと気づく。
一路は他のレンタルおやじ列席者と話をする。その人の話では手鞠は式場を予約した後に結婚するはずだった相手に逃げられたが子供は産みたくて、今回の結婚式となったと話す。今回の設定は渡辺家同士の結婚だから苗字はバレない。手鞠は東京に住んで、両親や親族は沖縄なので結婚後のことは問題ないようだ。一路は手鞠が両親をだましていることに不満を持つが、その男は正論だけでは渡れない世の中ですと答え、一路から離れる。
二路は調子に乗り、新婦の両親と話が盛り上がり両親と一緒に一路の席のところに来る。二路はもともと適当な性格だが、お酒が進んでさらに加速している。自分たちがレンタルだと口が滑った二路は次から次へとごまかし文句を並べていく。一路はその横で苦笑いをしながらうなずいている。
披露宴は終盤となり、壇上ではみんなで沖縄民謡を楽しく踊っている。しかし、一路はテーブルにいる。そこに新婦の手鞠がやってきて、両親が楽しそうに踊っている姿を見ながら、一路に自分の心情を話し始める。
手鞠は親に大切の育てられたのに本当の新郎に逃げられたことをうまく説明できないという。昔は欲しいものがたくさんあったが、何にも手に入らなった。手に入らないものを望むのはやめて、この子を幸せにする。今はそれだけだと話をして、自分の考えが間違っているか一路に聞く。一路は二路なら間違っていないと話すだろうと答える。
手鞠は自分が幸せでないと、子供を幸せにできないと話すと、一路は二路の受け売りで「ハッピーの掛け算」と言葉を出す。手鞠はうまいこと言いますねと少し笑顔になる。手鞠は子供が生まれたら、離婚したといって、笑って沖縄に帰るつもりだと話し、手鞠が一路の欲しいものはと聞くが、一路は答えられなかった。
日が変わり、高校で先生として働く二路の妻の有花がいる。そこへ二路から連絡が入るが有花は二路の誘いを断る。二路が有花の帰り道を狙って待っていると、有花が一路と待ち合わせをしていたらしく、有花は一路と会う。2人の姿を遠くから見ている二路だった。
コタキ兄弟と四苦八苦2話の感想
二路が面白すぎ、滝藤賢一さんのちゃらんぽらんな演技は他のドラマを見ていても板についています。滝藤賢一さんの適当演技は見ていて楽しい。レンタルおやじには二路のような細かいことを考えない人間方が向いているのでしょうね。
それに対して一路の真面目さは少し鬱陶しい。小言の説教があるので、レンタル小言説教おやじなら一路に頼みたいな。一路は無職ではなく休職中ということにこだわっているが、一路の身の上話も少し気になり始めた第2話でした。しかし、ちょうど、最後に一路が二路の妻・有花を会っている場面があったので、私の気持ちとドラマの進行が重なった。次回も楽しみです。
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