絶メシロード6話あらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

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この前の絶メシロード6話を見逃してしまった。

どんな内容だったのかな?

 

他の人の感想が知りたい!

あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

そのような方々のお役に立てるような

情報をお伝えします!

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絶メシロード6話のあらすじ

金曜夜0時52分放送の「絶メシロード」の第6話はどんな内容だったのでしょう?

見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!

絶メシロード6話のあらすじ(ネタバレなし)

「The Cabin」

どこにでもいるごく普通のサラリーマン須田民生(濱津隆之)。ある日、同期の西野(忍成修吾)から会社を辞め、趣味である紅茶の店を出すと打ち明けられる。「楽しい」と話す西野に、民生は少し羨ましさを感じる。週末、民生はいつものように旅に出て、横須賀へと足を運ぶ。いくつもの楽器やスピーカーが並んでいるオシャレなお店を見つけた民生は、店主・守康(ミッキー・カーチス)のおススメ「煮込みハンバーグ」を注文する。

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroad/story/06.html

絶メシロード6話のあらすじ(ネタバレあり)

金曜日19:17、仕事を終えた須田民生(濱津隆之)が帰ろうとすると同期の西野(忍成修吾)が民生に会いに来る。西野は会社を辞めて、10年ほど前から趣味でやっていた紅茶の店を出す。西野は今が楽しいと笑顔で話す。

民生も西野から趣味を聞かれると、絶メシの旅と言おうとするが途中でやめる。

金曜日20:29、民生が絶メシの旅で横須賀に行こうと上機嫌で家に帰ると、いつもアイドルのコンサートに行っているはずの妻・佳苗(酒井若菜)が家にいる。佳苗は娘・紬(西村瑠香)の課題が多いから出発を遅らせていた。

民生は2人を見送ると自分も車に乗って横須賀に向かって絶メシの旅に出発する。

金曜日22:03、横須賀下浦海岸駐車場に着いた民生は車中泊の準備をする。民生は西野が楽しく語っていた紅茶の話と、自分たちの世代の生き方について思い出している。

民生が車の中で波の音を聞いていると、花火で遊んでいる若者の姿が見えて、3ヶ月前に佳苗や紬に言えずに車のトランクにしまい込んだ花火セットを思い出す。
民生が一人で花火を楽しむと、テンションが上がるが、花火を終えた民生が車の中で寝ようとすると、夜の波の音が怖くて民生は寝袋を頭からかぶって寝る。

土曜日7:50、民生が目覚めて海岸を見ている。明るくなると何故か波の音は怖くない。民生は海辺に降りて、砂浜を走る。民生は車を走らせ横須賀の外国風の街中を楽しんでいる。民生が車を駐めて波止場で遊んでいるといい時間になる。

土曜日12:13、民生が絶メシを探そうと歩いていると、レストラン”The Cabin”を見つける。

店の前に立つと、一見さんが入りづらい雰囲気で、店には”the best lunch in this town”と書いている。民生にとってしびれる看板文句である。

入口が奥まって入るのをためらう民生だが意を決めて店に入る。店に入るとドアにつけてある鈴が”カラン、コロン、カラン”と鳴る。

店内は広くて綺麗で、年老いた女性店員が品のある出迎えをしてくれる。いくつもの楽器に巨大なスピーカーが2つあり、民生はカウンターに座る。

メニューを渡された民生が迷っていると、奥から店主の芝田守康(ミッキー・カーチス)が出てくる。守康は店内にジャズを流し、民生に注文を聞くと、逆に民生はお勧めを守康に聞く。守康は煮込みハンバーグとカレーだと言うと、民生は煮込みハンバーグを注文する。

しばらくして、守康が煮込みミハンバーグを持ってくる。スープ、ライス、ハンバーグ、と完璧である。

ハンバーグは柔らかく、肉汁が弾け、旨味が口の中に広がる。守康が「どう?」と聞くと民生は「最高に美味しい」と答える。

守康はこの店は母親と始めて、客がいないときはジャズを大音響でバンバンかけて、ライブもやっていたと昔の話をする。守康は亡くなった昔の仲間(首藤晃志)とライブを続けることを約束している。

その仲間が好きだったのがカレーライスだと守康が話すと、民生は勢いでカレーライスを注文してしまう。守康はカウンターの奥の厨房に入りカレーライスを作る。

しばらくして、守康が美味しそうなカレーライスを持ってくる。民生は全部食べられるか心配になるが、一口食べると丁寧で深い味に感動する。

守康は開店50年となる今年の12月まで店をやりたいが、体がボロボロで後継者はいないと話す。

民生は全て食べ尽くすと、ライブも見たいと話す。守康は道楽だからと話すと、民生が自由っていいですねと聞き返す。守康は自由は周りに迷惑を掛けるから大変だと民生に話す。

守康が民生に「人生楽しんでいる?」と尋ねると、民生は「楽しみたいです」と答え店を出る。民生は店の前で、”絶メシ、フォーエバー”と心の中でつぶやく。

車に乗った民生は西野に電話して、「来週、紅茶を飲みに行く」と言って家に帰る。

絶メシロード6話の感想

横須賀に行ったこともないし、ジャズもあまり詳しくない私ですが、今日の店”The Cabin”の雰囲気が良かったです。これがジャズかと、どれを聞いても同じに聞こえる私なんですが、ジャズの良さを味わいました。なんとなく横須賀のイメージにも合う。
今回、民生は2食を完食しましたが、民生の胃袋も若いんですね。美味しい煮込みハンバーグとカレーライスが民生の胃袋を若くしたのでしょうか。店主の芝田守康さんを演じていたミッキー・カーチスさんがピッタリハマっていて、役者の味も楽しめました。”ミッキーさんフォーエバー”と心の中で呟きました。

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