時効警察はじめました7話のネタバレと感想!【見逃し動画配信情報あり】

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時効警察はじめました7話のあらすじ

時効警察はじめました7話のネタバレありのあらすじをまとめます。

▼前回までのネタバレ記事はこちら

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時効警察はじめました7話のあらすじ

最近ツイてない三日月しずか(麻生久美子)は、うっかり霧山修一朗のメガネまで壊してしまって大焦り。そんなとき、新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)らが大流行中だという「開運メガネ」をかけ、「効果絶大らしい」と勧めてきた。ビビッときた三日月は霧山に「買いに行こう」と誘いかけるが、霧山は微妙な反応…。ところが、この開運メガネを売り出した「桃瀬メガネ」のカリスマ社長・桃瀬多恵子(檀れい)が“ある時効事件”と関係がある人物だと聞くや俄然、興味を示しだす。

その時効事件とは…桃瀬の夫で、メガネがトレードマークの一発屋歌手・蝙蝠ユキオ(前野健太)が、ワンマンライブの開始直前に殺された事件。現場には「犯人はメガネ」という血文字のダイイングメッセージが、そして蝙蝠の胸にはつなぐと平行四辺形になる“奇妙な4つの穴”が残されていた。だが、凶器が特定できないばかりか、疑わしき関係者は全員メガネをかけており、捜査は難航。当時はメガネをかけていなかった多恵子には疑いがかかることもなく、事件は時効を迎えてしまっていた…。

この事件を“趣味”で調べることにした霧山は、三日月と共に多恵子のもとへ。多恵子は自分のことを「本当はツイてない女」と言い、実際に目の前でツイてない出来事が多恵子に次々と降りかかる。だが、霧山はどうにも懐疑的で…。そんな中、蝙蝠が売れてから調子に乗り、健気に支え続けてきた多恵子という妻がいるにもかかわらず、愛人を12人も作る“13股ライフ”を満喫していたとの証言が浮上! さらに多恵子とは別に、被疑者となりうる人物も新たに浮かび上がってくる。そんな中、鑑識課の又来康知(磯村勇斗)が“ある場所”に“意外な人がいる”と、霧山に電話を寄越し…!?

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/story/0007/

時効警察はじめました7話のあらすじ(ネタバレあり)

夜、交通課の三日月しずか(麻木久美子)が占い師に今週のあなたの運勢はついていません、ラッキーアイテムはメガネと言われ、5千円とられる。

翌朝、時効警察課で、しずかが霧山修一朗(オダギリジョー)にその事を話すが、霧山は眠そうにあくびをしながらその話を聞く。
交通課の浜田山(内藤理沙)と久我山(田中真琴)が蓋が固く閉まったノリの佃煮の瓶を持ってくると、しずかが力を振り絞り蓋が開くが、その勢いで机の上に置いてあった霧山のメガネを割る。
熊本課長(岩松了)や彩雲真空(吉岡里穂)たちが入ってくると、今はやりの桃瀬メガネの開運メガネの話をする。
熊本が時効になった桃瀬多恵子(檀れい)関係の時効事件を思い出し、”人気メガネ歌手蝙蝠ユキオ 謎の平行四辺形殺人事件 事件発生 平成6年10月28日”の時効捜査が始まる。

割れたメガネをセロハンテープで修理した霧山としずか屋上でこの事件のおさらいを始めた。
事件は25年前、ライブハウスで起きた。蝙蝠ユキオ(前野健太)がワンマンライブを行う予定だったが、姿を現さない。心配したライブハウスオーナー・田畑博(梶原善)が楽屋に見に行くとユキオは胸から血を流していた。ダイイングメッセージとして”犯人はメガネ”を残していた。解剖の結果、胸に平行四辺形の形で4箇所の針のようなもので刺された傷があった。蝙蝠ユキオの唯一のヒット曲は”今夜、僕は君の腕の中で、君は僕の腕の中で”である。

霧山としずかが遺留品を桃瀬に返そうと歩いていたら、偶然、桃瀬と出会う。桃瀬メガネに行った霧山としずか。しずかがメガネを楽しんでいると、桃瀬がCMの”開運パッカーン”を披露する。桃瀬は自分の運がついてないから開運する必要があるのですよと話す。霧山としずかは開運メガネを買う。

署に戻った霧山たちは彩雲も加えて鑑識課で又来(磯村優斗)に平行四辺形の傷のことを相談する。又来は長編が13.5cmなので、凶器は棒状で先端に鋭利な刃物が付いているもと話すが、それ以上のことは分からず、霧山は最初に疑われたユキオのプロデューサー・吉田和夫に会いに行く。

吉田はBAR・まぼろしでバーテンダーをやっている。ユキオは売れて人が変わったと言う。女遊びも12人の愛人を作り、ずっと支えてきた多恵子を悲しませていた。そんなユキオを許せなかったと話す吉田である。吉田はアイスピックでウサギの氷を見事に作る。

又来から電話が入り、ダーツバーに行くと、桃瀬のダーツの凄腕を見る。霧山が桃瀬に話しかけると桃瀬はわざとダーツを外す。霧山は桃瀬にユキオとのなれそめを聞く。桃瀬とユキオが出会ったのは故郷の高知県にいたころ、桃瀬が高校生で実家の眼鏡屋を手伝ってる時に、メガネを壊したユキオが店に来たことである。それからユキオが店に来るようになり恋に落ちた。多恵子も昔はメガネをしていたことを知る霧山である。

時効管理課で事件を整理する霧山に十文字が当時事件を担当していた衣警部補(島田久作)に会わそうかと話す。

霧山、しずか、彩雲は衣警部補に会いに行く。元衣警部補は刑事ドラマに出てくるとんかつにあこがれて、とんかつ屋をしている。衣はユキオの命日にファンが集うユキオナイトに行くという。

霧山たちもユキオナイトに行き、当時ライブハウスのオーナーだった田畑と話をする。田畑はユキオの13股に対して多恵子がかわいそうだったと話すと、当時のユキオの週刊誌の記事を霧山たちに見せる。週刊誌の写真に写るユキオの愛人は全員メガネをしている。多恵子も短期間だがメガネアイドルをしていたことを聞く。ライブが始まると霧山は会場に来ていた愛人だった1人の女性を見つける。

時効管理課に戻った霧山は又来から資料をもらい、もう一歩のところまで考えが来ていると話すと、サネイエ(江口のりこ)がホッチキスの歯を飛ばし始め、歯を見た霧山が「おー!」と雄たけびを上げ、事件の真相が見える。

一つお断りしておきますが、これからお話しするのは僕の趣味の結果です。事件は既に時効ですから、例えあなたが犯人でも、僕がどうすることでもありません。と、霧山は前置きをする。

霧山、しずか、桃瀬がライブハウスで話をする。霧山は25年前、ユキオを殺害したのは桃瀬だと話す。霧山は桃瀬がアイドルを止めるときの記事を見せると、記事にはメガネをはずした桃瀬の写真がった。それは、ユキオの提案で、メガネをはずしてメガネアイドルを陥落した写真である。その後、ユキオはメガネ歌手として大ヒットした。霧山は平行四辺形はメガネの耳掛けの部分(つる)だという。耳掛けのカバーをとったメガネのつるは鋭くとがった針のようである。

すると、桃瀬が話し出す。桃瀬は13股も許せなかったが、それ以上に許せなかったのは、愛人が全員メガネをしていたことだったと話す。桃瀬は鋭くとがらせた思い出のメガネのつるを向けて、ユキオに投げるとユキオの胸に刺さり、もう一つ投げ、ユキオの胸にはメガネが2つ刺さりユキオは死んだ。桃瀬はユキオが許せなかったと話す。しかし、霧山はユキオはもう一度ヒット曲を出そうと、メガネの女性を集めていたという。霧山はライブハウスの女性からもらった当時のリハーサル映像を見せると、そこには、愛人と言われたメガネをした女性たちがバックコーラスで歌っていた。ユキオは桃瀬を喜ばすために秘密に準備をしていた。

霧山は”誰にも言いませんよカード ミュージック”を渡す。カードについているボタンを押すと、先ほどの音楽が流れる仕組み。桃瀬は霧山からメガネを渡されてメガネをかけ、時効捜査は終了する。

時効警察はじめました7話の感想

時効警察はじめました7話のみんなの反響はどうなんでしょうか?

今回のストーリーで時効になった事件の主役は檀れいさんでしたが、セーラー服やフリルがたくさんついているピンクのドレスを着ている姿が出て来て新鮮でした。そしてちょっとコミカルな演技もあったのですが、そんな演技をする檀さんは初めて見たので意外な感じがしました。
でもオダギリジョーさんと麻生久美子さんとの息はピッタリで良い雰囲気のドラマに仕上がっていたと思います。それと檀さんが社長を演じていたメガネ屋で販売されている開運メガネというのが気になりました。本当にそんなものがあるなら使ってみたいなと思いました。私もメガネをかけていますので。今回のストーリーの中でもオダギリジョーさんと麻生久美子さんの絶妙なコンビが面白かったです。
50代・女性
時効警察7話、今回の物語のキーワードは開運メガネと死亡原因の傷の平行四辺形。それを繋ぎ合わせた謎解きが番組終盤で行われるのですが、あんな細くて柔らかい眼鏡のツルで殺人は出来んでしょうと見ていた誰でも思ったでしょう。しかし、その奇抜で非現実的で陳腐で軽い謎解きを霧山修一郎がもっともらしく解説し、結果それが面白みに変わるのが癖になるんですよね。
水戸黄門の印籠並みの破壊力があるその瞬間ですが、もう来週はこの番組も最終回。せっかくの楽しみを奪われるのは残念です!
蛇足ですが、今回は元刑事役での嶋田久作さんを久し振りに見て、あごの長さを再認識したのと、檀れいさんのセーラー服姿に笑わせて貰ったのがおまけの収穫でした。
60代・男性
今回の事件の真相、少し切ない部分がありましたが、犯人である奥さんがこれからツイていないフリをしなくて良くなったのではないかと感じました。
メガネが曇っていると真実が見えないという名言が、今回のストーリーにぴったりでした。そして今回も小ネタが満載で、霧山の眼鏡が故障してしまい、それを又来さんがガムでなおせばとさりげなく言ったところに笑ってしまいました。もちろんホッチキスでも無理ですが、そこに事件解決のヒントがあるなんて、このドラマらしいです。あと十文字さんの登場が結構多くて、彩雲とのやり取りが自然になってきたと感じました。
30代・女性
この作品では三日月が霧山が愛用しているメガネを壊してしまうハプニングからスタートしますが、そのシーンに思わずドキッとさせられました。
三日月は、新たなメガネを購入する目的で、メガネ店に霧山を伴って行きます。人気が高まっている開運メガネの販売を手掛ける女社長が夫の殺人に関わっている可能性があることを知った時にはワクワクしました。しかしながら、殺害された男性は、同時に10名以上の女性と関係を持つというとんでもない人間なので、やはり、その妻が嫉妬心で犯行に及んだという風に考えるのが妥当のような気もしました。
40代・男性
尖らせたメガネのつるをダーツのように投げつけて凶器に使うというトンデモ展開でしたが、これこそが時効警察の世界観のような気がして変に安心してしまいました。
ゲストとして出演した檀れいさんに代役を使わず高校時代の演技をさせるところもこの作品ならではの楽しさであり、リアルなサスペンスものとして見ると整合性が気になる部分もありますが、コメディと小ネタですべてを解消していく空気感がたまらないと思いました。
次回で最終回とのことですが、彩雲も時効管理課の雰囲気に馴染んできて、くだらないことをひたすら話している彼らのやりとりをもっと見ていたいと思いました。
30代・男性

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「時効警察はじめました」が面白そう。 過去の放送分を見逃したんだけどどうすれば見れるのかな...
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