この前の時効警察はじめました５話を見逃してしまった。
どんなストーリーだったのかなぁ？
他の人の感想が知りたい！
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい！！
そのような方々のお役に立てるような
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時効警察はじめました５話のあらすじ
時効警察はじめました５話のネタバレありのあらすじをまとめます。
▼前回までのネタバレ記事はこちら
時効警察はじめました５話のあらすじ
刑事課の彩雲真空（吉岡里帆）はある日、SNSで知り合った“親友”・夏歩（趣里）から“ある時効事件”の捜査を依頼される。何を隠そう、夏歩の父親は“伝説のコント師”と呼ばれた超人気お笑いコンビのメンバーで、1994年にラジオの生放送中に死亡した村瀬ベルギーワッフル（水川かたまり）。極度のアレルギー体質だった村瀬の死因はアナフィラキシーショックで、実際に胃の中からソバの成分も検出されていた。しかも村瀬は当時、相方・栗原くりごはん（鈴木もぐら）との関係が最悪の状態。よって栗原による意図的な殺人も疑われたが、生放送中の犯行は不可能であり、“衆人環視の中で起きた密室殺人事件”は犯人不明のまま時効を迎えていた――。
しかし、夏歩は栗原が犯人だと確信。栗原の話になると、普段のかわいい女子っぷりから想像もつかない邪悪度MAXな顔を見せるほど、憎悪の念を日々ふくらませていたのだ！ そんな“親友”のために一肌脱ぎたくてたまらない彩雲は、霧山修一朗（オダギリジョー）に相談。興味を持った霧山は助手の三日月しずか（麻生久美子）や、意外にもお笑いに詳しい同僚・サネイエ（江口のりこ）も巻き込み、“趣味の捜査”を開始することに。ひとまず事件当日のラジオ音源を聴いてみると、お世辞にも面白いとは言えない栗原の持ちギャグを、突如繰り出そうとする村瀬の様子が残されており…!?
ところが夏歩は、村瀬が栗原のつまらないギャグを言うはずがないと主張。一方、村瀬の死因がどうにも引っかかる霧山は、密室の中にいた唯一の人間である栗原に話を聞こうとするが…。
出典：https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/story/0005/
時効警察はじめました５話のあらすじ
時効管理課では彩雲真空（吉岡里穂）がインスタで知り合った夏歩（趣里）の写真をみんなに見せる。彩雲も自分の写真を送るため、時効管理課で撮影しSNSに投稿すると早速、夏歩からコメントが入る。
夏歩はしずかが警察官であることを知ると、自分の父親は1994年に殺されたお笑い芸人・村瀬ベルギーワッフル（水川かたまり）であり、犯人を知っているとコメントする。すると突然、サネイエ（江口のりこ）が「マリリン！」と叫び、立ち上がった。マリリンは2人組のコント師でもう一人の栗原くりごはん（鈴木もぐら）は現在、人気芸人となっている。この事件は時効になってている。
”ラジオお笑い芸人殺人事件 事件の発生平成6年8月14日”の時効捜査が始まった。
霧山修一朗（オダギリジョー）は三日月しずか（麻木久美子）とともに栗原くりごはんに会いに行く。94年当時マリリンは一部のマニアの間では大人気だった。しかし、ある日ラジオでコントの生放送をやる予定だったが、局の外で出待ちをしていたファンの前に担架に乗せられた村瀬が現れた。死因はアナフィラキシーショック、胃からはそばの成分が検出された。当時、コンビ仲が悪かったので、栗原が疑われたが、そばを与える隙はなかったとされ、犯人は見つからず密室殺人として時効を迎えた。ブースや楽屋からもそばは検出されなかった。
彩雲は夏歩に会う。彩雲が夏歩ちゃんに丸いガムを渡すと夏歩は飲み込んでしまう。夏歩は「丸いもの口に入れるとのんじゃう」という。夏歩は父親殺害の犯人は栗原だという。
霧山としずかが収録中の栗原のスタジオに行くと、彩雲と夏歩がいた。収録後、4人は栗原に会いに行くと、夏歩は栗原に食って掛かり、自分は村瀬ベルギーワッフルの娘だと叫ぶ。夏歩たちは社長の安田（前野朋哉）に追い出される。
夏歩は自分が母親のおなかの中にいるときに父を殺されたので父を知らないが、昔の映像やラジオを見聞きして父親がすごい面白い芸人だと確信したという。夏歩は栗原で笑ったことは一度もないと怖い顔をする。
お笑いに詳しいサネイエが捜査に加わり、霧山の家で事件の様子を振り返る。ラジオ「マリリン・オア・ダイ」は若者の間で人気であり、マリリンのネタは村瀬が考えていた。事件当日、いきなりコントをするといった栗原はラジオで１人でベタなネタをやりだし事件が起きた。事件後、ラジオは犯人捜しコーナーができ栗原の人気が急上昇した。
村瀬のルーティンは本番前にラムネを3粒食べ、ブースに入ると水を飲むことである。
霧山としずかは再び栗原に会いに行く。霧山は栗原にマリリンのネタは村瀬が書いていて、栗原は見た目が滑稽だけだという。あの事件の日のネタは栗原が書いて、マリリンにしては全然面白くなかったと話した。
次に、霧山たちは当時マリリンのマネージャーであった中村（野間口徹）に会いに行く。中村はマリリンのネタは村瀬が書き、衣装や小道具の担当は栗原だったと話す。栗原はお笑いブームが低迷している中で、テレビに出ようとしていたが、村瀬はショーパブ路線で行くと考え意見が分かれていた。中村は栗原が一人で売れるとは思わなかった。事務所の社長・安田の力であろうと話す。
霧山たちは安田に会いに行き、ネタ帳の話をするが、安田は口を閉ざし去っていった。安田は事件当日の栗原の不審な行動を思い出していた。
霧山は当時の事件現場の写真の中のゴム手袋を気にしている。また、当時のスタッフが床にシミができていたと話すが写真にはないことも気になっていた。
のどが渇いた霧山にしずかが炭酸ジュースを渡すと、ふたを開けた瞬間ジュースがあふれ出した。これをヒントに霧山の考えがまとまる。
一つお断りしておきますが、これからお話しするのは僕の趣味の結果です。事件は既に時効ですから、例えあなたが犯人でも、僕がどうすることでもありません。と、霧山は前置きをする。
霧山としずか、彩雲、夏歩が、栗原と安田がいる楽屋に集まり、霧山が村瀬殺害のカラクリを説明する。
事件当時のネタは栗原が書いたが村瀬に一蹴され、栗原は怒り、村瀬殺害を計画した。栗原が丸めたそば粉をラムネでコーティングして、そば粉入りラムネを作り、栗原は村瀬の衣装のポケットにそのラムネを仕込んだ。村瀬はラムネを丸のみにする癖があったので、アナフィラキシーが発症させるため時間を早める必要があった。そこで使ったのが炭酸水。炭酸の中にラムネを入れいると、勢いよくラムネが溶け、そば粉がむき出しになる。
ここまで話をすると、栗原が当時の様子を話し始めた。床のシミは馬鹿な栗原が炭酸の効果を高めようと、炭酸ジュースを振ってこぼれたものだ。村瀬には多くのアレルギーがあり、栗原は他にも仕掛けを用意していた。ゴム手袋（ゴムアレルギー）、キノコが仕込まれたヘッドホン（キノコアレルギー）。夏歩にも村瀬のアレルギーや癖が遺伝していた。栗原はあらゆる手で村瀬を殺そうとしていた。
と霧山が話をすると、安田は村瀬のネタ帳を出し、栗原もとうとう話しだす。事件当日、栗原は村瀬のカバンから盗み出したネタ帳を安田に渡し、安田はネタを栗原風にアレンジしていた。
霧山は”誰にも言いませんよカード ハイブリッド”（はがき型アンテナ付カード））を出すが、夏歩はそんなのでは許さないと、カードを霧山から奪う。しかし、夏歩は過去を思い出し、村瀬の幻影を見ると涙を流しながら霧山にカードを返す。霧山は判を押し栗原に渡した。この後も栗原はテレビで活躍している。
時効警察はじめました５話の感想
時効警察はじめました５話のみんなの反響はどうなんでしょうか？
彩雲さんと夏歩が、お互い可愛いと言っているところが本当に可愛らしくて微笑ましく感じました。今回の事件は、犯人が相方だったんですが、実は結構臆病で１つだけでなくいくつもの殺人方法を考えていたところがいつもと違うと感じました。しかもすべての殺人方法がいつもながらくだらなくて、特にきのこアレルギーを発生させるために、ヘッドホンにきのこを仕込んでいましたが、いくら何でもバレるだろうとつっこんでしまいました。夏歩がずーっと恨んでいる歴史がありましたが、そのコスプレも楽しかったです。
３０代・女性
当時ラジオに夢中になっていたリスナーや投稿がハガキで送られてくるところなど、ラジオが若者文化の中心になっていたころの描写もあり、時効警察ならではの小ネタを挟みつつトリックにも生かされている感じが、懐かしい時効警察の空気を感じました。
事件の真相が明らかになったあとに笑いではなく切なく感動的に終わっていく様子も素敵で、改めてコメディとシリアスのバランスが絶妙なドラマだと思いました。
３０代・男性
ソネイエ君がお笑い芸人オタクだったのが明らかにされたのが面白かったです。あと死んだ芸人の娘がとても個性的で面白かったです。なんか爬虫類を見ている感じでした。しかしシノさんのような大物女優になるのではないかと期待しながら見ました。
丸いものを丸のみするというのはすぐにひっかかったのですが、ラジオの現場の水のしみについては結局最後まで推測することができませんでした。あと、被害者の子がいきなり相方を疑っていますと宣言したあたりがなんとなくぎすぎすしていて醜かったです。もうちょっと静かにしてくれたらいいけど、それはそれで彼女の持ち味を消すような感じがしてどうしたらいいかわかりませんでした。
誰にもいいませんよカードを渡すときに被害者の娘がいたのでカードの意味ないだろうと思って見ていたのですが、結局そこは少し強引にうまくまるまっていてもうちょっとそこにひねりがあればうまい締めだったなと思いました。だけどコミカルに楽しめました。
３０代・男性
暑く語ってるときにお腹の赤ちゃんが動いたのも素敵てした。誰にも言いませんよカードをひたすら作る霧山さん、想像ついて笑ってしまいました。
カホちゃんも彩雲さんも2人とも可愛かったです。「可愛い〜」って言い合ってる姿が特に良かったです。褒められてる三日月さんとても嬉しそうで良かったですね。栗原栗ご飯に話しかけてるときのカホちゃんの目が本気で怖いと思ったけど、可愛いときとの差がありすぎてそっちのが怖かったです。
２０代・女性
そして今回はなんと言っても趣里さんの振り幅がスゴくて驚きでした。
今回はアレルギーが鍵になっておりましたが、実際問題アレルギーは人によって重症度が違うので笑い話じゃ済まない人も沢山いるのだろうなと思いました。
そばで実際になくなる人もいるし、そば茹でた鍋で茹でたうどんがダメだったとかも聞いたことがあるので、自分は関係ないけれど、友人知人、家族のアレルギーは今一度把握しておかないといけないなぁと思いました。
毎度の事ですが犯人もわかりやすくて、トリックが奇抜すぎてありえないだろーって笑える感じが気軽に観れて好みです。
そして完全に遅れている映え映えしようとしている真空ちゃんが可愛かったです。
というか、ドラマのキャラクターながら真空ちゃんは本当に猪突猛進過ぎて見てて心配になる時があります。
２０代・女性
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また過去の時効警察シリーズも見放題作品として全シリーズ配信していますよ！
