この前のコタキ兄弟と四苦八苦8話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします!
コタキ兄弟と四苦八苦を見逃したらParaviで!
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コタキ兄弟と四苦八苦8話のあらすじ
金曜夜0時12分放送の「コタキ兄弟と四苦八苦」の第8話はどんな内容だったのでしょう?
見逃した方へ、ネタバレなし・ネタバレありを共にお届けいたします!
コタキ兄弟と四苦八苦6話のあらすじ(ネタバレなし)
「八、五蘊盛苦」
ある朝、レンタル兄弟おやじ一路(古舘寛治)が自宅で目を覚ますと事件発生!なんと一路と二路(滝藤賢一)が入れ替わってる!?外見はそのままに中身だけが入れ替わり、真面目な一路が混乱する一方、能天気な二路は入れ替わりを楽しんでいた。兄弟は喫茶シャバダバの看板娘・さっちゃん(芳根京子)と一緒に原因を探すが、さっちゃんも巻き込む大騒動に!?入れ替わりの秘訣は“増えるワカメ”!?徐々に明らかになるさっちゃんの過去とは?
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/kotaki/story/08.html
コタキ兄弟と四苦八苦8話のあらすじ(ネタバレあり)
喫茶店シャバダバでは今日からわかめフェアが始まる。
さっちゃん(芳根京子)はカレーライスを食べる古滝一路(古舘寛治)と古滝二路(滝藤賢一)に父の話をする。さっちゃんの父は船乗りで、海の事故で亡くなっている。この店は優しくて頼りがいのある父が好きだった。
さっちゃんは同棲していた恋人と別れた時にこの店を思い出して立ち寄った時に偶然アルバイト募集をしていたので、働いていたカフェを辞めてシャバダバのさっちゃんになった。
さっちゃんは本当は恋人と2人で暮らし続けたかった。
わかめフェアをやるきっかけになったのは、昨日さっちゃんが店にいたにも関わらず、店の店主・後藤が三河屋に騙されて、頼みもしない古いわかめを大量に買ってしまったためである。さっちゃんはもし自分が筋骨隆々の男なら三河屋もこの店に近づいてこなかったはずだと、さっちゃんは男になりたいとつぶやく。
一路はわかめ大盛りのカレーライス、二路はわかめソースをかけているピラフを食べる。
次の日、一路と二路が目覚めると、2人は入れ替わっていることに気づく。
2人はシャバダバに行き体が入れ替わったことをさっちゃんに説明する。一路は入れ替わった理由は二路のせいだと話すと、二路はどうせ入れ替わるならオヤジじゃなくて女性と入れ替わると言い返して妄想を巡らせる。
2人の言い合いを見ているさっちゃんは自分が変わりたかったと愚痴をこぼす。二路が自分と一路のどっちと変わりたいか聞くと、さっちゃんは質問をスルーする。
話がゴタゴタしてくるとさっちゃんはもとに戻る方法を考えようと提案する。入れ替わるきっかけとなった出来事を思い出すと、一路と二路はわかめカレーとわかめピラフを思い出す。
さっちゃんは大量にあるわかめを1杯50円で2人に食べさせるが、いくら食べても2人はもとに戻らない。それでもさっちゃんは2人にわかめを食べさせるが、さっちゃんはわかめの在庫を減らしたいだけである。
わかめを食べ続ける一路と二路は昨日Y字路にあるお稲荷さんで流れ星を見たことを思い出しす。
3人はお稲荷さんに行くと、一路と二路はY字路を右に行ったと話す。さっちゃんは左は喫茶店、右は行ってはいけない道だと父親から言われていたことを話す。一路の家は右にある。
さっちゃんは子供の頃、父から”すべての道はローマに通ず”と言われて、ローマに行きたくて1度だけ右に行って迷子になった話をする。3人でバカ話をしていると一路と二路がもとに戻っていた。
昼間だが、流れ星が流れると、さっちゃんが一路になり、一路は二路になり、二路はさっちゃんに入れ替わる。二路姿の一路はさっちゃんの中身が二路なのに困惑するが、さっちゃん姿の二路はさっちゃんの体に興味津々。一路姿のさっちゃんは男になったことを喜んでいる。
すると、三河屋を見つけた一路姿のさっちゃんは三河屋を追いかける。しかし、一路の体では体力がなく三河屋に追いつけず。さっちゃんは40代後半の体を痛感する。
さっちゃんは空き地で待ち受ける三河屋と勝負をしようとするが、一路の右肩は四十肩で上がらない。
再びお稲荷さんで流れ星を見る3人は今度はさっちゃんが二路、一路はさっちゃん、二路は一路になる。
すると再び三河屋が現れて、二路姿のさっちゃんが三河屋を追いかける。今度はちょっと苦しいが体は動く、空き地で待ち受ける三河屋に二路姿のさっちゃんが挑む。しかし、二路の体には逃げる癖がついていて三河屋の前から逃げ出してしまう。逃げながらさっちゃんは男になっても駄目だと痛感すると元の姿に戻る。
さっちゃんが再びお稲荷さんの前に来るとレンタルオヤジ代表の村田(宮藤官九郎)が来る。さっちゃんは自分が男で強かったら苦しいことがすべて解決すると話す。
さっちゃんは男になりたいわけではなく、女の人を好きになってしまった。同棲していた人も女性で、さっちゃんは苦しんでいる。
村田は”五蘊盛苦(ごうんじょうく)”と言って、「あなたをあなただと認識したからあなたなのです」とややこしい言い回しでさっちゃんを慰めるが、さっちゃんには理解できない。
さっちゃんがシャバダバで目を覚ますと、一路と二路が店を手伝っている。入れ替わりはさっちゃんの夢である。さっちゃんはカウンターで疲れて寝てしまい、その様子を見た一路と二路が店を手伝っていた。しかし、三河屋に騙されてわかめを買ったのは現実である。
3人は気づいていないが、子供の頃、迷子になったさっちゃんを助けたのも一路と二路であった。
五蘊盛苦とは肉体と精神が思うがままにならない苦しみである。
コタキ兄弟と四苦八苦6話の感想
今回の話はわかめ以外はさっちゃんの夢でした。コタキ兄弟より間違いなく若いさっちゃんの方が体力あります。40代男性の体力なんて大したことないんです。私40代男性も痛感しています。同性愛は最近ドラマでよく見ますが、同性愛者はやっぱり悩みが多いでしょうね。五蘊盛苦って私も読めませんし、意味もわかりません。このドラマで見かける難しい漢字は私にとって一期一会で、もう見ることはないでしょう。それにしても、さっちゃんの周りにはおじさんが多いですよね。もう少しイケメンがいてもいいんじゃないかな。でも、おじさんドラマだから仕方ないかな。
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