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モトカレマニア９話のあらすじ
「モトカレマニア」９話のネタバレありのあらすじをまとめます。
▼前回までのネタバレ記事はこちら
モトカレマニア９話のあらすじ
マコチ（高良健吾）と桃香（矢田亜希子）の関係を疑ってしまったユリカ（新木優子）は、彼に対する気持ちがわからなくなっていた。事情を知った山下（浜野謙太）は、マコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。
同じころ、さくら（山口紗弥加）は、元カレの和真（淵上泰史）から、絶対幸せにするから待っていてほしい、と言われる。それに対してさくらは、ひとりで考えたいと返す。さくらは、アパートに帰ることができずに訪ねてきたユリカに、和真のことを打ち明けた。さくらは、家族を捨てるような人は好きじゃないのに、揺れている自分が面倒くさい、とユリカに告げる。
あくる日、桃香の家を訪れたマコチは、自分で染めた草木染めをユリカにプレゼントするサプライズに失敗したことを話す。その話を聞いた桃香は、マコチの恋人がユリカだと気づき、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ねる。
その夜、さくらのマンションに，いきなり白井（関口メンディー）が訪ねてくる。冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れた白井は，さくらの人気シリーズ『がんそば』を読み始める。それがさくらの実体験だと知った白井は…。
そんな中、ユリカは、桃香と会ったことをマコチに伝える。「全部俺が悪い」と謝り、ふたりで住む部屋の契約に行こうと誘うマコチ。しかしユリカは、一度距離を置きたいと言いだし…。
出典：https://www.fujitv.co.jp/motokaremania/story/index.html
モトカレマニア９話のあらすじ（ネタバレあり）
泣きながら夜道を歩いていた難波ユリカ（新木優子）は山下章生（浜野謙太）と会い、喫茶店で福盛真（マコチ、高良健吾）と蓮沼桃香（矢田亜希子）がキスをしようとしていたが、マコチはこのことを否定していると話す。章生はマコチは嘘をつかないというが、ユリカも分かっている。ユリカはマコチのことになるとすぐにテンパってしまうとこぼす。
マコチはBAR・ネコ目で周防ひろ美（よしこ）と話す。マコチはユリカの表情に一喜一憂しすぎて、すぐにテンパってしまい、自分は駄目だとこぼす。
丸の内さくら（山口紗弥加）は駒込和真（渕上泰史）と部屋で話をするが、1人で考えたいからと、和真に帰ってもらう。
和真が帰った後、ユリカがさくらの家に来る。さくらは和真について離婚はしてほしいが、家族を捨てる人は好きじゃないと話す。さくらもユリカも自分が面倒くさいとこぼす。
翌日、マコチが桃香に彼女の話をすると、桃香はマコチの彼女がユリカであることをに気づく。
桃香はチロリアン不動産に行きユリカを喫茶店に誘い、インスタに載せたマコチの気配が映っている写真のは、再婚しようとしている元旦那の気を引くためだったと話し、桃香はユリカに元旦那との熱い恋愛と喧嘩や相手の嫌な部分が見えた結婚生活の話をする。
マコチからユリカのスマホにどうしても会いたいとメールが届く。
さくらの家へに白井（関口メンディー）が来て、手足が冷たいさくらにプロテインを作る。さくらは”がんそば”を読む白井の顔を見つめる。気が付けば、さくらと白井はソファーで寝ていた。
ユリカがマコチが待つ家に帰ってくる。ユリカは誤解を謝る。しかし、マコチは自分に責任があるという。ユリカは一緒に住んでいいのか悩んでいることを話す。ユリカはマコチに距離をおこうと切り出す。ユリカは好きや勢いだけでだけで将来のことを決めたくないと、マコチを納得させる。
朝、一人で起きるユリカだが、会社ではマコチと顔を合わす。ひろ美が旦那とチロリアン不動産に来て、ユリカに独立するための店舗兼自宅の物件を依頼する。
マコチは桃香の家を売る契約が成立して、2人で夕陽を見ていると、マコチはユリカと昔見た夕日を思い出し、ユリカに会いたくなる。ユリカも違う場所で同じ夕陽を見ていた。
ユリカは店舗物件を探すのに苦戦している。夜、ユリカが会社に戻ってくると安藤社長（小手伸也）がいる。ユリカが自分の机を見るとマコチが置いて帰った店舗兼住宅の資料があり、安藤社長もユリカにリフォームプランを提案する。
次の日、ユリカはマコチと一緒にひろ美夫婦を物件案内する。ひろ美は仲がよさそうに見えるが、けんかもするし、本当に落ち込むこともあると話す。
さくらは和真に会う。さくらは”がんそば”がついに終わったことを和真に話す。さくらは和真のことを14才の時から好きだったと話し、”がんそば”に詰め込んだ思い出を和真に感謝する。
マコチと章生がBAR・ネコ目で話をする。マコチは以前、章生からマニアになれないと言われたが、マコチは好きなものは好き、マニアになると宣言する。マコチは章生にむぎのことをこのままでいいのか聞き、むぎをあきらめた章生にマニアのプライドを問う。
クリスマスの日。サイン会を終えたさくらに、白井が一輪の花を渡す。白井は街中でさくらに大きな声で告白をする。2人は笑う。さくらは白井に持ち上がられ、くるくる回される。白井がさくらに自分のことを好きかと聞くと、さくらは、「まだそうでもない」と素直に答える。
北海道に帰ったむぎ（田中みな実）が歩いていると、章生が現れる。章生は会社を辞めると言い、むぎにもう一度付き合ってくれるかと聞くと、むぎは章生とまだ行っていない店の名前を言いはじめると、章生はむぎを抱きしめる。
マコチはユリカと約束をしていたクリスマスツリーの場所に来ている。
ユリカが自分の部屋で”がんそば”の最終巻を読んでいると、ユリカのスマホに章生からむぎとの写真が送られてくる。章生はユリカの「好きなものは好きでいい」の言葉に後押しされたとメールで書いている。
ユリカはツリーの下で待つマコチをめがけて走りだす。しかし、ユリカが着いた時にはイルミネーションは終わっていて、マコチの姿もない。マコチに電話をすると、着信音が聞こえる。マコチはイルミネーションが終わりそうだったからと、小さいツリーを買いに行っていた。マコチと再会し力が抜けるユリカ。ユリカは力が抜けながらもマコチに好きと伝え、「私やっぱりマニアなんだ、私、マコチマニアはやめられない」と、マコチに抱き着き、キスをする。ツリーが再点灯し、何度もキスをする2人。
章生とむぎは食べログ会のメンバーと焼き肉を食べ、さくらは新しい原稿”キラキラしなくて、いいんじゃない”を完成させいてる。マコチとユリカは新しい引っ越し先へ2人で手をつないで歩いて行く。
モトカレマニア９話の感想
モトカレマニア９話のみんなの反響はどうなんでしょうか？
このドラマでは思ってる事はきちんと相手に伝えないと分からないってことを改めて教えてもらえたドラマだと思いました。好きだけではやっていけないことや将来のことなど勢いやノリで決めるのも良くないことなどたくさん学びました。
ユリカ役が新木優子で良かったと思うし、ものすごく可愛かったです。よしこの演技もすごいうまかったと思うし、また何かのドラマに出てほしいと思いました。個人的には山下さんが大好きでした。
２０代・女性
３０代・女性
ユリカがもう恋してるって感じで、既婚者のわたしからみたらとても羨ましく思いました。若い子の恋愛って感じでとてもキュンキュンしました。
男の子の方からもっと必死になって男らしく常にストレートに気持ちを伝えていって欲しいと思いました。ちょっと草食系な感じがしました。
３０代・女性
全体的に本当に恋愛をしたことがある人の目線で作られたようなドラマであって、毎日録画で鑑賞しても飽きません。これだけ面白いドラマを見たのは生まれて初めてではないかと思います。
２０代・男性
桃香も紛らわしいことをしたと思います。マコチの相手がユリカでなくても、あぁいう行動は良くないと思いました。
ユリカの親友のひろ美は自宅でネイルサロンを開業しました。とても仲の良さそうな夫婦だったので、ユリカとマコチの見本になるかもしれません。
山下は結局、将来の安定のために今の仕事に就いていました。ですが、むぎは経済的にも自立していますし、そういう山下を最初から求めてはいなかったのだと思います。
お互いが好きなことをやることで、むぎと山下は再び付き合うことが出来たのだと思いました。改めて、目に見える経済的な安定と、心の安定に付いて考えさせられる内容でした。
最近は観ていて辛くなるような内容のドラマが多い様な気がする中、こういう明るくてほんわかするようなドラマを観て癒しを感じてしまいました。
特に黒柴のチロさんには毎回、とても可愛らしく癒されました。
５０代・女性
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