この前のひとりキャンプで食って寝る10話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな?
他の人の感想が知りたい!
あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!
そのような方々のお役に立てるような
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ひとりキャンプで食って寝る10話のあらすじ
ひとりキャンプで食って寝る10話のネタバレありのあらすじをまとめます。
▼前回までのネタバレ記事はこちら
ひとりキャンプで食って寝る10話のあらすじ(ネタバレあり)
ある日の海岸を歩く冬子(山下 リオ)と順平(中島 歩)。一応恋人同士である二人だが、二人の間に流れる雰囲気はロマンチックとは程遠い。順平はしきりに冬子に話しかけるが、冬子から返事はなく、無視を決め込んでいる様子。何にでも冬子の意見を求め、一人では何も決められない順平にうんざりしている冬子は苛立ちを隠せない様子だが、順平は至ってマイペース。それがさらに冬子の神経を逆撫ですることにも気づかない。冬子は順平と離れ、海岸から少し離れた木陰にテントを張った。
一方、浜辺にワンタッチテントを広げた順平。テントをペグで固定せずに服を脱いで海へ飛び込むが、強風にテントが煽られて飛ばされてしまう。ちょうどその頃、同じ海岸で釣りをしていた七子(夏帆)にテントを捕まえてもらうが、事前に「ペグ打って」と冬子に言われたことも忘れたのか、風に舞うテントに右往左往。そんな様子を離れたところから見ていた冬子は、うんざりした様子でため息をついた。
食事時になっても冬子の態度は冷たいままだが、順平はお構いなし。なんでも他人任せの順平に対する冬子の不満が爆発。順平の無神経な日頃の言動や持ち物にまで話が及ぶ。刺々しい雰囲気はついに言い争いに変わり、順平は冬子のテントを去っていった。
言い争いの最中に冬子のテントの前を横切った七子。クーラーボックスには本日の釣果、メジナ2匹が入っている。険悪な話の様子を聞いているのかいないのか、頭の中は今日の夕飯のメニューでいっぱいの様子。
夜。順平は結局帰宅せず、テントを頭からかぶって浜辺をうろついていた。ランタンの光がテントを被った順平の異様なシルエットを照らし出している。目的もなくさまよい歩いていた順平は七子のテントにたどり着いた。料理に集中したい七子に構わず馴れ馴れしく話しかける。順平は会話を続けようとするが、結局七子の態度に気圧され、テントを被ったまま夜の浜辺に歩き出した。
少し後、冬子も七子のテントの前を通りがかる。「彼氏、あっちに行ったよ」と言う七子に、冬子は順平と別れ話の最中であることを打ち明ける。七子は冬子をタープの下に招いて缶ビールを勧める。気後れする冬子に「こういう時って、あまり知らない女と話したくならない?」と言い、優しく話の先を促す。冬子は俯いたままぽつりぽつりと順平への不満をこぼした。ふと顔をあげた冬子は、七子が夕食用に作って失敗した「カレー味のあら汁」を食べたいと言い出した。スープを一口啜った冬子は目に涙を浮かべ、嗚咽しながら「すっごい旨い」とつぶやく。ただならぬ様子の冬子を放っておけない七子が一緒に泊まるかどうか尋ねると、冬子は泣きながら頷いた。
朝。順平のテントは相変わらず風に飛ばされたまま。持ち主である順平は海岸に冬子を探しに来ていた。一方、七子のテントに一緒に泊まった二人は早速浜辺へ。七子は海に向かって釣竿をふり、冬子は流木を握りしめてゴミを放り投げてはバッティング。七子はそれを見ながら「いい女だ」とつぶやいてリールを巻く。釣れたキスを手に二人してはしゃいだ後、七子はキスの調理に取り掛かり、冬子は一度自分のテントに戻った。
冬子がテントに戻ると、そこには風で飛ばされた順平のテントが。そして冬子のテントの入り口からは骨張った長い足が二本のぞいていた。冬子を探して疲れてしまったのか、順平は中で無防備に寝ている。順平を起こす冬子の顔には、昨日はなかった笑みが浮かんでいた。
野良猫に見守られながら料理をする七子。刻みニンニク、鷹の爪をキスと一緒にオイルで炒め、茹でたパスタを絡めたらキスのペペロンチーノの出来上がり。仲直りしたらしい順平と冬子もやってきて、三人並んでペペロンチーノを頬張った。
ひとりキャンプで食って寝る10話の感想
ひとりキャンプで食って寝る10話のみんなの反響はどうなんでしょうか?
ソロキャンプをしに来ているのに、七子は邪魔されて嫌なのかと思うが、これまでも人は選びつつ交流している様子も見られ、分かりやすそうで、掴みどころがない七子のキャラクターが魅力的に感じます。
カップルの男の方は、空気を読めない騒がしい系で、見ているこっちも眉をひそめるような邪魔ものだったが、ソロキャンプの世界観をブチ壊す役柄としては非常にハマッているなぁと逆に感心しました。
30代・男性
まあ、それはそれで、ソロキャンの特殊性をアピール出来ていて良かったですが、ストーリーとしては決して現実にはあり得ないドラマらしい進行に終始してしまい、テント男(見た人にはわかる筈)の気持ち悪さが凄く記憶に刻まれたに留まった10話でした。
余談ですが、三浦半島の先端付近には、今回ロケ地になった様な場所が多くあるので、チョッと寒いけどソロキャンに行きたくなった私です。
60代・男性
ただ、彼氏もなんかちょっとソロキャンプをバカにしてる感じは端々に感じられたので、バカにしてるくせにムリヤリついてこられた彼女が怒ってるのもわかるし、七子がちょっと不親切な感じなのもそれを見たり感じ取ったからなんだろうなーとは思うけどでもやっぱり楽しそうなのがいいな。
途中七子が冬子と飲んで『知らない人に話聞いてほしいってときない?』って話してて、あーそうそうこういうのが見たいんだよなって思いました。
結局あのカップルはどうするんだろうなぁ。
30代・女性
50代・男性
ですが、現れたのは、カップルの淳平と冬子です。彼らは、喧嘩していました。ここで、タイトルの【もう一人のひとり】が、冬子だと分かります。喧嘩の理由は、淳平が、冬子の趣味であるキャンプを馬鹿にしたことでした。キャンプを馬鹿にするのは許せません。なぜ、キャンプを否定するのかが理解できなかったです。それなのに、淳平は、冬子のキャンプについて行っています。喧嘩している彼らですから、上手にテントを張った冬子に対して、淳平のワンタッチテントは、風に煽られて飛ばされていい気味でした。
七子は、テントが飛ばされないようにしていましたが、助けなくて良いのにと感じます。キャンプを馬鹿にする人間は、放って置けば良いんです。さらに、七子は泣いている冬子を自分のテントに泊めてあげるという神対応をしていました。一人が良いとは言いつつも、カップルの仲を取り持った七子です。七子は、不器用なだけで、心優しい人間なのですね。
40代・男性
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